ラベル 医療業界の闇 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 医療業界の闇 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2020年9月30日水曜日

無料を餌にコロナワクチンを全国民に打たせる目的

コロナワクチン無料接種へ 全国民対象、国費6700億円超 政府方針

2020/9/30(水) 16:39配信


政府は30日、国内外で開発が進む新型コロナウイルスワクチンに関し、接種で自己負担を求めず全国民を無料とする方針を固めた。

来年前半までの確保を目指し、費用は全額国費で負担。関連費用は今年度補正予算の予備費6700億円超を充てる。来週にも厚生労働省の審議会で無料化方針を示す。 複数の政府関係者が明らかにした。

政府がワクチン接種の無料化に踏み切るのは、当面の国民の自己負担をなくすことで速やかな接種を促すためだ。冬にかけて予想されるインフルエンザとの同時流行などに備える狙いもある。

ワクチン開発は現在、米英が先行。政府は製薬大手の米ファイザーや英アストラゼネカとの間でワクチン供給を受けることで基本合意済みだ。予備費支出は9月8日に閣議決定している。政府はワクチン開発が順調に進み、年末以降に接種が開始できることも念頭に必要な体制整備を進めている。

一方、コロナワクチンの接種をめぐっては、インフルエンザワクチンのように生涯にわたる免疫を獲得できない可能性も指摘される。

このため、政府は来年度予算案で、さらなるワクチン確保に向けた費用を計上する方向だ。その際の自己負担などの在り方については別途、検討する。

参照元 : 時事通信

普通、最速でもワクチンの開発に4年かかるものを1年で完成させるとかあり得ません。ワクチンの中身を検索して貰えば分かる通り、身体に有害な物ばかり。

インフルエンザワクチンは完成してるが、毎年、インフルエンザに感染する人が減りません。つまり、全てのワクチンは効果ないということ。

効果ないどころか、免疫力が低下し、新たな病気を生むだけです。しかもワクチンは発がん性があります。絶対打ってはいけません。

国や支配者の目的は、人口を減らすことです。だから国費を使い、無料にしてまで、ワクチンを打たせようとするのです。

コロナワクチンにはマイクロチップが入れられているかも知れません。もし、そうなら、このワクチンを打った人は、24時間監視対象になります。

このような恐ろしい物を絶対、身体に入れてはいけません。







2020年4月14日火曜日

【コロナウイルス】元理研研究員が製薬ビジネスの闇について顔出しで暴露!ワクチンの人体実験がまかり通っている

「新型コロナウイルスと製薬ビジネスの闇」元理研研究員が顔出しで決死の暴露! ワクチンは本当に危険なのか(インタビュー)



世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス。各国の研究機関が治療薬とワクチン開発を急いでいるが、突破口は見えず先行きは不透明だ。日本の厚生労働省はインフルエンザの治療薬である「アビガン」に新型コロナウイルスの増殖を抑える効果を期待しているようだが、これは劇薬で副作用が激しいという意見もある。

また、TOCANAではこれまでにもワクチン摂取という行為が人間にもたらす深刻な悪影響を懸念する声があることを報じてきたが、新型コロナウイルス感染症にとなればなおのこと、それらが払拭されるはずがない。

そこで今回、筆者は新型コロナウイルスの治療薬や医療利権の闇について詳しく知るため、国立研究開発法人理化学研究所(以下、理研)の特別研究員であった小早川智氏にインタビューを敢行。同氏はもともと理研で抗がん剤の開発やワクチンの開発に携わってきたが、日本の医療体制に疑問を抱き、研究をやめたというが――。

■私たちの健康に群がる“利権”

――よろしくお願いいたします。がんの薬やワクチンの開発をやめた真意について詳しく教えてください。

小早川智氏(以下、小早川)



抗がん剤で、がんが完治するわけでもなく、むしろ免疫力が低下し、副作用も強く、軽い風邪や肺炎で亡くなられる患者も多いのです。日本は健康診断王国で、人間ドックでバリウムを飲み、乳がん検査で放射線を浴びますが、これが逆にがん細胞の芽を生じさせてしまい、結局は病院が儲かる仕組みになっています。私は日本政府と製薬会社の闇にどんどん疑問を持つようになり、がんの薬の研究・開発から手を引きました。

――ズバリ、製薬会社と厚労省の利権がらみの黒いつながりはありますか?

小早川  製薬会社と厚労省は利権でつながっています。インフルエンザの薬として開発されたアビガンは、厚労省が備蓄として2017年に3万人分、2018年に191万人分を購入しています。安倍総理と、アビガンを開発した富士フイルムホールディングスの古森重隆会長兼最高経営責任者(CEO)とはゴルフ友達であり、少しさかのぼれば2016年末に一緒にゴルフをしていますが、まさにその直後、厚労省が大量にアビガンを購入しています。副作用が強く、一般に流通していないアビガンを政府が大量に購入して備蓄するって、本当に不思議な話ですよね。

また、2009年と2019年にアメリカで大流行したインフルエンザウイルスは、1918年に世界中で猛威を振るったスペイン風邪と同じH1N1型です。私は、一度絶滅したはずのウイルスがなぜ復活したのか疑問でしたが、実は2007年1月に科学技術振興機構と東京大学医科学研究所が人工的に合成したウイルスを用いてサルで実験を行い、スペイン風邪ウイルスには強い致死性の肺炎と免疫系に異常をきたす病原性があることを突き止めていた。

しかも2008年12月には、東京大学の河岡義裕氏をはじめとする日米の研究者グループによって、この強い病原性を説明する3つの遺伝子が特定されている。これは国家ぐるみで、生物兵器並みの研究を行っていたということに等しいと思います。

しかも、安倍政権が2012年に復活してから、基礎的な研究よりも軍事転用されかねない大学研究に国が大規模な予算を出すようになっています。2020年度当初予算案の防衛関係費(米軍再編経費を含む)は過去最高の5兆3000億円規模となりました。これも異常ですよね。

■ワクチン接種推進に疑問



――では、次にワクチンについてお聞きします。やはり効果はないというお立場ですか? だとしたら、なぜ効果のないワクチンを国や国際機関は推進するのでしょうか?

