2016年2月2日火曜日

日本に「恵方巻き」なんて風習は無い!目的は商業的なものだけじゃなく、セクハラを元に作られたキャンペーン

恵方巻の隠された真実 これを知らずして食べるのは・・。

2015年01月31日(土) 18時16分56秒

とても大切でめでたい節分の日に、その年の縁起の良い方向(恵方)を向いて無言で太巻き寿司を丸かぶりする風習(実際は風習ではありませんが)。 その「恵方巻」が年々定着してきています。
 


今ではコンビニやスーパー、百貨店、飲食店の外販など、クリスマスケーキのような勢いの商戦となっています。







そもそもこの恵方巻。諸説様々ありますが、江戸時代末期から明治初期にかけて、大阪の船場で商売繁盛を祈願する風習として始まったと言われています。言ってみればこれは花街の遊びであり、一般的ではありませんでした。

江戸時代や明治初期では、今のような欧米の価値観により植えつけられた性に対する意識とは全く違い、もっと開けっぴろげでおおらかでした。

江戸時代は混浴が主流だった事は有名です。その下地がある上で、花街での縁起担ぎの遊びであり、旦那さんの一物(男性器)に見立てた太巻きを丸かじりする事で、その一年の安泰を祈願したものです。(私個人的にはこれについて一切不道徳や破廉恥行為などとは一切思いません。)



その後一部の地域を残し、廃れていくのですが、1970年代には入り、大阪海苔問屋協同組合がお寿司屋さんと協同で海苔を使用する太巻きを「幸運巻ずし」として販促キャンペーンが展開されました。

これが契機となり徐々に知名度があがり、商業的に売り上げの落ちる1月後半から2月初旬の販売イベントとして、主にコンビニエンスストアを中心とし、スーパーマーケットなどの店舗にて各地で展開。 現在の恵方巻キャンペーンに繋がっているのです。

この恵方巻とは、花街の風習であり、商業コマーシャルなのです。 あたかもご利益があるような風潮を作り、商売しているというのは、一種の霊感商法とも見えなくありません。

一切ご利益などはありません。そしてご利益というのは、それだけの信仰心と行いをした結果に受ける神様の導きです。日頃なんの信仰心や精神性もなく、恵方巻を取り合えずかぶりつくというのは滑稽な行為です。

そしてもう一つ気をつけたい事は、食品の質です。どうしてもコンビニやスーパーなどの出来合いの巻き寿司などは、多くの添加物が・・・。



『食品添加物とその危険性』はこちら

全部はここで取り上げ切れませんが、例えばソルビット。 発がん性が根強く疑われているものです。



またカラメル色素は遺伝毒性や突然変異、染色体異常などの危険性が。



そしてもっとも危険があるのはお米。D-ソルビットは甘みを増し保湿効果があり、リン酸塩は米を割れにくくします。またプロピレングリコールはお米に光沢をつけます。

古米を新米に見せかけるような品質改良剤が使用されているケースが多いのです。このように、安易に恵方巻きを食べるというのは、こうした食品問題もあります。

もちろんこう言った商戦キャンペーンの空気を楽しむのも否定するものではありません。しかし一利もない事も確かで、その背景を知らず、コマーシャル通りに子どもや家族と食べるのは考えるべきではないでしょうか。







参照元 : 幸食研究所ブログ


節分と立春の隠された意味 ~「鬼は外」は不幸を招く~

2015年02月02日(月) 18時15分19秒

節分で食べる恵方巻きには、とても文化や風習とは呼べない背景があるとお伝えさせて頂きました。 そして節分に行う豆撒き。一般的には「鬼は外、福は内」と煎り豆を巻き、縁起を担ぎます。





しかし東北地方や、群馬県藤岡市鬼石地区や奈良県吉野郡金峯山寺蔵王堂などの地域では、「福は内、鬼は内」とか「福は内、鬼も内」などと言った掛け声をかける地域があります。

そもそも節分とは、「節目の分かれ道」を意味し、本当の一年の始まりを意味します。 宇宙の絶対的運動であるスピンによる導き、すなわち天体活動によって影響を受ける地球や人体のバイオリズムがここから切り替わります。ちょうど節分が大晦日で、翌日の立春が新年の始まりです。





節分は本来とても大切な節目とされてきました。日月神示でも「節分」がよく出てきますが、そもそもその節分の鬼。これは、『艮の金神』こと国常立大神という神様の事なのです。神話のようにお読み頂いても良いかと思いますが、かつて、この国常立大神様が地球を統治していたのですが、その規律と姿勢がとても厳しかった。

