2016年7月4日月曜日

頭が良い人は不利な面もある!?「頭がいい人の7つの不利」

いいことばかりじゃない? 頭がいい人が抱える「7つの不利」

2016年7月2日 08時00分



頭がいい人と、頭が悪い人。どちらが有利かと問われれば、「頭がいい人」と答える人が多いかもしれません。でも、なかには頭脳明晰な人ほど抱えやすいデメリットがあるようです。海外の大型Q&Aサイト「クオーラ」でそんなデメリットに関する世論調査を行った結果から、注目された7つをご紹介します。

<頭がいい人の7つの不利>

■ 五感で感じるよりも、つい頭で考えてしまう(「身体で覚える」ということが苦手)

■ 物事をあっさり上手くこなせることが多く、努力や忍耐という、人生において重要な要素がなかなか育たない

■ 常にまわりからの期待が大きく、何ができても「あたりまえだ」と思われる

■ 日常会話中に、他人の言う内容や文法などの間違いが気になってストレスがたまる

■ 物事を考えすぎて、結局時間を無駄にする

■ そんなつもりはなくても、まわりから「天狗になっている」と思われる

■ 「自分がいかに無知か」「自分の限界はどこか」など、知りたくないことにまで嫌でも気が付く

いかがでしたか? 頭がよくても、いいことばかりとは限りません。無駄に空回りしてしまうことや、余計なストレスを抱えるケースがたくさんあるようです。頭がいい人も、頭があまりキレない人も、一長一短。どちらが有利で幸せな人生を送れるかは、一概には言えなさそうですね。

参考: 7 surprising downsides of being extremely intelligent

参照元 : マイナビスチューデント




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