小早川  製薬業界は、1980年代後半から抗うつ剤をはじめとする向精神薬の販売に力を入れてきましたが、訴訟が相次いだことなどから、最近はワクチン・ビジネスにシフトしています。日本における子宮頸がんワクチン問題もグローバル製薬企業の戦略という文脈から考える必要があります。

このワクチンは3回の接種が必要で、その費用は合計5万円。今年4月から無料となりますが、国と地方自治体合わせて年間約300億円という予算が必要となり、製薬会社にとって莫大な利益になるのです。しかも、学校や企業の健康診断でワクチン接種が義務化されれば、毎年の安定した収入源となるわけですから、真実の如何にかかわらず「ワクチン接種は良いもの」と喧伝する勢力が登場することも頷けるでしょう。

子宮頸がんは定期検診でほぼ100%予防可能です。しかし、検診率が高い欧米に比べて、日本の検診率は約20%にとどまり、これが患者増加の一因となっています。しかも、ワクチン効果が期待できるのは(日本人の場合)10万人に7人しかいない上、副作用の影響も大きい。そんなワクチンを、どうして義務化しなければならないのか?

だいたい、子宮頚がんが発症するのは、30代後半の成人女性であり、10代のうちから接種する意味はありません。ワクチン接種に巨額の予算を投じるよりも、免疫力アップ、検診率アップ、性交時のコンドーム使用を促した方が効果的であることは誰の目にも明らかなのです。

子宮頸がんワクチンは2013年4月、一度は全額公費負担となりましたが、被害事例が相次いだため、厚生労働省は2カ月後に積極的勧奨を中止しました。これに対してアメリカのシンクタンク『戦略国際問題研究所(CSIS)』は、2014年5月に『日本におけるHPVワクチン接種状況』と題するリポートを発表。被害者救済のリーダー的存在である池田としえ日野市市議(『全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会』事務局長)を名指しで批判し、「ワクチンの積極的勧奨の再開」を日本政府に提言しています。

今では、女性ジャーナリストが広告塔になり、子宮頚がんワクチン接種をなんとか全国で再開させようと躍起になっていますね。私たちは製薬会社、政治家、医学界、そして官僚による医薬利権構造の闇をあぶり出し、克服する必要があります。



――ワクチンにはさまざまな有害物質が入っているという指摘についてはどうですか?

小早川  ワクチンには水銀やアルミニウムなどの防腐剤が入っており、子どもたちにワクチンを打ち過ぎると自閉症やアレルギーなどの副作用のリスクがあるとされるため、接種間隔を空ける義務が法律で決まっていました。それなのに、製薬会社との利権がらみで、その制限は今年1月に撤廃された。ワクチンを打ちまくればいいって、子どもたちはモルモットじゃないですよ!

アメリカでも近年はかなり大々的にインフルエンザワクチンの接種を勧めていますが、その結果は大流行。6万人近くが亡くなっています。もしワクチンが有効だというなら、このような事態は避けられるはずですよね。これがすべてを物語っています。

■ワクチンの「人体実験」がまかり通っている



――ワクチンの話に関連して、コンゴ共和国ではアメリカの製薬会社が行うエボラワクチンの臨床実験で多くの人がエボラの犠牲になっている、と小早川さんは発信されていますね。どういうことでしょうか?

小早川  コンゴ共和国のエボラ出血熱感染拡大地域では、すでにドイツ企業のワクチン接種が行われていたのに、世界保健機関(WHO)は新たにアメリカ企業の未承認ワクチンの接種を推奨しました。これはワクチンの「人体実験」でした。アメリカ企業のエボラワクチン接種は2019年8月から開始されましたが、同年10月からエボラが大流行しています。エボラワクチンがエボラの大流行を引き起こしているんですよ。

――実際、コンゴの保健相も「人体実験だ」と抗議していたようですね。恐ろしい話です。

〜つづく〜

参照元 : TOCANA


「最強の新型コロナ対策」は味噌! 報じられない「アビガン」の危険な側面も… 元理研研究員が顔出しで怒りの暴露(インタビュー)



世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス。各国の研究機関が治療薬とワクチン開発を急いでいるが、突破口は見えず先行きは不透明だ。日本の厚生労働省はインフルエンザの治療薬である「アビガン」に新型コロナウイルスの増殖を抑える効果を期待しているようだが、これは劇薬で副作用が激しいという意見もある。また、TOCANAではこれまでにもワクチン摂取という行為が人間にもたらす深刻な悪影響を懸念する声があることを報じてきたが、新型コロナウイルス感染症にとなればなおのこと、それらが払拭されるはずがない。

■アビガンの効果に疑問、裏がある

――では本題に入りたいと思います。新型コロナウイルス治療薬として日本政府が期待しているというアビガンについてお尋ねします。まず、この薬の副作用について、詳しく教えていただけますか?

小早川智氏(以下、小早川)  安倍政権は、新型コロナの治療にアビガンを検討すると25億円もの予算をつけましたが、その背景に富士フイルムホールディングスCEOとの関係があることはお伝えしました(前編を参照)。

このアビガンは、動物実験段階では投与すると胎児に奇形を誘発するような強い催奇性が確認された劇薬です。そして、まったく臨床実験もされていないのに、新型コロナウイルスの治療薬として使用することを政府が決定し、予算を投入することを決めた。これには違和感しかありません。在庫処分で国民がモルモットにされているようにしか思えません。

先日、横浜のクルーズ船の患者を受け入れた藤田医科大(愛知県豊明市)で、アビガン臨床研究を始めるとの報道がありました。そこでは「症状がないか、比較的軽い患者」が対象とされています。まさに今、アビガンの臨床実験が行われようとしているわけですが、重症化する前の感染者に、強い副作用の恐れがある薬を投与するのは賢明とはいえません。

ヒトの身体には、本来たくさんの細菌やウイルスが滞在して、腸内フローラを形成しています。だから、免疫力のある人には善玉菌がたくさんいて、新型コロナウイルスのような人工のウイルス(※)はなかなか入ってこられません。高齢者や、持病で免疫抑制薬などを飲んでいる方は、免疫力が落ち、人工ウイルスに感染しやすくなるのです。それから、喫煙者も新型コロナウイルスに感染し、重症化しやすいとの報告もあります。

アビガンは、新型コロナウイルスだけでなく、身体の中にいる全てのウイルスを阻害するため腸内フローラが大きく変わってしまい、危険な一面もあります。身体の中にある、幹細胞(若い細胞)や精子の元になる細胞も殺してしまうため、回復力が極端に衰えます。だから、アビガンを投与された患者さんの肺や腎臓はボロボロで、再感染で一気にやられてしまうこともあるのです。

――アビガンは中国で投与されて、一部の患者には効果があったという話もありますが?