厳格なるが故に秩序は保たれ、争い、不正、貧富の差はなく、善政が布かれ誰もが安心して暮らすことができました。しかしそのあまりの厳格さのため、それを面白く思わない他の悪心の神々の不満が爆発します。謀略を廻らせ、会議を開き多数決によって国常立大神様を引退へと追い込んだのです。

その結果、艮(東北)の方位へ、その妻は坤(西南)の方位へ隠退することとなりました。後に艮の金神(うしとらこんじん)、坤の金神(ひつじさるのこんじん)と呼ばれ、悪神なる存在達は、必要以上に恐れる方角や場所としています。民間風水や方位学などでは、東北の方位を鬼門、西南の方位を裏鬼門と呼ぶのはここから由来しています。

それからの世界は秩序が乱れ、争い、不正が横行し、貧富の差ができて、金や権力がものをいう強い者勝ちの世の中になってしまいました。それが悪神たちの思惑だったのです。強いモノが力を持ち、「弱肉強食」こそがこの世の普遍のルールだとされているのも、この悪心の仕組みが長い間続いているからなのです。

この『艮の金神』こと国常立大神様が一時隠退し、閉じ込められた日が、今の節分にあたる日なのです。そして閉じ込められた艮(うしとら)とは、地球上でその方位を言えば「日本」なのです。神の国などと表現される日本。それは正確に言えば神が眠る国なのです。





こうして始まった悪心の仕組みは長い時をかけ、金融思想、科学至上主義で世界を管理し、人間の本来宿す霊性を失わせ、醜い争いを繰り返しているのです。

そして世界を包囲し、悪心たちにすれば恐怖の正神である『艮の金神』の最後のとどめを指す為に、日本を直接的にも間接的にも支配し、破壊したのです。

それが近代で行われた歴史から見られるように、世界でもっとも文化的で調和的な社会を270年も育んできた江戸時代を開国し、後に圧力を強め、先の敗戦につながる大戦によって、一方的な破壊を繰り広げたのです。









戦争で徹底的に破壊され、戦後は日本の文化・伝統を壊し、経済的支配、そして日本人としての魂は骨抜きにされました。

それは国常立大神様が封じられ、その影響を強く受ける国であり、民族だったからです。 節分で煎り豆(煎った豆は二度と芽が出ない、咲かない)鬼にぶつけるのは、「出て行け、二度と返り咲くな」という本当の正神を追い出し、封印する意味が込められてしまっているのです。

こうした最も大切な節分にも、日本人の否定観念が間接的に植え付けられているのです。



日月神示によれば、この封印された国常立大神様がいよいよ目覚める仕組みが発動されたと言います。 今その目覚めにより世界を司っている悪心達が最後の抵抗を見せているのです。 世界の不安定、そして日本包囲網はここから来ているのです。

節分には豆撒きをする方も多いかと思いますが、こうした正神の復活の為にも、自分たちの節目の本当の安泰を祈願する為にも、正しく豆撒きをする必要があります。

「鬼は外、福は内」ではなく、本来なら悪心の思惑が福であるなら「鬼は内、福は外」となります。

しかしそれでは違和感も強く、また「悪も抱き参らせる」精神が大切な事も考え、「鬼は内、福も内」が良いのではないでしょうか?



日月神示では悪心も必要なお役目があったと言う。私たち人間目線で見ていると、多くの争いや悲劇が繰り返された事に、善なるものなどあるのだろうか?と考えがちですが、神の大きな仕組みから考えると、地球の、そして人類の進化・発展にとって必要な学びだったとも考えられます。

そして悪心の巧妙な支配の仕組みから、目覚める為の大いなる犠牲だったのかも知れません。 正神の復活と共に「陰も極まり陽となる」。東洋と西洋の融合、男女の和合、精神性と物質の調和。

こういった壮大な節目の時代に残された節分文化。 そこに秘められた本当のメッセージを知り、楽しんで豆撒きをしましょう。

参照元 : 幸食研究所ブログ


撲滅しよう!下品で破廉恥な《恵方巻》

・このページは《恵方巻》という破廉恥きわまりない食べ物を日本の食文化から撲滅する事を目指します。
・恵方巻の正体は《花街の淫乱な遊び》で、女性に対するセクハラ行為です。
・コンビニやスーパーマーケットが無理やり売りつけようとする恵方巻(アホウ巻きorエロ巻き)。

恵方巻によるセクハラ被害を防げ!《セクハラ恵方巻》を拒否し撲滅しよう!

