片付けられない人は、実はものすごい才能を持っている人だった
2015年12月11日 14時35分 JST
子供の頃「部屋が散らかっているということは、心が乱れているのだ」と教えられた(「部屋を片付けなきゃ遊びに行っちゃいけない」というのが本当の意味だったとは思うが)。
私は片付け魔だが、それはハウスダストアレルギーだからだ。整理整頓もするけれど、そうしないとどこに物を置いたか忘れてしまうという理由でそうしている。でも片付ける必要がない時には、積極的に掃除や整理整頓をする方ではない。だから十代の頃は部屋が散らかっていてよく怒られた。
しかし、「散らかす人は怠け者、という考えは誤解であり、部屋や仕事場が散らかっているからといって、頭の中まで散らかっているわけではない」とウェブメディア「ELITE DAILY(エリート・デイリー)」のジョン・ハルティヴァンガー氏は話す。
「私たちの毎日は同じことの繰り返しで予測可能です。そして社会というのは、あらゆる面で秩序を保とうとするものです。でも完全な秩序を保つなんて不可能です」とハルティヴァンガー氏は述べている。
もしあなたが片付けが苦手で、それが原因で悪い評価を受けてきたのであれば、それは間違いだ。その理由がわかる3つの理由を知って欲しい。
1. 現状維持に興味がない
整理整頓は素晴らしい習慣だ、とハルティヴァンガー氏は話す。しかしその一方で、散らかった状態を楽しめるようになって欲しいと述べている。世の中には、常に整理整頓されているものなどない。時間が経てば散らかってしまう。
「片付けられない人は、その真実を知っているのです。彼らは作法やしきたりに支配されません」とハルティヴァンガー氏は伝える。
2. 散らかった状態から、ひらめきが生まれる
成功を収めた有名人にも片付けられなかった人たちがいる。J・K・ローリングやアルバート・アインシュタインもそうだった。
単行本「A Perfect Mess: The Hidden Benefits of Disorder(無秩序は素晴らしい:片付けられないことの知られざるメリット)」で、著者のエリック・アブラハムソン氏とデイビッド・H・フリーマン氏は「散らかった机では、優先すべき物は上に、反対に優先順位が低いものは下の方にあることが多い。非常に合理的です」と書いている。
また、ミネソタ大学カールソン経営大学院のキャスリーン・ヴォース教授によると、散らかった状態で人はよりクリエイティブになるという。
「散らかった環境は人を古い習慣から自由にし、新しい考え方を生み出すためのインスピレーションを与えます。一方整理整頓された環境は習慣を大切にし、失敗しないよう促します」とヴォース教授は述べている。
3.勇敢で自発的な人になる
「片付けられない人たちは勢いに逆らわない。彼らは大きな流れに身を任せる」とハルティヴァンガー氏は述べている。
片付けられない人は、細かいことに思い悩むより全体像に目を向ける傾向にある。身近で最も大切な課題に全ての時間と労力を注ぐ。それが、片付けられない人を冒険好きで思い切った決断をする性格にするという。
もちろん、整理整頓が悪い習慣というわけではない。同様に、散らかっている状態も悪くない。だから散らかった状態を楽しんで、そこからひらめきを得よう。部屋が汚れていてもすぐに片付けなきゃいけない、なんて思わなくていい。片付いた部屋と散らかった部屋、両方のバランスを取るのが大事なのだ。
「散らかった状態には単純さと美しさがあります。それが、新しい考え方や想像力に富んだ人材を生み出します」
参照元 : The Huffington Post Japan
確かに天才と呼ばれる人たちの共通点に、「部屋が汚い」というのがある。でも、生物や食べ物カス、総じてゴミと呼べるモノは無い。必要な物だけ整理せずにいるだけ。
確かに、アップルのジョブスの執務室は汚かったね。検索したら机が汚い偉人伝見たいのが見つかった。
汚い机はアイディアの宝庫!?ジョブズなど偉人たちの「カオスな机」を大公開!