そこで今回、筆者は新型コロナウイルスの治療薬や医療利権の闇について詳しく知るため、国立研究開発法人理化学研究所(以下、理研)の特別研究員であった小早川智氏にインタビューを敢行。同氏はもともと理研で抗がん剤の開発やワクチンの開発に携わってきたが、日本の医療体制に疑問を抱き、研究をやめたというが――。

小早川  中国では新型コロナウイルスに効果があるかもしれないということで、抗インフルエンザ薬、抗HIV薬、抗マラリア薬などさまざまな薬品が感染者や患者に投与されて実験が行われていますが、この中の一つに、中国でライセンス生産もされているアビガン(ファビピラビル)が含まれています。



そもそもアビガンは、そのメカニズム(RNAポリメラーゼ阻害)からインフルエンザウイルス以外のRNAウイルス、鳥インフルエンザやエボラなどのウイルスにも効果があるのではないかと言われていて、エボラ出血熱の患者などにも試験的に投与されたことがあり、今回もRNAウイルスの一種である新型コロナウイルスの治療薬として期待されたというわけです。

ただ、現段階ではアビガンにも一定の効果は認められたものの、そもそもエボラ出血熱の治療薬として米国で開発された抗ウイルス薬レムデシビルの方が効果が高く、副作用もないということで、中国では一歩進んだ臨床実験が行われていると考えられています。さらに言えば、中国ではこういった抗ウイルス薬以上に、新型コロナウイルスに感染して治癒した人の血漿の方が効果が高く、まったく副作用のない抗体薬として注目されているようです。

いずれにしても他国に先駆けて感染者や重症患者が溢れ返って、一刻も早い治療が必要とされていた中国では、副作用など気にせず、とにかく効きそうなものは何でも試している。かつてHIV感染者やエイズ患者の治療でいくつもの薬剤を組み合わせる「カクテル療法」が功を奏したこともあり、今回も一種類ではなくさまざまな薬剤を組み合わせた投与が行われているので、どの薬剤がどう効いたのか、実は訳がわからない状況といっても過言ではありません。こんな状況の中国で一定の効果があったというだけでは、催奇性の強いアビガンを日本でも新型コロナウイルス感染者に投与することが正しいとはとても思えないです。

■味噌最強説は本当、新型コロナは“正しく怖がれ”

――なるほど、いろいろな背景があるのですね。やはり一番いいのは免疫力を高めて予防に努めることでしょうか?



小早川  私は、食事療法で免疫力を高め、善玉菌で身体を満たすことが一番の新型コロナウイルス対策だと考えています。特に味噌汁、梅干し、ぬか漬け、納豆、甘酒などの発酵食品が良いです。つまり江戸時代から食されている日本食そのものということになります。

腸内環境と免疫力は、密接な関係にあるといわれています。腸には体内の免疫細胞のうちのおよそ6割が集中しており、これを活性化させることが外部からの病原体と戦う免疫力向上につながるのです。

実は、これまでの研究で、味噌は熟成して発酵させればさせるほど、大豆たんぱくとみその成分中にACE阻害ペプチド、つまり高血圧防止ペプチドを生産することがわかっています。新型コロナウイルスは、ACE2受容体を発現している肺や腎臓、精巣に感染しやすいので、予防対策には味噌が効果的なのです。これはメディアではあまり報じられていません。私は、とある病院に岡崎の八丁味噌を使った食事療法を提案したのですが、市民説明会の議事録からは削除されてしましいました。

――やはり昔からある日本食は健康維持に欠かせないものなのですね。



小早川  他にも、味噌にガンの発生を抑制する機能があるという研究発表があります。これは1981年に、国立がんセンター研究所の平山雄博士が『みそ汁を飲む頻度と胃がんの死亡率との関係』として調査結果を発表しました。味噌汁を飲む人と飲まない人の死亡率には明らかな差があり、男女ともに味噌汁の摂取頻度が高くなるほど、胃がんの死亡率が低くなることがわかったのです。とくに男性では、まったく飲まない人の胃がんによる死亡率は、毎日飲む人に比べて1.5倍も高くなるというものでした。さらに、5歳ごとの年齢別でも、男女ともほとんどの年齢層で毎日摂取する人の胃がん死亡率が低いことが認められました。

さらに、この同じ調査結果を喫煙者の有無で分けたところ「タバコを毎日吸うが、みそ汁を毎日飲む人」の方が「タバコは吸わないが、みそ汁をまったく飲まない人」よりも、胃がんによる死亡率が低くなっていました。これらの結果は、味噌に含まれる不飽和脂肪酸、イソフラボン、酵母や乳酸菌などに、発がんと極めて密接な関係にある変異原性物質を抑制するはたらきがあるからだと考えられています。また、細胞のがん化を招く放射性物質を除去する効果も認められています。

しかも、味噌には抗腫瘍性があり、これは大豆中に含まれるトリプシンインヒビターという成分の働きだと考えられています。そしてもちろん、味噌汁の具として入れる野菜に含まれるビタミンや繊維なども、発がん予防に一役買っている可能性があります。

――知りませんでした。味噌の力は私たちの想像以上ですね。

小早川  ええ。最近でも、2003年に厚生労働省の研究班より「味噌汁の摂取が多いほど乳がんになりにくい」という調査結果が発表されています。味噌汁を飲む量が最も少ない「1日1杯未満」の人の乳がん発生率を1とすると、「1日2杯」の人では0.74と26%の低下、さらに「1日3杯以上」の人では0.6と40%も下がるのです。

