2016年1月18日月曜日

川島なおみさんのガン原因判明か?赤ワインは心臓病予防はできても、がん予防はできない『常飲するとがんの罹患率が168%増になる』

常飲はがんの罹患率を高める! 赤ワイン健康説に異論続出(1)

2015年10月01日 10時00分



“酒は百薬の長”という言葉がある。限度を超えなければ、飲酒は健康や長寿に効能があるというわけだ。赤ワインもその一つで、中に含まれる抗酸化物質のポリフェノールが、「老化防止」や「心臓病」などを防ぐといわれ、有名人をはじめ愛飲家は多い。

しかし、半ば定説化していた“赤ワイン健康説”が、覆されるような学説が流布し始めた。いったいどういうことか、その深層に迫ってみよう。

赤ワインが健康に良いという理由は、一般的に「フレンチ・パラドックス」と呼ばれる推察を元にしている。フランス人やベルギー人は、他の国の人たちよりもチーズ、バターなどの乳脂肪や肉類、フォアグラなどの動物性脂肪を好み、その摂取量も多い。

しかし、本来なら罹患率が高くなるはずの動脈硬化の患者は少なく、心臓病による死亡率も低い。そのことから、彼らが常飲している赤ワインに含まれるポリフェノールが、動脈硬化や脳梗塞を抑制していると推察されるようになった。

これがWHO(世界保健機構)などで「フレンチ・パラドックス」と呼ばれるようになり、各国メディアで取り上げられて有名になったのである。

そのせいか、'90年代の半ばから、赤ワインの消費量が世界中で上昇し、当時、米国だけでも年間3000万ドル(約30億円)規模の市場に成長した。日本でも、赤ワインに含まれるポリフェノールの一種「レスベラトロール」という成分が、'11年にNHKの番組で取り上げられ、これが話題となって赤ワインの健康神話が生まれたといわれる。

そうした中で、'09年に衝撃的ともいえる事態が起きた。ワインの原産国であるフランスで、突如として時の政権が「赤ワインをあまり飲まないように!」という公式見解を打ち出し、あろうことか“禁酒キャンペーン”を張ったのだ。庶民の間に驚きと動揺が走ったことは、言うまでもない。

その理由は、フランス国立がんセンターが「赤ワインを常飲するとがんの罹患率が168%増になる」ことを発表したからで、フランス政府の調べによると、フランス人男性の死因のトップはがんであり、特に肝臓がんが多かった。赤ワインの常飲は、咽頭がん、食道がん、乳がんなどの罹患率も、飛躍的に高めるという。

循環器系の医療研究を続け、自ら“ワイン党”で鳴らした医学博士・笹島雅彦氏はこう話す。

「赤ワインは心臓病の予防はできても、がんの予防はできない。かえって罹患率が高まるといわれては、考えざるを得ません。赤ワインは少なくとも“百薬の長”ではなかったので、飲み方を変えました。まぁ、少な目に…ですかね」

参照元 : 週刊実話




常飲はがんの罹患率を高める! 赤ワイン健康説に異論続出(2)

2015年10月02日 10時00分



さらに昨年5月、ちまたの“赤ワイン否定論”に追い打ちをかけるように、今度は米国医師会内の科学雑誌が、「ポリフェノールに健康への効果を確認できず」という記事を掲載した。ジョンズホプキンス大学の医学部研究チームが、「欧米式の食事に含まれるレスベラトロールは、炎症、心臓血管疾患、がん、長寿などへの実質的な効果を持たないことが示された」と発表したのだ。

同大学の研究チームは、ワイン産地のイタリア・トスカーナ地方で、65歳以上の約800人を対象に調査を行った。この調査では、被験者の尿に含まれるレスベラトロールの濃度を測定し、食事を通して摂取したレスベラトロールが、健康促進に効果があるかどうかを考察した。

しかし、'98年に研究を開始してから、9年間で被験者の34%が死亡していることもあり、研究チームは赤ワインに含まれるレスベラトロール濃度と、長寿の相互関係を見つけようと研究を進めたが、結論を見い出せなかった。

また、がんや心臓疾患の発症とレスベラトロール濃度との間に、特に関連性がないことを突き止め、赤ワイン健康説の立証はできなかったとしている。

こうした調査結果に「人はそれぞれ代謝レベルが違う。また、摂取量および排出率によって、その効果は異なるはず」と、異論を唱える医療関係者もいる。
都内で医療総合クリニックを営む、久富茂樹院長はこう言う。

