2015年12月29日火曜日

医者から余命2日を宣告された3歳の男の子が「カンナビスオイル」でほぼ完治

余命2日の白血病の少年がカンナビスオイルでほぼ完治

医師から余命48時間を宣告された3歳の少年が、カンナビスオイルでほぼ完治
Cannabis Oil Cures 3 Year Old Boy Of Cancer After Doctors Gave Him 48 Hours To Live

10月28日【The Activist】Cannabis Oil Cures 3 Year Old Boy Of Cancer After Doctors Gave Him 48 Hours To Liveより翻訳



ランドン・リドル君という3歳の男の子は白血病と診断され、1~2日の後の生存率はわずか8~10%だと医師から宣告を受けていました。

少年の母、シエラ・リドルさん:「彼の胸部全体は白血病の腫瘍だらけで、息を吸うことができなくなるほどでした。

医師は抗がん剤治療を始めましたが、彼はおそらくもたないだろうと医師から言われていました」

2ヶ月の抗がん剤治療の後、ランドン君は吐き気を催すようになり、食べることを拒否しました。お母さんによると、ひどい日では1日に50回も吐き、医師も最終的には望みを失ったものの抗がん剤治療以外の解決策は考え付きませんでした。

そしてある日のこと。ランドン君のおばあさんがカンナビスオイルによる治療について調べてみるように提案したのです。

リドルさん(RYOTニュース):「ユタ州のランドン担当の医療チームと私たちの心配な点のすべてについて話し合いました。そしてランドンが苦しみ続け、大量で終わりのない医薬品のために彼が衰弱するのを見ていました。

その時、私の母親がネット上でカンナビスオイルの情報にたどり着いたのです」

その後、家族はユタ州からコロラド州へ飛びました。コロラド州ではカンナビスオイルによる治療が合法だったためです。

わずか数日の間に、そして日を追うごとにランドン君の嘔吐の回数は減り続け、とうとう食べ物を食べ始めるようになりました。

シエラさん:「カンナビスのおかげでランドンの顔に笑顔が戻ったのを見て、私たちの心は喜びで満たされました。ランドンは回復に向かい始めたのです!

それはまるで奇跡が起きたかのようでした!ランドンはまた、笑顔を見せ、また食べ始めたのです!」(治療期間中のシエラさんのブログより)

シエラさん:「この地球上で、誰かが医薬品よりもカンナビスを選んだことで起訴されるなんて、非人道的です。Adam KoesslerさんやRumor Roseさん、そして大麻の取締法から影響を受けているその他のご家族が気の毒でしかたがありません。

あなたの人生のために戦う備えをしてください。病気の子供を持つ子と自身も戦いのようなものですが、この選択をすることはまったく違う次元の問題です。

たくましさと直感、そしてしっかりとしたチームが必要になるでしょう。他のあらゆる医薬品は、効果よりも害の方が大きいなんて確認するために時間を無駄にしないで下さい。

あなたの勘が何かおかしいと言っている時は、おそらく間違ったことをしているのでしょう」

そして今、ランドン君の白血病は寛解期(症状が軽くなったり消える時期)に入っています。



ランドン・リドル君の話・カンナビスオイルで白血病をうち負かした3歳の少年(さらに詳しくはcureyourowncancer.orgにて)

Landon Riddle's Story: 3 Year old beats Leukemia with cannabis oil (MORE at cureyourowncancer.org)

(翻訳終了)

【コメント】

日本でも医療目的の大麻の使用を認めるよう、国に働きかける運動が各地で起きています。

『大麻取締法』の改正を求める請願

こちらのリンク先では、『大麻取締法』の改正を求める請願書をダウンロードすることが可能で、記入した後、送付する住所も記載されています。もちろん病気の予防、回復のためには普段の食生活を中心に生活を正し、毒物を減らすことが一番重要なことかとは思います。でも彼のように、年齢的にも自己制御が難しい場合や重篤な場合には、補助として使う選択肢があってもいいのではないでしょうか。

本文中でシエラさんも言っている通り、重篤な疾患に苦しんでいる人がいて、世界のどこかには治療法があるのにその使用に対して法律で禁止されているというのはとても非人道的ですよね。

日本の大麻堂様が、大麻の有効成分別の効能をわかりやすい図にまとめて下さっています。

【THCは何の病気に効く??】医療大麻 早見表【拡散推奨】

こちらは大麻が効果的だといわれている疾患の一覧です。

「医療大麻」【大麻って病気に効くんですか?!】Medical Cannabis

その数、なんと250種類! (゜o゜) しかも、治療が不可能といわれている疾患も多いです。

ありがとうございます♪

(以下略)

参照元 : 世界の裏側ニュース


アメリカでは近年、「大麻はアルコールほど危険ではない」と公言したオバマ米大統領を­筆頭に、大麻の社会的受け入れ体制が強まっている。2013年にはコロラド州・ワシン­トン州で嗜好品として合法化され、そのほか多くの州で嗜好/医療目的の大麻規制を許容­する動きが。その一方、ここ日本では今なお「ダメ、絶対!」のスローガンの下、厳罰の­括りにある大麻。

これまで大麻の主成分として認知されていたのは精神面に影響を与えるとされる「THC­」(テトラヒドロカンナビノール)だが、近年注目を集め始めたのが別の成分「CBD」­(カンナビジオール)だ。「CBD」は「THC」と異なり、精神を活性化させる効果(­いわゆる〝ハイ〟)が一切なく、医療分野での活躍が期待されている。

日本の厳しい大麻取締法においても「CBD」を規制する項目はなく、そのため個人輸入­が少しずつ始まっている。VICEは今回、CBDオイルを摂取し始めてから症状が劇的­に回復した末期がん患者の女性、そして生後10週間から難知性てんかんに苦しみ、3歳­という若さにして脳外科手術を経験した少女を密着取材。

日本史における医療大麻の1ページが、今ここに刻まれる——。

While the West carrys on its steady course towards legalisation, piggy backing on the ever-increasing awareness of marijuana's medicinal properties, Japan's cannabis laws remain steadfastly harsh. However, a recently discovered loophole allows for the non psychoactive compound, CBD, to be imported and consumed within Japan. CBD which has numerous health benefits is extracted from the stalk of the plant, whereas Japanese law only forbids use of the plant's leaves and flowers.

Shirasaka, head member of Taima Houdou Center, a legalisation group and advocate for medicinal cannabis, and the man who discovered the CBD loophole is currently awaiting trial for marijuana possession but plans to fight his case on the basis of cannabis's remarkable therapeutic properties. We went to visit Shirasaka as he prepares for his trial. We also visit terminally ill cancer patient, POP, a woman to claims CBD has helped her live years beyond her prognosis, and witness a family with a severely epileptic child try CBD for the first time with incredible results.






1 件のコメント:

  1. こちらの大麻の記事について、お手数ですが削除していただけますでしょうか?、申しわけございませんが、宜しくお願い致します。

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