これらの値は乳がんに関連する他の因子(初潮年齢や妊娠回数など)の影響を除いて計算されていますから、明らかに味噌汁を飲めば飲むほど乳がんになりにくいという傾向が見られたということです。また、同調査では大豆イソフラボンを摂取すればするほど乳がんになりにくいということも判明しました。

味噌汁を飲めば飲むほど、乳がんにかかりにくくなります! ワクチン接種より、味噌汁!!こんなこと、テレビではほとんど放送されませんよね。テレビも製薬会社も、どこもかしこも利権まみれですからね。

今回、小早川氏が語ってくれたように、私たちの健康に関わる分野がこれほどまでに利権にまみれているとは、驚きを禁じ得ない。新型コロナウイルスの不安や恐怖を煽りすぎるメディアの言うことを鵜呑みにせず、しっかりとしたデータから物事を判断することが必要だ。無論、楽観視できる状況ではないが、新型コロナウイルスに限らずあらゆる病への対策は、薬に頼りすぎるよりも日頃から免疫力をつけて予防に努めることであると心に刻んでおくべきだろう。

〜おわり〜

小早川智

筑波大学大学院 生命環境科学研究科(博士号取得2007年)

2007年~ 理化学研究所BRC(特別研究員)
『哺乳類の初期発生の研究』
DNAのメチル化を可視化する技術を開発し、細胞が分化する過程や、哺乳類の初期発生の過程をリアルタイム観察することに世界で初めて成功。

2008年~オランダ ライデン大学病院(特別研究員)
『チェルノブイリの原発事故による放射能と、心臓疾患や癌の影響に関する研究』
癌細胞が形成される過程を、世界で初めてリアルタイム観察することに成功した。

参照元 : TOCANA





2018年1月19日金曜日

福岡県内の小児歯科医院で虫歯を治療した2歳女児が低酸素脳症に陥り、2日後に死亡

小児歯科医院で虫歯治療、2歳女児が2日後に死亡

2018/1/15(月) 20:20配信



去年7月、福岡県内の小児歯科医院で虫歯を治療した2歳の女の子が低酸素脳症に陥り、2日後に死亡していたことが関係者への取材でわかりました。

死亡したのは当時2歳だった山口叶愛ちゃんです。叶愛ちゃんは去年7月、福岡県内の小児歯科医院で局所麻酔を使用した虫歯の治療を受けた後、唇が紫色になり、目の焦点が合わない状態になりました。

関係者によりますと、異変を訴える両親に対し、男性院長は「よくあることだ」と説明して、何の医療措置もとらず、およそ45分後に両親が自力で叶愛ちゃんを近くの病院に運んだということです。叶愛ちゃんはその後、大学病院に救急搬送されましたが、低酸素脳症に陥り、2日後に亡くなりました。

大学病院から通報を受けた警察は、業務上過失致死の疑いがあるとみて捜査しています。小児歯科医院の院長は「必要な措置はとったと考えている」とコメントしています。

参照元 : TBSニュース




















2017年7月1日土曜日

無痛分娩は危険!病院のミスで出産後に母親死亡、出産した長男(1)も重い障害

<無痛分娩死亡>麻酔後呼吸困難に 出産長男も障害 神戸

2017年6月30日 01時08分



神戸市西区の産婦人科医院で2015年9月、麻酔で陣痛を緩和する「無痛分娩(ぶんべん)」で出産した女性が、重い障害を負っていたことが29日、関係者への取材で分かった。女性は今年5月に35歳で死亡。出産した長男(1)も重い障害を負っていた。

遺族側の代理人弁護士によると、医院は「おかざきマタニティクリニック」。男性院長が脊髄(せきずい)近くにある「硬膜外腔(がいくう)」に背中から管を差し込み、麻酔薬を注入する「硬膜外麻酔」で女性に無痛分娩を実施。その後、男性院長が外来診察でその場を離れた際、女性の様態が急変して呼吸困難に陥り、別の病院に搬送された。女性は脳に損傷を受け意識不明となり、約1年8カ月後に死亡した。帝王切開で生まれた長男も脳に重い障害を負い、現在も入院しているという。医院側は昨年12月に過失を認め、遺族に示談金を支払ったという。

同弁護士は「院長の投薬後の確認が不十分だった」と主張している。一方、同医院は取材に対し「患者の個人情報なので答えられない」としている。

無痛分娩を巡っては、大阪府和泉市や京都府京田辺市でも女性が死亡や重症化するなどの問題が発覚している。【藤田愛夏】

参照元 : 毎日新聞


無痛分娩ミス 麻酔で呼吸困難の母死亡、男児も障害

2017/06/29 11:53



神戸市の産婦人科医院で「無痛分娩(ぶんべん)」で出産した女性が死亡し、生まれた赤ちゃんにも重い障害が残ったことが分かりました。医院側は過失を認め、遺族と示談しています。

遺族側の弁護士によりますと、女性はおととし9月、神戸市西区の「おかざきマタニティクリニック」で、麻酔を使って痛みを和らげる無痛分娩で出産に臨みました。その際、男性院長が女性の背中から管を入れて注入した麻酔薬が脊髄の中心近くにまで入ったとみられ、女性は呼吸困難になったということです。

女性はその後、別の病院で長男を出産しましたが、意識不明のまま今年5月に35歳で死亡。長男にも重い障害が残り、今も入院しています。院長は自ら麻酔を投与した後に外来診察のため分娩室を離れていて、医院側は過失を認め、すでに遺族と示談しています。無痛分娩を巡っては、大阪や京都などでも妊婦や子どもの死亡が相次いで判明しています。

参照元 : テレ朝ニュース















2016年12月17日土曜日

虫歯の治療に訪れた歯医者で、高額なインプラントや矯正を勧められるのは何故なのか?

