2015年12月17日木曜日

ほぼ確実に早死にするNG生活習慣

あなたはいくつ当てはまる…!? 続けると「ほぼ確実に早死にする」NG生活習慣5つ

2015/12/08 23:00



人間の幸せは、お金がたくさんあることだけでは決してありません。友人や家族の愛情、そして健康な体があってこその人生です。

なのに「自分の好きなように生きる!」と毎日じゃんじゃん悪習慣を続けていませんか? 今は見えなくてもあなたの体は確実に蝕まれ、ポックリ突然死……という結果になりかねません。

その悪習慣、自分が可愛いなら今すぐやめましょう! 今回は、『WooRis』の過去記事と、海外の情報サイト『about.com』の記事を参考に、“続けると早死にする可能性がアップする悪習慣”をご紹介します!

■“早死にする可能性”がアップする悪習慣

(1)エクササイズをしない

スタイルのいいモデルや女優がよく「エクササイズは嫌いだからしない」などと言いますが、それは自慢でも何でもないようです。

なんと運動不足の人は細胞の老化が早いそうで、エクササイズをしないと約9歳も寿命が短くなるそうです!

(2)危険な運転

「このスリルが快感!」などといって、高速道路を制限速度以上でぶっ飛ばすのが趣味……という人は、周りを見渡すと思ったより多いようです。

運転しながら携帯電話をいじったり、「自由を制限されるようでイヤ」などとシートベルトをしない、なんて人はさらに最悪! 特に若い人の死因には交通事故が多いそうです。

(3)野菜と果物を食べない

過去記事「タバコが2位ってことは…1位は?“世界の死因トップ5”が意外に身近だった」でお伝えしましたが、なんと“果物の摂取量が少ない”ことが世界で多い死因の第6位になっているそうです!

また、低カロリー・高栄養の野菜は、老化した細胞の修復をする働きも持つそうです。健康的で美しい真の美魔女は、美容整形ではなく野菜と果物をたっぷり取り入れた食生活から生まれるのです。

(4)タバコ

早期死亡原因の中でも一番よく知られるのがやっぱりタバコ! 上記の過去記事では世界の死因2位でしたが、タバコはさまざまな病気や老化の原因となり、なんとスモーカーは平均で10年も寿命が縮むそうです!

(5)ストレスを溜める

人間の心と体は一体。ストレスはさまざまな病気や老化の原因になるといわれます。過去記事「真似しないのはモッタイナイ!“長生きする人”が実践している生活習慣5つ」でご紹介しましたが、ストレスが溜まった状態だと4~8年寿命が縮むそうです!

いかがでしょうか? あなたはこの中で当てはまるものはありますか? 1つだけでなく、2つも3つも当てはまったら危険ゾーン突入ですよ!

しかし、逆に言えば、長生きをするためには上記のようなNG生活習慣にはスッパリおさらばして、逆の生活習慣を始めればいいということですよね。

生活習慣や食生活に注意を払えば、すぐに健康な自分を実感できると思います! このような悪習慣をストップすることを、2016年の目標にしてくださいね!

(ライター 相馬佳)

参照元 : wooris


禁煙したらもう安心…ではない!タバコより「体に悪い」身近なNG習慣2つ

2015/10/21 22:00



「タバコは体に悪い」って言われ久しいですよね。ここ数年で、健康のために努力して“禁煙”した人も少なくないでしょう。

でも、タバコをやめても他のNG習慣を続けてしまっていると、気づかないうちに健康に害を及ぼすリスクがあるってご存じですか!?

今回は、『WooRis』の過去記事をもとに、タバコより体に悪い危険性があるNG習慣を2つお伝えしましょう。

■1:アクリルアミドを含む食生活

『WooRis』の過去記事「タバコより危険!? “がんを誘発する物質”がたくさん含まれるアブナイ食品4つ」によると、“アクリルアミド”という物質が含まれる食品が“ガン”を誘発するかもしれない危険性が指摘されています。

ポテトチップスやインスタントコーヒーなどにも含まれているそうなので、おやつやコーヒーブレイクの習慣から“ガン”を誘発してしまったとしたら……悲劇ですよね。

アクリルアミドは、炭水化物を多く含む原材料を120℃以上で加熱調理した食品に含まれる物質で、生の食材には含まれていないそう。

健康のためには、タバコをやめるだけでなく、加工されていないローフードを意識的に摂るのも大切かもしれませんね。

■2:社会的に孤立

タバコより体に悪い習慣は、食生活だけではありません。

「タバコよりも体に悪い!死に至るリスクもたらす“社会的孤立”のコワさ」では、“社会的孤立”をしている環境は、毎日タバコ15本吸うのと同じリスクがあることをお伝えしています。

“社会的孤立”とは、家族や親戚、友人などとのコンタクトを持たない状況を指す言葉で、日頃、ひとりで過ごしていることが多い人はリスクが高まっているのではないでしょうか?

「人間はひとりでは生きていけない」という言葉にもある通り、タバコをやめたとしても社会的に孤立する生活を送っていると、死の危険性が一気に高まるようです。

いかがですか? 将来の健康のために禁煙したとしても、タバコ以外にも健康リスクを伴うNG習慣は、いろいろあるんです。タバコよりも健康に悪影響な生活を送っていては、せっかくの禁煙効果も薄れてしまいそうですよね。

心当たりがあった方は、ぜひ参考にしてみてください。

参照元 : wooris


えっ…9歳も寿命が縮む!? タバコと同じくらい危険な「NG生活習慣」とは

2015/12/13 23:00



あなたにとって2015年はどんな年でしたか? 年始に立てた「タバコをやめる」や「運動してスリムになる」などの目標を達成することができたでしょうか?