※当ページでは若干下品な言葉を使います。ご不快だとは思いますが、恵方巻の破廉恥な性質上しかたがないのでご了承下さい。



恵方巻なんて風習はない!

商工業史の専門家が恵方巻を否定


【仰天】恵方巻はセクハラ巻だ!

【必見】 恵方巻は花街の遊女に対して旦那衆が行ったセクハラをもとに作られたキャンペーン。女性にフ●ラチオ(男性器(陰茎)を口に含む性行為)をしている時のような顔をさせるために作られた方便が恵方巻なのです。

花街通いの旦那衆が、恵方や願掛けなどといったもっともらしい言い訳を作り遊女を納得させエッチな顔をさせていたのです。

(関西(特に大阪)の人は海苔屋にだまされてますよ。是非こちらもごらん下さい。→諸説考察

以下、ソース 日テレ「スッキリ!!」で放送(ソース1ソース2

今朝のニュース番組「スッキリ!!」で紹介された恵方巻きの起源。お寿司屋の当時の店長が、芸者さんに教わった事から始めたらしく、花柳界では、節分に旦那さんに見立てた物を食べるという事だったんですね。

MSN産経ニュース論説(記事キャッシュ

大月隆寛氏(民族学者)論説:抜粋

きれいどころの芸者衆があの太巻き を一本丸のまま、眼を白黒させながらほおばる姿が… といった、まあその、上方の旦那 (だんな)衆のなぐさみになっていた、という次第。だもんで、そんなにおおっぴらに、それも ごくふつうの一般家庭の日常に入り込ませちまっていいのかなあ、と思わぬでもない。

沓沢博行氏(学芸員)比較民俗研究(pdf資料

○船場の旦那衆が節分の日に、 遊女に巻きずしを丸かぶり させて、お大尽遊びをしてい たことに端を発するという説 (当時の大阪海苔問屋協同組合事務局長藤森氏からの聞き取り)

○大阪市立博物館の平山敏次郎館長から「ここへ来る途中、阿部野橋のすし屋の表に本日巻巻きずし有りという広告を見たが、何のことかしら」という質聞あり。美登利鮓の久保登一氏返事に、節分に巻きずしを食べる風は大正初めにはすでにあった。おもに 花街で行われ ちょうど新こうこうが漬かる時期なので、その香の物を芯に巻いたノリ巻を、切らずに全のまま恵方のほうへ向いて食べる由。 (篠田統『すしの本』)

○この流行は古くから 花柳界 に、持て囃されていました。 それが最近一般的に宣伝して年越には必ず豆を年齢の数だけ喰べるように巻寿司が喰べられています。 (大阪鮓商組合発行宣伝チラシ) 〜花街での発祥説に信敵性を与えていることも付記しておく。

ズームイン!!SUPERで放送(ソース画像



「恵方巻きのルーツは「大阪の船場の商人達の料亭遊びから発生」
(新谷尚紀 民俗学者(社会学博士)。国立歴史民俗博物館教授・総合研究大学院大学教授。)

恵方巻(丸かぶり寿司)の謎を解明(暮らしのAll About)
大正初期……大阪の 花街 で、節分の時期にお新香を巻いた海苔巻きを恵方に向かって食べるという風習(流行り?)があった。
1932年……大阪鮓商組合が「節分の日に丸かぶり ~この流行は古くから 花柳界 にもてはやされていました。

海苔屋のサイトにも「花街での戯れ」と書いてある(本井海苔HP魚拓

一説には花街の遊女から生まれた風習とも言われ、その説を取るとなかなか、情感のこもった風習ですね。

外国人に日本が誤解される!



ほしのあきを“女体盛り”にした外国人カメラマンの記事

恵方巻とは直接関係ないけれど、この写真を見て恵方巻に通じるいやらしさを感じませんか?
日本人が太巻きをあたかも陰茎をくわえるように食べていたら、外国人はどう思うでしょうか?
なぜ、外国人の事を気にするかというと、日本人が淫乱な事をしているという誤解が広まってしまうと、日本人女性が海外で性犯罪に遭遇する可能性が高くなるという懸念があるからなのです。

すでに似たような問題として毎日新聞Waiwai変態記事問題が起きています。詳しくはこちらへ



参照元 : 【破廉恥】恵方巻撲滅をめざす@ ウィキ

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