なぜ街の歯医者は「矯正」「インプラント」を勧めるのか

2016/12/12(月) 9:15配信



虫歯の治療に訪れた歯医者で、高額なインプラントや矯正を勧められることが少なくない。なぜなのか。業界の裏事情を明らかにする。

■講習会に出れば「認定医」になれる

チタン製のボルト(人工歯根)を顎の骨に埋め込む、インプラント治療。強く噛めて、入れ歯のように取り外す手間もない。「ブリッジ治療(抜歯した後に人工の歯をはめ込む)だと周囲の歯を削るので、歯の寿命を短くしてしまう可能性がある」とインプラント治療を勧める歯科医も多く、インターネットで派手に宣伝を繰り広げている。

歯科医院が1カ月に得る保険の診療報酬は、平均約292万円(厚労省・第20回医療経済実態調査より算出)。保険対象外のインプラント治療は、1本あたり20万~50万円。売り上げの多いクリニックでは、1日で保険診療の1カ月分以上を稼ぎ出す。インプラント治療は極めて利益率が高いのだ。

それでも満足のいく治療を受けられればいいのだが、実際は経験の浅い歯科医を寄せ集めて手術を担当させ、コストダウンをしている施設もあると元関係者が証言する。歯科医であれば、誰でもインプラント治療を行うことが許されているからだ。

きちんとしたインプラント手術を受けられるクリニックは、どう見分けたらいいか。ホームページでインプラントの「専門医」「認定医」をアピールする歯科医は多い。だが、そこにはカラクリがある。インプラント関連の学会が、おのおのの基準で「専門医」「認定医」の称号を出しているのだ(表参照)。メーカーが実質的に運営しているコースでは、そこに参加するだけで認定証が与えられるので、「認定医」であってもインプラント初心者という冗談のような現実がある。

インプラント治療の先駆者として、カリスマ的存在である小宮山彌太郎氏(ブローネマルク・オッセオインテグレイション・センター院長)。彼のもとに、現在の状況を反映した患者が訪ねてくるという。

「ブリッジが適応症の部位にインプラントが埋入される、あるいは上顎の骨を突き抜けて副鼻腔にインプラントが入り込んでしまい、感染をきたした例もありました。許せないのは、不適切な治療を行った歯科医が責任を取らず、見放してしまうことです」

ただ、2007年にインプラント治療による死亡事故(動脈損傷による出血多量)が発生して以降、様々な問題点が報道されるようになって、歯科医たちのターゲットが変わりつつあるという――。それが矯正歯科だ。



■高額費用と5年の我慢がすべてムダ

「このところ専門的なトレーニングや経験を積んでいない歯科医が安易な矯正を行って、失敗するケースが目立つようになりました」

こう話すのは、西東京市で矯正歯科の専門クリニックを経営する三村博氏。専門外の歯科医による矯正の犠牲となった子供たちを数多く診察し、強い危機感を抱いている。

たとえば、歯列を広げる「拡大床」という取り外しのできる装置を口の中に5年間も装着したものの、上の糸切り歯が一番前歯の上から出てきてしまい矯正に失敗した子供がいる。三村氏のもとで再治療を行い、幸いにもリカバリーできたが、その子が5年間も口中の違和感に耐えてきたことは無駄でしかなかった。しかも、100万円近く支払った費用は戻らない。

「今、急速に普及しているのが、マウスピース型のアライナー矯正です。2週間に1回程度、形が異なるマウスピースを装着して少しずつ歯を動かす方法で、ワイヤータイプの矯正装置より目立たず、食事や歯磨きのときは取り外せます。ただし、患者さんが常にアライナーを装着していなければならず、適応症も限られています。抜歯しなければ矯正できないケースなどは、アライナー矯正では難度が高く、矯正専門医でも難しい。なのに、十分な経験もないのにやってしまう歯科医がいるんです」

これには裏事情がある。アライナー矯正は、歯科医が歯型をとるだけで、後はコンピュータが自動的にマウスピースを設計、作成してくれる。この手軽さを武器に、メーカーは、一般歯科医にアライナー矯正のマーケットを拡大させているのだ。

日本臨床矯正歯科医会が517人を対象に行った調査では、56%が不適切な治療を受けていた、と判明した(同会公式HPより)。矯正治療も基本的に自由診療で、費用は70万から200万円ほど。インプラント同様に利益率が高い。

現在、矯正治療を標榜する歯科医は2万人超だが、専門性を持たない歯科医が大半を占めている。信頼できる歯科医を見分けるにはどうしたらいいか。三村氏はこう指摘する。

「矯正治療には、正確な診断と治療計画が必要です。特に顔の側面から撮影したセファログラム(写真)の画像がなければ、正確な診断も治療計画を立てることもできません。セファログラムも撮らずに、すぐ矯正治療に入ろうとする歯科医は要注意です」

とはいえ、小・中学生の子を持つ親にとって歯科医から「お子さんは歯並びが悪いから、今のうちに矯正をしたほうがいいですよ」と言われたら、本当に悩ましい。

▼(左から)矯正歯科の専門医 三村 博氏、インプラントの先駆者 小宮山彌太郎氏、東京医科歯科大学教授 小野卓史氏



東京医科歯科大学の小野卓史教授は、こんな話をしてくれた。

「子供の頃から矯正治療が必要かどうかの議論には、まだ決着がついていません。ただ、鼻で呼吸できず噛み合わせが悪いなどの機能的に問題がある場合には矯正治療が必要です。また、前歯の上の歯肉に犬歯が埋まっているような場合、そのままだと前歯の歯根が吸収されてしまう(歯根がなくなる、または細ってしまう)おそれがあり、早めに矯正治療をしないと取り返しがつきません」

最近、「スピード矯正」を謳い短期間で治療できると広告を出す歯科医もいるが、これには明確な根拠がないと小野教授は指摘する。

昨年の日本の医療費は41.5兆円、うち歯科は2.8兆円だった。20年間で医療費全体が約15兆円増加したのに対して、歯科は微増に止まる。その一方、歯科医師は毎年2000人ほど誕生しているので、限りあるパイを奪い合うゼロサム状態に陥っている。

そこに目をつけたのが経営コンサルタントだ。彼らは、経営改善の解決策として「矯正、インプラントを患者に勧めて、自費率を上げましょう」と歯科医たちに提案している。コンサルタントの指導でプロが作成するホームページは洗練されて隙がなく、SEO(検索エンジン最適化)対策も十分だ。ネットでは誰もが“名医”になれる。