Life・Society 2014.09.24
「机が汚いことは、クリエイティブな人の証」かもしれません。
Appleのスティーブ・ジョブズ、Facebookのザッカーバーグ、ワンピースの尾田栄一郎など天才達の机をみると、どうやら、「クリエイティブな人ほど机が汚い」という方程式が成り立ちそうなのです。
そこで今回は、大統領や起業家から小説家、科学者まであらゆる分野の「クリエイティブ」な偉人達17人の「カオスな机」を大公開します!
1、スティーブ・ジョブズ(Apple創業者)
2、マーク・ザッカーバーグ(Facebook創業者)
3、尾田栄一郎(ワンピース)
4、アインシュタイン(物理学者)
5、スティーブ・ウォズニアック(Apple共同設立者)
6、宮崎駿(アニメーション作家)
7、ビル・ゲイツ(Microsoft創業者)
8、アル・ゴア(政治家・環境アクティビスト)
9、芥川龍之介(小説家)
10、松本清張(小説家)
11、マーク・トウェイン(「トムソーヤの冒険」著者)
12、ウォーレン・バフェット(投資家)
13、ジョン・F・ケネディ(アメリカ第35代大統領)
14、トニー・シェイ(Zappos創業者)
15、ジェフ・ベゾス(Amazon創業者)
16、坂口安吾(小説家)
これぞまさに、「カオスw」
17、アインシュタイン②(物理学者)
出典 : matome naver
いくら偉人たちの机が汚いからと言って、「では自分も!」と会社や家の机を散らかしまくると、周囲のひとに逆に心配されてしまうかもしれません。笑
それでもどうしてもアイディアが必要になったときは、偉人たちを参考に「ほどほど」に机を散らかして、「アイディアの神様」が降りてくるのを待つのもいいでしょう。
参照元 : Spotlight
2015年12月11日 14時35分 JST
子供の頃「部屋が散らかっているということは、心が乱れているのだ」と教えられた(「部屋を片付けなきゃ遊びに行っちゃいけない」というのが本当の意味だったとは思うが)。
私は片付け魔だが、それはハウスダストアレルギーだからだ。整理整頓もするけれど、そうしないとどこに物を置いたか忘れてしまうという理由でそうしている。でも片付ける必要がない時には、積極的に掃除や整理整頓をする方ではない。だから十代の頃は部屋が散らかっていてよく怒られた。
しかし、「散らかす人は怠け者、という考えは誤解であり、部屋や仕事場が散らかっているからといって、頭の中まで散らかっているわけではない」とウェブメディア「ELITE DAILY(エリート・デイリー)」のジョン・ハルティヴァンガー氏は話す。
「私たちの毎日は同じことの繰り返しで予測可能です。そして社会というのは、あらゆる面で秩序を保とうとするものです。でも完全な秩序を保つなんて不可能です」とハルティヴァンガー氏は述べている。
もしあなたが片付けが苦手で、それが原因で悪い評価を受けてきたのであれば、それは間違いだ。その理由がわかる3つの理由を知って欲しい。
1. 現状維持に興味がない
整理整頓は素晴らしい習慣だ、とハルティヴァンガー氏は話す。しかしその一方で、散らかった状態を楽しめるようになって欲しいと述べている。世の中には、常に整理整頓されているものなどない。時間が経てば散らかってしまう。
「片付けられない人は、その真実を知っているのです。彼らは作法やしきたりに支配されません」とハルティヴァンガー氏は伝える。
2. 散らかった状態から、ひらめきが生まれる
成功を収めた有名人にも片付けられなかった人たちがいる。J・K・ローリングやアルバート・アインシュタインもそうだった。
単行本「A Perfect Mess: The Hidden Benefits of Disorder(無秩序は素晴らしい:片付けられないことの知られざるメリット)」で、著者のエリック・アブラハムソン氏とデイビッド・H・フリーマン氏は「散らかった机では、優先すべき物は上に、反対に優先順位が低いものは下の方にあることが多い。非常に合理的です」と書いている。
また、ミネソタ大学カールソン経営大学院のキャスリーン・ヴォース教授によると、散らかった状態で人はよりクリエイティブになるという。
