2017年2月3日金曜日

危険ドラッグや違法薬物の種類によって使用者の挙動の違い、特徴

コカイン、大麻、MDMA…違法薬物の種類によって使用者の挙動はこんなに違う

2017.02.01

高知東生や高樹沙耶など、芸能人の薬物検挙が目立った2016年。世間的関心の高まりもあり、以前にもまして違法薬物使用者や売人にかんする報道が目立っている。だが、一口に違法薬物といってもその種類や用途は様々であり、それらを全て十把一絡げにまとめることはできない。違法薬物は成分はもちろん、症状や依存症の程度などさまざまな面で薬物ごとに特徴が異なる。

実は、見る人間が見れば違法薬物の使用者がなんのドラッグを使用しているかというのはある程度は判断できるという。

報道で耳にするような代表的なドラッグ別に使用者に現れる行動を、違法薬物事情に詳しい元覚醒剤使用者である福本正晴氏(仮名・29歳・男性)に聞いた。

1:大麻・マリファナ



各方面で話題に事かかない大麻だが、大麻の使用者には特有の動きがあると福本氏は語る。

「大麻を吸っている人はわかりやすいです。まず目が充血して、トローンとしてます。あとよく飲み物を飲みます。人によっては普段より挙動不審になってたり、だらだらしていたりしますが、見極めるポイントは、やはり目。大麻を常用している人には吸う事を肯定してるケースが多いので使用を打ち明けてくれる人も少なくありません」

2:コカイン



「コカインを吸ってる人は鼻づまりが多いです。スニフ(鼻から吸引する行為)する奴は、ケタミン(違法薬物)とかもそうなんですけど、基本万年鼻づまりになります。さらにコカインだと、一時的にテンションがハイになります。ハイテンションな挙動などからもしかして…と思った人には鼻づまりしていないかを確かめてほしいです」

さらに福本氏によると、コカインは一吸いで20分程しか効果が得られないという。それに比べて1g当たりの値段が高いので、金に余裕のある人間が使用するケースが多いとも語ってくれた。

3:LSD



「L(LSDのこと)はたいへんわかりやすいです。幻覚が見えるので、天井を見つめながら『すごい…』『キレイ…』などと言っていたり、ぬいぐるみを見ながら笑ってたり、とにかく異常性がはっきりと出ます。12時間ほど持続したあと、きっぱり切れてその後は普段とまったく変わらないので、そのギャップからも判断できます」

4:MDMA



押尾学被告が使用したことで有名になったMDMA。果たしてどんな症状がでるのか。

「玉(MDMA)は、症状がシャブとほぼ変わらないですね。テンションが異常に高かったり、不純物がかなり入ってるので下痢が出るという特徴がありますが、わかりやすいのは様子がおかしくて瞳孔が開いているという点。玉(MDMA)と覚醒剤はメタンフェタミンという化学物質が入っているのですが、これを体内に入れると瞳孔が開きます。覚醒剤かMDMAの使用者かはすぐにはわかりませんが、いずれにせよどちらかを使用してる可能性がかなり高いです」

福本氏いわく、目の前の相手が薬物使用者か疑ったときは「とにかく目を見てほしい」とのことだ。薬物は使用することはもちろん、所有も違法。だが、大手企業やマスコミの社員が薬物使用で逮捕されていることからもわかるように、身近な場所に薬物はあるもの。使用者か疑うときにぜひ活用していただきたい。

<取材・文/小畑マト>

参照元 : 日刊SPA!