でも、その歯科医が誠実に患者と向き合っているか、見極める方法がある。SNSのチェックだ。HPで理想を語っていても、SNSでフェラーリや豪華な自宅を自慢している歯科医は、選ばないほうが賢明だと思う。

ジャーナリスト 岩澤倫彦 撮影=岩澤倫彦

参照元 : プレジデント

【医療業界と薬価の闇】製薬会社と病院、医者だけがボロ儲け!患者は薬漬け!異常大国・日本

医者と病院と製薬会社だけがボロ儲け!「薬価の闇」をえぐり出す こんな異常な国は日本だけ

2016年12月12日



普段何気なく飲んでいる薬の値段は、誰がどのようにして決めているかご存知だろうか。実は患者のことなんか考えていない。そこにあるのは自分たちの利益だけーー日本の「薬価の闇」をえぐり出す。

上昌広 (かみ・まさひろ)
93年東京大学医学部卒業。国立がん研究センターなどを経て、現在は医療ガバナンス研究所・理事長を務める

川口恭 (かわぐち・やすし)
93年京都大学卒業後、朝日新聞社入社。'04年に独立し、医療専門誌『ロハス・メディカル』を創刊

中医協というブラックBOX

上 日本は世界の中でもっとも薬の値段が高い国の一つです。それはなぜか。簡単に言ってしまえば、日本の薬価は一部の人間が「適当」に決めているからです。この一部とは厚生労働省が管轄する「中央社会保険医療協議会」(中医協)のこと。

中医協は、厚労省の役人や医師、公益委員など合計20~30名ほどで構成されている。この中医協という組織は、先進国の中でも日本だけの特殊なものです。

川口 アメリカでもイギリスでも、薬の値段は製薬会社が決めています。その値段で買うか買わないかは、保険会社や「NHS」(国民保険サービス)に入っている保険者次第で、値引きもあります。

 ところが日本は中医協という一つの組織にしか決定権がなく、医療の現場を知らない中央官庁の職員が薬価を決めているのです。中医協は非常に狭い「村社会」で、医療業界の利益を確保することを第一に考えている。

中医協が決めているのは薬価だけではない。診療報酬も彼らが決めている。たとえば、心臓マッサージを30分間施した場合の診療報酬は2500円ですが、風邪の診療報酬は4000円に設定されている。生死がかかる治療のほうが安くて、3分で終わらせる診察のほうが高いなんて、おかしいと思いませんか。

川口 そうですね。日本の医療の問題点は、大切な医療費が中医協という閉鎖的な空間で決まり、「ブラックBOX化」していることです。

 その問題を浮き彫りにしたのが、最近話題の「夢の抗がん剤」と呼ばれるオプジーボ(小野薬品・製品名はニボルマブ)。オプジーボが問題視されたのは、年間3500万円というあまりに高額な薬価です。

先頃、中医協は「薬価の改定は2年に一度」という規定を前倒しし、来年2月に50%の引き下げを決定しましたが、これを英断などと持ち上げてはいけない。50%下げてなお、イギリスでの値段よりまだ2倍以上高い。異常な事です。

川口 元々日本のオプジーボの値段は、100㎎当たり約73万円であるのに対し、米国では約30万円、英国では約14万円。同じ薬なのに日本は明らかに高すぎでした。

 もちろん最初にこの値段を決めたのも中医協です。ではなぜ、そんな高額な値段を付けたのか。

元々オプジーボは、悪性黒色腫(メラノーマ・皮膚がん)に対してしか効果が認められておらず、適応患者数が600人と少なかった。だから高額な薬価を認めたのです。ところがその後、肺がん(約6万人)にも適応され、腎臓がんにも範囲が広がったことで、適応患者の数が当初より遥かに増加した。

それらすべてを保険で賄おうとすると医療費が膨大に膨れ上がり、国が破綻してしまうため、問題になったのです。



医者は「薬価差益」で儲ける

川口 オプジーボは、承認されたがんに対して高額療養費制度が使えるので、自己負担は年間100万円ほど。そのため患者さんは「本当の薬」の値段にはあまり興味が持てないのかもしれません。

しかし、残りの3400万円は、我々国民が納めている健康保険料や税金から支払われているのを忘れてはなりません。

 病院や製薬会社からすれば、薬価を下げることはできるだけ避けたい。一人の患者にオプジーボを投与するだけで年間3500万円が入るわけですからね。まさにボロ儲けですよ。

川口 日本のGDPは'97年の523兆円がピークで、それ以降は下回り続けている。ところが医療費は増え続けています。'97年の医療費は29兆円であったのが、'15年は41.5兆円にまで膨れ上がっている。

他業界の人たちの給料は減っているのに、公的保険で強制的におカネを吸い上げている医療業界だけが「お手盛りで医療費を膨らましていいのか」ということです。

中医協の仕組みは、人口や経済が右肩上がりの時に、パイの奪い合いを調整する場として作られたものです。それを今の時代に採用し続ける神経が私には分かりません。

 医者も高い薬を出せば薬価差益(薬の仕入れ値に病院の利益を上乗せすること。オプジーボは7~8%)が増えるので、当然値段が高い薬を出したがる。そうなるとますます、医療費がかさみ、国民皆保険制度自体が崩壊する危険性があります。

川口 実は、今回のオプジーボに関しては、本当は特例を使わなくとも、もっと早くに値下げをすることができました。

今年の2月の段階で悪性黒色腫に対する使用量が2.25倍に増えたんです。使用量が増えると薬価を再計算するというルールがあります。そのルールに当てはめると55.6%引き下げることが可能でした。にもかかわらず、なぜこの段階まで引き伸ばし、特別ルールで薬価を引き下げたのか。全く理解できません。

 それは、彼らが何とかして自分たちの利益を守りたかったからでしょう。しかし世論の反発が大きくなったから、慌てて引き下げたのです。

川口 中医協が定める「薬の値段のつけ方」には、いくつか方法があります。たとえば今回のオプジーボのように「原価積み上げ方式」といって、新薬の開発にかかったコストに対して薬価を決めるやり方です。