「確かに人それぞれによって代謝に差があり、アルコールの排出についても違いがあります。そこで私の結論は、ワインにしろ他のお酒にしろ、ただ健康、長寿のために飲むわけではありません。酔うために飲む。その酔い方で『ほろ酔い』が最も健康に良いと考えるべきだと思います。というのは、人はほろ酔いの状態のとき、大脳の抑制が緩和され、ストレスが解消されるからです」

赤ワインにしても白ワインにしても、ワインの愛飲家は女性を中心に、今でも幅広く存在する。「若さを保ち、美容と健康に良い」などと喧伝されたことが、人気の秘密ともいわれる。ワインには抗酸化物質が含まれるほか、発酵食品として消化を助ける働きもあり、肉体的に良い酒類とされているようだ。
 とはいえ、健康には「赤ワインを飲めば良い」のではなく、さまざまな食生活や生活習慣が複合的に関与している。この事実を常識的に捉えるべきという医療関係者は少なくない。

新潟大学病院の管理栄養士で料理研究家の林康子氏は、ワインはおいしさを楽しみながら適量に、と話す。

「赤ワインが健康云々といわれますが、白ワインにも有機酸が含まれていて、その効果で便秘が解消したり、腸内菌を弱酸性に保ち、悪玉菌を殺す環境を整える役割をしています。栄養価の点は、どちらも同じくらいで、カロリーはビールより少々高い。ワインは健康に良いと短絡的に考えないで、適量を習慣的に飲むこと、ワインだけでなく濃色野菜やオリーブオイルなどを多く摂ることなどが、健康維持という点で大事です。アルコールの飲み過ぎは、まったく意味がありません」

ワイン党は、このへんで一考の余地があるのかもしれませんゾ。

参照元 : 週刊実話






赤ワインが健康に良いというプロパガンダは、ワイン売り上げアップの策略だったのか!?

マスコミが、やたら健康アピールする物は疑った方がいい。

裏に企業の策略、陰謀が潜んでいる。

<ネットユーザーの反応>
「なっとく」

「なお美”おせーよ”」

「みのもんたは何らかのコメント出すべき」

「ポリフェノールはガンにいいんじゃなかったの?」

「ポリふぇーのるは発がん性」

「まあ、酒だもんね。肝臓や消化器に良いわけない」

「おせーよ… 血の代わりに赤ワインが流れてるとか言ってた人はあっという間に亡くなっちゃっただろ」

「ワインブームを作ったのは発掘あるある大辞典だよ」

「がんではなく心臓病で死んだ方がいいという天の思し召し」

「ポリフェノール厨どうすんの?」

「あくまでも悪いのは常飲だろ?水やお茶のように飲まなければいいんだろ?ワイン飲むから困るわ。一本飲んでアルコール的にちょうどいいんだよな」

「じゃあフレンチ・パラドックスの理由は何だったんだ?」

「腐ったぶどう酒だぜ 体に良いわけがない」

「ノンアルコールの赤ワインが最強なのでは?」

「酒自体毒だろ。ポリフェノールの益上回るだろ」

「168倍ってやばくない!?」

「心臓病で死なないから癌で死ぬ確率が相対的に高くなったてことだね」

「次々と新しい研究結果がでてくるからついていけないよ~」

「赤ワインだけじゃくアルコール全般が良くないんだろ?」

「輸入物なんて、もれなく酸化防止剤入ってるしワインは体を冷やすし」

「このタイミングでだすか」

「あと少しで、意識高い系が待ちに待ったボジョレーヌーボーが解禁すれるのに(笑)」

「酸味があるものは、食道にダメージがいく」

「白ならいいのか?」

「酒は全部毒。ポリフェノールがとりたいのならワインである必要はないのだ。この点から目をそらして毒をがぶ飲みする神経は理解しがたい」

「特に酒飲んだら顔が赤くなる人はやめておけ。ポリフェノール取りたかったらぶどうジュース飲めばいい」

「川島さんが完全に証明した」

「アルコール10パーセント超える強い酒だから毎日飲むのは危険」

「酸化防止剤もよくないらしい」

「ガンって、添加物の影響ではないのか?ワインって添加物多そうなイメージあるし」

「どんなの飲み物でも食い物でも適量が当然だろ。片寄ったものばっか飲んだり食ってたらダメなの当然」

「おいおいおいおい。赤ワイン推ししてたテレビはちゃんと説明責任を果たしてくれるんだろうな?」

川島なおみさんは、食べて応援にも参加していたので、赤ワインの飲みすぎだけでなく、放射能の影響など癌になりやすい環境にいた・・・

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