「タバコはやめたけど、時間がなくて運動はできなかった」というあなた、まだ今年は終わっていません。早速1日30分でもいいので時間を作りましょう! なんと運動不足の健康害は、肥満であること自体よりも大きいそうです。

そこで今回は、『WooRis』の過去記事や、海外の健康・医療系情報サイトの記事を参考に、運動不足が早期死亡につながる原因について検証してみましょう!

■運動不足でタバコ並の危険が!?

「“運動すればなんでもいい”は間違い!長寿をもたらすエクササイズ方法が判明」でもお伝えしたとおり、ハーバード大学などが行ったエクササイズの量と寿命の因果関係についての研究によると、早期死亡率が一番高かったのは、まったくエクササイズをしないグループだったそうです。

過去記事「あなたはいくつ当てはまる…?続けると“ほぼ確実に早死にする”NG生活習慣5つ」でもお伝えしましたが、運動をしないことでなんと9歳も寿命が縮まる恐れもあるそうです。

タバコを吸うことで平均10歳程度寿命が縮まるそうですので、運動不足はほぼタバコに匹敵する健康害を持つということですね!

また、英ケンブリッジ大学が33万4千人を対象に12年間にわたり行った研究によると、なんとヨーロッパでは、肥満が引き起こす理由で死亡する人の約2倍が“運動不足による理由”で死亡しているそうです。

■エクササイズがもたらす様々な健康効果

エクササイズの効果は、体をスリムにするということだけでは決してありません。なんと、DNAレベルで健康改善効果があるそうなのです。

米ニューヨーク大学の栄養・運動学専門家によると、有酸素運動を定期的に行うことで、免疫や脳機能が改善し、体のエネルギーや強度がアップ、そして筋肉、骨の働きまでも改善するそうです。また、エクササイズは心臓病やがん、高血圧、糖尿病予防効果があることでも知られています。

では、どの程度運動すれば、そんな健康の利点をフルに享受できるのでしょうか?

先の英ケンブリッジ大学の研究によると、1日たった20分程度歩けば、早期死亡率はなんと30%も減少するとか。

「働いているから時間がない」という場合でも、1日20分なら捻出できるはずですよね。でも、一番健康効果があるエクササイズ時間は、1週間450分程度だそう。毎日すると約65分強ですから、朝晩歩いたりジョギングしたりすることで割と簡単に実現できそうですね!

以上、運動不足という寿命を大幅に縮めてしまうNG生活習慣についてお伝えしましたが、いかがでしたか?

「えっ……運動がそんなに健康に影響するなんて知らなかった」という方、エクササイズは一旦始めると、病みつきになって毎日せずにはいられなくなります。

今から始めれば、すぐにその健康効果を感じることができると思いますよ!

(ライター 相馬佳)

参照元 : wooris


普段から口にしている食べ物の中に、タバコよりも体に悪いという食べ物をご存知ですか­?

これを知ったからには、食べるのを控えた方がいいかも・・・

無農薬ではない野菜や果物



みなさんは、お買い物の時に無農薬の野菜や果物を選んでいますか?農薬のかかった野菜や果物は、どんなに洗っても、発ガン性物質である農薬を全て洗い落­とすことはできないといいます。なので、できるだけ無農薬のものを選んだ方が、安全です。

缶詰トマト



米国科学アカデミーが2013年に行った調査によると、缶詰の内側にコーティングされ­ている薬品(ビスフェノールA)をネズミに投与した結果、神経系の障害や乳腺及び前立腺の異常などがみられたそうです。

その中でも酸性の強いトマトの缶詰は、ビスフェノールAが溶け出しやすいので、とくに­危険を要するようです。とくに、妊娠中の方、小さいお子さんをお持ちの方はご注意くださいね。トマトの水煮なら、瓶詰めの方が安全です。

加工肉やスモークした食品



ハムやソーセージを作る時に使う、「亜硫酸ナトリウム」は、体内に入ると、「N-ニトロソ化合物」へ変わります。これは大腸癌や胃癌の原因になると言います。また、スモークした製品にはタールが付着している場合があり、これはお馴染みのタバコの成分ですから体に良くないそうです。

ジャンクフード



ジャンクフードには大量の油、塩、人工のフレーバー、保存剤や合成着色料の他にも、タ­バコの成分である“アクリルアミド”が含まれているので、やはりガンを引き起こす可能­性があります。

しかも、使われているジャガイモやコーンが、遺伝子組み換えのものである場合もあるの­で、十分な注意が必要です。

精製糖と人工甘味料





精製糖や髙果糖コーンシロップは、血糖値を上げるだけでなく、癌細胞のもっともお気に入りの物である。癌細胞の好物はブドウ糖。また、人工甘味料の中には、体内に入ると毒素に変わる成分が含まれている物があり、癌や脳腫瘍、脳疾患(精神疾患)の原因になる。普段、なにげなく飲んでいるソーダやジュース類には、こういった糖分が含まれている物がありますから、ご注意ください。

アルコール飲料



米国では、アルコール飲料がタバコに続き、ガンの原因のナンバー2だと考えられて­います。20万人の女性を対象に、14年間調査をした結果、1日1杯のアルコールを毎日飲んだ­人と、飲まなかった人とでは、飲んだ人の方が約30%も、乳がんの発生率が多かったそ­うです。

アルコールやジャンクフード、普段から好きで口にしている物をダメと言われても、辞められないのが現実。長生きを考えているなら、口にしない方がいいです。

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