 よく薬価を高く付けるのは「製薬会社が新薬開発にかかったコストを回収するため」「そうしないと誰も新薬を開発しなくなる」と言いますが、原価を積み上げて薬価を決めるのは難しい。

なぜならメガファーマ(巨大製薬会社)が、ベンチャー企業を買収して新薬の権利を手に入れるので、開発費を厳密に計算することなんてできないのです。

川口 確かにそうですね。オプジーボを開発した小野薬品もアメリカのベンチャー(後に大手製薬会社BMSが買収)との共同開発ですからね。

他には「類似薬価方式」といって、同じような薬と比較して、決める方法もあります。しかし元々日本の薬価水準は高いので、のちに続く薬も高くなりがちです。

また外国平均価格を参照する際に、非常に薬価の高い米国薬(一部の薬)に引っ張られて、おかしな値付けになってしまう。

 でもなぜか中医協はそれを疑問に思っていない。オプジーボが高すぎることは、医療関係者なら誰もが最初から分かっていたはずです。

医療費こそが既得権益

川口 現在はオプジーボばかりが注目されていますが、日本は他の抗がん剤や生活習慣病薬なども高い。もっと費用対効果を考えて値付けするべきです。

 中医協だけで決めている限り、それは難しいと思う。基本的に競争がないと値段は下がりません。

その点、アメリカは、製薬メーカーが何とかして使ってもらうために価格を下げます。アメリカで、オプジーボの値段が下がったのも対抗薬のキートルーダ(メルク社)が出てきたからです。

特にジェネリック(後発薬)はどんな企業でも参入することが可能なので、競争原理が働き価格は自然と下がる。

しかし日本では全ての値段を中医協が決めてしまうので、ジェネリックも海外より高い。アメリカのように「マーケット」が値段を決めればこんなことにはならないのですが……厚労省も中医協も製薬メーカーに便宜を図って値段を決めている。当たり前ですよね。大事な天下り先なんですから。

川口 アメリカには「サンシャイン法」と呼ばれる「医師への利益供与の情報公開制度」がありますが、日本では製薬会社の任意に留まっています。何しろ公文書の公開ですらちゃんとされないのがこの国ですから。

都合の悪いことは隠す。結局、意思決定者が分からなくなり、後から責任を追及できず、そのツケに苦しむことになる。

 問題なのは追及しようとする姿勢すらないことですよ。本来、大臣は役人の擁護者ではなくて国民の代わりの「監視者」です。今回のオプジーボのように、払わなくてもいい多額のカネを国民が負担させられている。そのことをちゃんと問題にすべきです。

実は、国が価格統制しない医療分野は伸びる傾向があります。顕著なのが不妊治療です。不妊治療は成功報酬で、ローン商品もある。出産にかかる費用を高所得者からは多くとって、低所得の人からは少ししかとらない病院もあります。

川口 価格統制されている限り、医療産業は世界で戦えないでしょう。

上 すべての値段を決めようとするからおかしくなるのです。市場に任せて、低所得者を救済すればいい。

川口 それをしないのは厚労省としては、価格統制しないと国民皆保険制度を維持できないと考えているからでしょうね。彼らにすれば「善意」でもあるのでしょう。しかし現実には害を及ぼしている。「タチの悪い善意」ですよ。

 多くの人は、肺がんになってオプジーボを使う可能性より、介護を受ける可能性が高い。もちろん肺がん患者を救うことは大切なことですが、1500億円ものカネがぶち込まれていることに、もっと怒ったほうがいい。

川口 健康保険組合は健康な人たちの代弁もしなければいけません。けれどもその声が小さすぎます。

今回の日本のオプジーボのケースは、メディアが薬価問題を取り上げたことが値段の改定につながりました。

 ただ大手の新聞は取り上げなかった。テレビもそうです。それは製薬会社から広告料が入っているからでしょう。川口さんが発行する『ロハス・メディカル』にはその縛りがないから、厳しいことも書いている。

川口 もう一つ見逃せない問題は、国の予算は国会で審議されなければならないのに「新薬の薬価は予算の枠外」になっていることです。

新薬で増えた分の費用を、国は無条件で払わなければいけません。その増えた分を、2年に一度の診療報酬改定の際に、既得権益として医療費に組み込んでしまうのです。これでは国民の知らない間に医療費が膨れ上がるのは当然です。こんな制度は即刻やめるべきです。

 さらにオプジーボの場合、日本臨床腫瘍学会の専門医しか処方することができないのも問題です。その学会は実は国立がん研究センターの組織で、国立がん研究センターは厚労省そのものです。

自分たちで薬価を決め、自分たちの息がかかった専門医しか処方できないようにしているんです。彼らからすれば「自分たちが責任を持たなければいけない」という正義感なのかもしれませんが、これは利益の独占です。

本来ならもっと健康保険組合が追及しなければならない。彼らは国民の代理人なんですから。



中国人にカネが流れている

川口 今、中国は大気汚染のために「肺がん患者が増加している」と言われています。そこで日本に移住して健康保険に加入し、オプジーボを使おうとしている中国人もいると聞きますよ。

 健康保険制度は外国籍でも住民票さえあれば加入することができますからね。その制度を利用し、オプジーボを使っているとすると、これは大問題ですよ。国庫からどんどんカネが流れ出ていることになる。

川口 国民の代表であるはずの健康保険組合が、ここまで医者や製薬会社の「カモ」にされていることは情けない限りです。

「あと5年で日本の医療制度は破綻する」という話もありますが、私からすれば「もう破綻している」。

今後、一番資金が必要になるのは高齢者介護の分野です。しかしそこに全然、カネが回っていない。

川口 それどころか、どんどん高齢者介護の予算は削られています。

上 それは儲からないからです。介護は一人一人違うので手間の割に、利幅が薄い。一番儲かるのは、ある病気の患者さんだけに特定して、薬を高く売ること。それが根拠のない薬価に繋がっている。しかもそれを2年間改定しないのは、どう考えてもおかしい。