危険ドラッグなどの、薬物中毒者を見分ける方法まとめ

薬物中毒者特有の症状などをまとめました。あてはまる箇所が多い人が居れば要注意です。

大麻常習乱用者の特徴

大麻



独特の甘いような臭いが、相当長時間衣類などに付着して臭います。(甘い香りと言われますが、一種刺激的な強い臭いで、「クサイ」と感じる人もいます)

この特徴的な臭いを消すために、ファンを回したり、お香を焚いたりします。常習的使用者はカラ咳を頻繁にしますし、目が充血していたりします。

金遣いも荒くなりますし、使途など明確な説明が付けられないことも多くなりますので、これらもある種のヒントになります。家庭から頻繁に物が無くなったりする場合、大麻との交換や入手資金として使われていることもあります。

その他の危険信号としましては、

1. 忍耐力に乏しく欲求不満に陥りやすい
2. 感情の起伏が激しく、喜怒哀楽の振幅が非常に大きい
3. 頭は常に朦朧状態・・・例えば、昨日何をしたのかも思い出せない状態
4. 鬱状態、自己陶酔、まやかしの行動、病的虚言
5. 学業・就業成績の低劣化、体育活動その他本来求められているもろもろの活動への不参加
6. 交通違反、破壊行為、万引きなど様々な違法行為

一番のめやすは、嘗ての状態と比較し、著しい行動パターンの変化が見られることでしょう。行動は的外れで、交際関係もガラリと変わり、身なりに無関心となり、まるで人が変わったように見えます。

麻薬中毒者の特徴一覧

・やたらに唾を吐く。
・鼻をすすり続ける、鼻水が流れ続ける、鼻血がでやすい。
・注射痕がカサブタ状に連なっている。
・顔がどす黒くなり、脂汗が滲む
・ろれつが回らない。
・手足を猛烈に掻いている。
・異常な痩せ方と青白い顔色。
・訳のわからない事を呟き続けている。
・瞳孔の反応が鈍くなる(広がったまま)
・目がギラギラしているように見えてきます。
・落ち着きがない
・音に敏感
・目がギョロっとしている。
・気持ちの浮き沈みが激しい。
・目を見ると、瞳孔が開いた状態になっている
・ノドが乾く。(ビールを何本も飲み続けたり、何時まででも飲める)
・急激に体重が減少し、頬がこけて顎がとがっている。
・食べない(お酒は飲むけど食べない)
・セーターにつくゴミなどをしきりに取り出す
・顔色が青かったり、土気色だったりする。
・朝まで掃除をしまくったり、朝までテレビゲームをしたり、ハマルとやり続ける
・人と目を合わせなくなる。
・神経質になる(だからお部屋はキレイだったりする)
・突然連絡がとれなくなる(薬の切れ目になると動けない。電話にも出られない)
・一緒に行動していても、突然一人になりたがる。
・急に居なくなり、戻ってくると元気になっている
・目が乾きやすいため頻繁に目薬をさす。
・何時間も寝る(薬が切れると寝る。体調が悪いから寝込んでいるとかいう。24時間以上寝ることも)
・食べだすと大量に食べる(寝て起きたらいきなり食べだす)
・匂いがきつくなる。(きつい香水を使ったりする)
・やたらと髪の毛を染める(捕まった場合に髪の毛から薬物使用が発覚するのを免れるため)
・ムキになって突然怒る(それほどでもないことを、突然怒りだす。また、言い出したら聞かない。 どう考えてもおかしいことを、そうに違いないと言い切って泣いたりする)
・よく寝たふりをする
・全体的に自己中心的になる。(薬が切れていても、薬を買うお金が欲しくてイライラしたりして、辛くなってきて、生活の経済面がつじつまが合わなくなってきても、押し切ってしまうようになるので、性格的に強引で自己中心的になっていく)

粘膜からの摂取ですが、これは見分けがつく場合があります。例えば鼻の粘膜から摂取した場合、量が増えればそれだけ粘膜を傷つけることになります。その結果が、鼻が赤くなるということです。

出典 : 麻薬常習者の見分け方、教えて! - 病気 | 教えて!goo

ただ花粉症などの方も同様に粘膜をやられているために、同様に赤くなっていることがあります。年中鼻が赤い人は要注意、かも?

いかがでしょうか?多数に当てはまる知人が居れば要注意です。

田代まさし、4年半ぶりにTwitterとブログ更新!またなんかしようとしてるみたい・・・ - NAVER まとめ



だめだ・・・まるで反省してない・・・。まだ許されるかもと思っていやがるぞこいつ・・・。

参照元 : naverまとめ




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