「散らかった環境は人を古い習慣から自由にし、新しい考え方を生み出すためのインスピレーションを与えます。一方整理整頓された環境は習慣を大切にし、失敗しないよう促します」とヴォース教授は述べている。
3.勇敢で自発的な人になる
「片付けられない人たちは勢いに逆らわない。彼らは大きな流れに身を任せる」とハルティヴァンガー氏は述べている。
片付けられない人は、細かいことに思い悩むより全体像に目を向ける傾向にある。身近で最も大切な課題に全ての時間と労力を注ぐ。それが、片付けられない人を冒険好きで思い切った決断をする性格にするという。
もちろん、整理整頓が悪い習慣というわけではない。同様に、散らかっている状態も悪くない。だから散らかった状態を楽しんで、そこからひらめきを得よう。部屋が汚れていてもすぐに片付けなきゃいけない、なんて思わなくていい。片付いた部屋と散らかった部屋、両方のバランスを取るのが大事なのだ。
「散らかった状態には単純さと美しさがあります。それが、新しい考え方や想像力に富んだ人材を生み出します」
参照元 : The Huffington Post Japan
確かに天才と呼ばれる人たちの共通点に、「部屋が汚い」というのがある。でも、生物や食べ物カス、総じてゴミと呼べるモノは無い。必要な物だけ整理せずにいるだけ。
確かに、アップルのジョブスの執務室は汚かったね。検索したら机が汚い偉人伝見たいのが見つかった。
汚い机はアイディアの宝庫!?ジョブズなど偉人たちの「カオスな机」を大公開!
Life・Society 2014.09.24
「机が汚いことは、クリエイティブな人の証」かもしれません。
Appleのスティーブ・ジョブズ、Facebookのザッカーバーグ、ワンピースの尾田栄一郎など天才達の机をみると、どうやら、「クリエイティブな人ほど机が汚い」という方程式が成り立ちそうなのです。
そこで今回は、大統領や起業家から小説家、科学者まであらゆる分野の「クリエイティブ」な偉人達17人の「カオスな机」を大公開します!
1、スティーブ・ジョブズ(Apple創業者)
2、マーク・ザッカーバーグ(Facebook創業者)
3、尾田栄一郎(ワンピース)
4、アインシュタイン(物理学者)
5、スティーブ・ウォズニアック(Apple共同設立者)
6、宮崎駿(アニメーション作家)
7、ビル・ゲイツ(Microsoft創業者)
8、アル・ゴア(政治家・環境アクティビスト)
9、芥川龍之介(小説家)
10、松本清張(小説家)
11、マーク・トウェイン(「トムソーヤの冒険」著者)
12、ウォーレン・バフェット(投資家)
13、ジョン・F・ケネディ(アメリカ第35代大統領)
14、トニー・シェイ(Zappos創業者)
15、ジェフ・ベゾス(Amazon創業者)
16、坂口安吾(小説家)
これぞまさに、「カオスw」
17、アインシュタイン②(物理学者)
出典 : matome naver
いくら偉人たちの机が汚いからと言って、「では自分も!」と会社や家の机を散らかしまくると、周囲のひとに逆に心配されてしまうかもしれません。笑
それでもどうしてもアイディアが必要になったときは、偉人たちを参考に「ほどほど」に机を散らかして、「アイディアの神様」が降りてくるのを待つのもいいでしょう。
参照元 : Spotlight
<ネットユーザーの反応>
「自分的には片付いてるんですよ(* ´艸`)クスクス」
「じゃあ、片付けられない俺は、すごい才能の持ち主なんだなww」
「才能より部屋がキレイな人の方がいい」
「散らかってるだけならいいよ 生ごみ、ほこりの処理がきちんとしてあれば」
「そりゃそうだ俺が凡人なわけないからな」
「今日現在までひらめいていない汚部屋住民はどんな才能があるの?」
「部屋が片付けられない人、全員じゃないだろう?」
「珍しく大掃除をしようと思っていたのに、やる気なくなったw」
「片付け上手で成功したお金持ちはいないの?」
「物があふれすぎて片付けるスペースがないんだよ。もう一部屋あったら整理整頓してるよ」
「生ゴミは処理出きるけど、散らかってたらホコリは無理だろ」
「片付けたら、どこにかたづけたか解らなくなるじゃないか(・ω・`)」
