2019年12月17日火曜日

一週間で身長が伸びる方法

こんにちは。今回は身長が低くて悩んでる方に必見。

一週間で身長が伸びるエクササイズを紹介します。

正しくは身長が伸びるのではなくて、元の身長に戻す、もしくは身長(骨)が伸びやすい身体に戻すということです。







研究で明らかに!ヨガは脳の健康に良く、認知症やアルツハイマー病を予防する

ヨガは脳を健康にし、アルツハイマーを予防する 研究で明らかに

2019年12月17日 00:40



米イリノイ大学とウェイン大学(米デトロイト市)の研究者チームは、ヨガが脳に好ましい効果をもたらし、認知能力と情動調節を担う脳の領域を強化することを明らかにした。この研究結果は科学誌「Brain Plasticity」に掲載されている。ヨガが脳のどの部位を改善するのか、スプートニクの記事でご紹介する。

ヨガは脳の健康によい
研究者チームは、ヨガが有酸素運動と同様に脳を鍛え、新しいニューロンを成長させることを明らかにした。研究チームは、ヨガと脳の健康との関係に関する11件の研究をまとめた。これらの研究のうち5件は、ヨガ初心者が10~24週間にわたってヨガの教室に通う前と後の脳の状態を比較した。残りの6件の研究では、ヨガを定期的に実践している人とそうでない人の脳の違いを分析した。

脳を全面的に調査

それぞれの研究では、MRI、fMRI、あるいは単一光子放射断層撮影などの脳を可視化するための技術が用いられた。fMRIは脳を対象とした磁気共鳴画像法(MRI)。単一光子放射断層撮影は、例えば、腫瘍を検出するために臓器の3D画像を作成することができる。

研究の被験者らは、体の動き、瞑想および呼吸法を含むハタ・ヨーガを行った。

ヨガは脳のどの部位によい効果をもたらすのか?
米イリノイ大学のプレスリリースは「11件の研究すべてで運動をした場合と同じ脳の領域が発達していることが分かった。例えば、海馬の容量の増加がみられる」と同研究を主導したネハ・ゴータ助教授の言葉を引用して報じている。

海馬は記憶処理に関係しており、また加齢とともに萎縮し、認知症やアルツハイマー病の進行を引き起こすことが知られている。

ヨガを定期的に行っている人は、前頭前皮質、帯状回と扁桃体が他の人たちよりも発達している。扁桃体とは、情動反応の調節を司る部位であり、神経回路「デフォルトモードネットワーク」でもある。

研究チームのジェシカ・デムワゾー助教授(米ウェイン大学)は上記に挙げた部位とネットワークに関して以下のように説明した-

「前頭前皮質は額のすぐ後ろにある脳の領域で、計画、意思決定、マルチタスクの管理、評価、選択に関与している。デフォルトモードネットワークは、自分自身について考えること、計画、記憶に関連する複数の脳領域。さらに帯状回は、扁桃腺と同様に大脳辺縁系の一部。大脳辺縁系は、情動の調整、学習、記憶に重要な役割を果たしている複数の構造物の総称だ。」

研究チームは、なぜヨガが有酸素運動と同じように脳に作用するのかをまだ明らかにしていない。研究チームは、ヨガのレッスンの基本である感情調節メカニズムが、ポジティブな作用の鍵だと考えている。

ゴータ助教授は「ヨガの実践は感情の調節を改善し、ストレス、不安、うつを軽減するのに役立つ。これが脳の働きを改善しているように思われる」と述べている。

参照元 : SPUTNIK







▼足が長くなり身長が伸びるストレッチ




2019年12月4日水曜日

自分に嫉妬してくる人に対して同じ土俵で話をしても問題の解決に繋がらない

自分に嫉妬する人を「うまく動かす」挨拶のコツ お金があっても不幸な人は多い

2019年11月1日号

「出向先から嫉妬された」と訴える大企業社員たち
空前の人手不足で、人件費が高騰していると聞きます。その一方で、大企業と中小企業のビジネスパーソンでは、収入の格差が大きくなっているのも実情のようです。そして、取引先の中小企業を訪問したり、子会社に出向したりしたとき、「先方の社員から嫉妬された」と訴える大企業社員の方も増えているようですね。

低収入の人が高収入の人を妬むのは、当然のように思うかもしれませんが、実は「お金がたくさんあるほうが幸せ」という思い込みに基づいています。お金持ちは確かに物質的には恵まれているものの、必ずしも幸福とは限らないのです。

お金がたくさんあれば、それを守ろうとして、お金に人生を支配されるようになる人も少なくありません。また、投資家やファンドマネジャーは、多額の収入を得る代わりに、寝ても覚めても株価や為替相場などの動きを気にして、心が休まる暇などないでしょう。

どんな生活レベルであっても、メンタリティが本当の意味で幸福志向でないと悩みは尽きないと言えます。しかし「お金がたくさんあるほうが幸せ」という思い込みに多くの人がとらわれているため、どうしても「隣の芝生が青く見える」という“錯覚”が起こります。