「頭のねじが外れてる分どこかのリミッターが解除されてるだろ」
「IT企業だけど開発部門の机は雑然、SE部門の机は整理整頓されている」
「サラリーマンの出世程度なら整理整頓が出来ないと駄目だよ」
「アスペは基本的には部屋を片付けられない人。でも時代を動かす人は、常識的な凡人ではなく、ちょっと変わったアスペ。アスペを活用できるかどうかが、その国の未来を決める」
「経営者は片付ける必要ないけど、サラリーマンなら片付け出来てないと無理。上から評価されないからな」
「乱雑ではあるが汚部屋ではないんだろうな」
「片付け上手な友人が居たが、彼は今、小さな会社の営業所の所長をやってるな。勤めに出る人は片付け上手じゃないと勤まらんような気がする。小商いの人もそうじゃないと駄目な気がする。とんでもない実績を残すような人達はそうなのかもしれない」
「あれどこ行った、キャーないない、なーーーい。これが本物である」
「ゴミ屋敷は想定してるんか??この理屈」
「その考えの行きつくところは生きててもしょうがいないってことだろ」
「飛びぬけた天才はどこか変なところあるからな。ただ普通の人として過ごすなら自分の部屋ぐらいは片づける才能を持とう」
「片付けってのは才能に依存するのか… じゃあ諦めた」
「自分的には片付いてるんですよ(* ´艸`)クスクス」
「じゃあ、片付けられない俺は、すごい才能の持ち主なんだなww」
「才能より部屋がキレイな人の方がいい」
「散らかってるだけならいいよ 生ごみ、ほこりの処理がきちんとしてあれば」
「そりゃそうだ俺が凡人なわけないからな」
「今日現在までひらめいていない汚部屋住民はどんな才能があるの?」
「部屋が片付けられない人、全員じゃないだろう?」
「珍しく大掃除をしようと思っていたのに、やる気なくなったw」
「片付け上手で成功したお金持ちはいないの?」
「物があふれすぎて片付けるスペースがないんだよ。もう一部屋あったら整理整頓してるよ」
「生ゴミは処理出きるけど、散らかってたらホコリは無理だろ」
「片付けたら、どこにかたづけたか解らなくなるじゃないか(・ω・`)」
「頭のねじが外れてる分どこかのリミッターが解除されてるだろ」
「IT企業だけど開発部門の机は雑然、SE部門の机は整理整頓されている」
「サラリーマンの出世程度なら整理整頓が出来ないと駄目だよ」
「アスペは基本的には部屋を片付けられない人。でも時代を動かす人は、常識的な凡人ではなく、ちょっと変わったアスペ。アスペを活用できるかどうかが、その国の未来を決める」
「経営者は片付ける必要ないけど、サラリーマンなら片付け出来てないと無理。上から評価されないからな」
「乱雑ではあるが汚部屋ではないんだろうな」
「片付け上手な友人が居たが、彼は今、小さな会社の営業所の所長をやってるな。勤めに出る人は片付け上手じゃないと勤まらんような気がする。小商いの人もそうじゃないと駄目な気がする。とんでもない実績を残すような人達はそうなのかもしれない」
「あれどこ行った、キャーないない、なーーーい。これが本物である」
「ゴミ屋敷は想定してるんか??この理屈」
「その考えの行きつくところは生きててもしょうがいないってことだろ」
「飛びぬけた天才はどこか変なところあるからな。ただ普通の人として過ごすなら自分の部屋ぐらいは片づける才能を持とう」
「片付けってのは才能に依存するのか… じゃあ諦めた」
片付けられない人は、実はものすごい才能を持っている人だった ⇒https://t.co/ZenETRvphP
この記事は、オレのことを言ってるのかな?
適当でズボラな性格をそこまで褒めてくれるのか。
なんか変な自信湧いてくるわ(笑)
— しょう (@yoridorimidoris) 2015, 12月 21
片付けられない人は、実はものすごい才能を持っている人だった
な、な、何だって!?
年末大掃除廃止のお知らせだー!! https://t.co/5pW1mCHEZA
— 立花紗英里 (@saeritz) 2015, 12月 21
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