高収入の人を嫉妬するというのはその結果です。そもそも嫉妬と幸せは絶対に共存するものではありません。お金がたくさんあれば嫉妬しなくなると思っていても、「より多く持っている人」への嫉妬はずっと続くことになってしまいます。今持っているものへの感謝なくしては幸せはありえないとも言えます。

男性は収入で価値判断しがち
本当に食べていくのに困るレベルの人は別として、お金の多寡と幸福度は全く違う軸にあるのですが、「収入=人間の価値」という観念に縛られているビジネスパーソンが多いのも事実。そういうタイプは、とりわけ、男性に目立ちます。

男性はわかりやすい客観的な尺度で、価値判断をしたがるからです。外国車を乗り回し、高級ブランドのスーツや腕時計を身につけている人を見ては、「オレの稼ぎはアイツに負けている」と劣等感を抱き、嫉妬を募らせるという精神構造に陥りがちなのです。



自分に嫉妬してくる人に対して同じ土俵で話をしても問題の解決につながりません。「嫉妬された」と被害者的にとらえるのでなく、「幸せを感じられずにもがいている人」と見れば、むしろ気の毒に感じることもできるでしょう。そうすれば、笑顔で挨拶することもできると思います。

そうした態度を取り続けていれば、相手も「この人は収入の低いオレのことを見下していない」と受け止めて、自分の人望を高めることにもつながりますし、さらには相手が「収入=人間の価値とは限らないんだ」と気づくことになるかもしれません。

収入が高い人は優秀で、企業でも昇進する可能性が大きいはず。いずれ収入が低い部下からの人望を得て、リードしなければならない立場になります。低収入の人の嫉妬に巻き込まれることなく、相手を気持ちよく動かす術を身につけるのは、そのときに備えた修練と心得ましょう。

【対策】笑顔で接して「思い込み」を解消

参照元 : PRESIDENTオンライン

2019年12月1日日曜日

てんかん治療薬の臨床試験(治験)に参加した健康な成人男性が電柱によじのぼり、飛び降りて死亡

治験中、飛び降りて死亡 薬の副作用「否定できず」

2019.11.29 21:05

製薬大手エーザイ(東京)が進めていたてんかん治療薬の臨床試験(治験)に参加した健康な成人男性が死亡した問題で、厚生労働省は29日、薬の投与後に男性が電柱から飛び降りたのが死亡原因だったとする調査報告書を発表した。

働きが似た別のてんかん薬では自殺を企てる副作用が報告されていることなどから、薬と死亡との因果関係は否定できないとしている。

エーザイ側に治験を実施する基準からの重大な逸脱はなかったとしている。今回の治験には精神科の医師が参加しておらず、再発防止策として、開発初期の治験には想定される副作用に対応できる医師が参加することなどを業界に求める。

エーザイは平成29年から健康な成人男性118人を対象に薬剤の安全性を調べる初期の治験を実施。参加した20代の男性1人が今年6月、薬の投与を終えて退院後に電柱から飛び降りて死亡。同社は治験を中止した。

参照元 : 産経新聞

治験薬服用後に飛び降り死 てんかん発作の薬、副作用か

2019年11月29日19時29分

厚生労働省は29日、製薬大手エーザイの新薬の臨床試験(治験)に参加した、健康な20代男性がてんかん発作を抑える治験薬をのんだ後に死亡したのは、薬の副作用による可能性が否定できないとの調査結果を発表した。

厚労省によると、男性は6月、安全性などを確認する第1段階の試験に参加。東京都内の病院に入院し、10日間、治験薬を毎朝1回のんだ。

その後、3日間経過観察をしたが、その時はめまいや眠気、吐き気のほかは異常は見られなかったという。

しかし、退院したその日に再び来院し、入院中に幻視や幻聴があったと訴えた。病院で診察した医師は、受け答えがはっきりしていたことなどから経過観察とした。だが、その翌日、電柱によじのぼり、飛び降りて死亡した。

男性は精神科の通院歴はなく、健康状態は良好だったという。販売されている類似の薬には自殺企図などの副作用があることから、厚労省は「治験薬で類似の事象が発生する可能性は否定できない」とした。

厚労省によると、病院側は治験…

参照元 : 朝日新聞

人体実験に参加した健康な男性、惨すぎる。お金欲しさに自分の命を捧げたのですね。

この薬に限らず、どんな薬も副作用しかない。病気を治すのが目的ではなく、人間モルモット、金儲けなのです。

特に危険なのは眠剤や精神薬。依存性も高いし、脳や肝臓が破壊されていく。廃人まっしぐら。 抗がん剤で毎年、日本人は毒殺されているのに、日本はいつ迄経っても効果のない癌の三大療法を禁止しない。その理由は莫大な利益を生むからです。