川口 そこに国民目線はまったくありませんね。

 一番大切なのは、高齢者になってもきちんと医療を受けられて、日常生活を過ごせることです。

薬の値段は、今後も勝手に決められていきます。もっと国民が国や医療業界の動向に注意して、監視していくしかない。

川口 未来ある子供や孫たちも、しっかり医療を受けられるように、皆が危機意識を共有する必要があると思います。

「週刊現代」2016年12月3日号より

参照元 : 週刊現代


お上は国民の健康を守ってくれない(危険な医と食)~ねつ造された新市場~



国は国民の健康を金貸しに捧げた金儲けを繰り返す~薬は金貸しに唯一残された成長経済~

前回は薬の真実を見ていただき、薬がどれだけ人の身体に害があるかを理解していただきました。そして「薬」のほとんどが金貸しの金儲けの道具であることがわかりましたが、では実際、「薬」というものがどれだけ、金貸しの金儲けの道具として使われているかを追求していきたいと思います。先週の問題の答えは下記にあります!!

薬の歴史と副作用

昔の薬と今の薬
昔の薬の多くは、元の素材をほとんどそのまま利用していました。たとえば、植物を乾燥させ、細かく刻んだりしたものを、煎じて飲むといった方法です。

現代は、バイオテクノロジーによって、錠剤、カプセル、粉薬、塗り薬、注射など、すべての化学薬品は、石油から作られています。石油から製造されている現代の薬品は、発癌性が認められるベンゼンからも製造されています。

ベンゼンは、プラスチックや合成繊維、合成ゴム、染料などの原料物質として幅広く利用されています。純度の低いベンゼンは、ガソリンに添加されることもあります。多くの有機化合物を溶かすベンゼンは、有機化学の実験でも溶剤として広く使用されています。

このように、便利な石油でできている医薬品ですが、プラスチックや染料なんかの原料と同じだなんて、考えてみると気持ち悪いですよね。とても、不安が残ります。何よりも農薬や、化学物質、添加物を減らし、自然治癒力や免疫力を高めることが大切なのではないでしょうか。

■漢方風化学薬品
現在の「漢方風化学薬品」は、薬草をじっくり煎じてエキスを抽出するのではなく、化学薬品を使って効率よく大量生産で作るため、「自然の生薬」と言えなくなっています。

次に日本の医療費や薬使用量について見ていきましょう。

■日本の医療費
1995年ーーーーーーーーーーー2388億円
2005年ーーーーーーーーーーーー34兆円

(1995年の約142倍;たった 10年間でこんなに伸びています)

■日本の医薬品の生産額
1994年ーーーーーーーーーーー5兆7503億円
2006年ーーーーーーーーーーー6兆4380億円

■薬の利益率
薬は、新薬開発までの投資がかかるとはいえ、利益率が20%というお化けみたいな産業です。(通常、どんな産業でも利益率は、4~5%程度)

■薬の利益を上げる裏ワザ
例えば、「タウリン1000mg配合!」と叫んでいるドリンク剤。仮にそれが有効成分でも微量の微量。後の99.999%は、いわば水や甘味料などほとんどタダみたいな材料で作るから、利益率が高くなってしまう。原価10円が1000円で売れてしまうことも。(もし、利益率をゼロに限りなく近くするなら、1000粒で1円。薬の売り上げ85万円にしかならない。)

■日本人の薬の使用量
日本人は、世界人口の約2%しかいないのに、世界全体の薬の使用量の40%を使っています。

日本の薬消費量が世界の消費量が40%とは衝撃ですよね!!日本の人口は世界人口の2%なのに!!

薬は原価が非常に安い!利益率が20%もあるなんて・・・ なので薬は非常に儲かる業界なんです。国民の健康意識を逆手にとって、儲け放題です。しかし、だからと言って消費量が世界の薬の消費量の約40%までいくでしょうか。何か不自然ですよね。これはどうして起こるのでしょうか。自然にこの様なことは起こらないはずです。



■インフルエンザとタミフル
207207 「タミフル」備蓄の真の目的=明らかに官業癒着にプライオリティがおかれた国家戦略(リンク)

「タミフル」備蓄の真の目的=明らかに官業癒着にプライオリティがおかれた国家戦略

「タミフル」は中外製薬の親会社であるスイスのロッシュが製造していますが、元々の開発会社であり特許を持つのは米国のギリアド社です。ロッシュやギリアド社の役員であったラムズフェルト元国防長官ら政治家のインサイダーはいまや明白で、「タミフル」の世界の売上げの8割を買い占める日本政府が、年次改革要望書とはいかないまでもその筋のなんらかの圧力を受けているであろうことは、今更言うまでもありません。勿論「タミフル」に絡んだ、厚労省の役人の天下り、即ち官業癒着の構図も、この期に及び否定する理由がありません。



「タミフル」はマスコミや学者を利用して、国が儲かる為に行った国策ということです。国の特権階級の人たちが儲かる為、立場を守る為に国民の健康を利用したのです。更に最近厚労省が2030年には医療・福祉業界が市場の中で最大産業になると発表しました。

これは単純な市場動向の予測ではなく、国が医療業界を最大産業にすると発表したということです。つまり国策として、医療・福祉業界を最大産業にすると宣言したということです。前段階で起こった疑問。自然に市場に任せておいても、日本の薬消費量が世界の約40%にはなりません。上記のように、国が医療・福祉業界が儲けやすい業界と知ってて、国策で儲けているのです。

例えば健康保険制度という制度を作り、医療費を強制的に徴収しています。=医療費の前払いです!しかし薬の効果は全くないどころか、悪化するというまさに「ねつ造された新市場」ということです。

前回の記事でも明確になった病気の拡大再生産がこの最大産業となる仕組みということです。つまり国が金儲けの為に国民の健康を金貸しに貢いだということです。「国は国民の健康を守ってくれないんです!!」

参照元 : 日本を守るのに右も左もない

<関連記事>
●薬が新しい病気を作る! 認知症薬の副作用、「はげ薬」で癌になる!? 医者に出されても飲み続けてはいけない

●うつ病は薬で治らないどころか悪化する!医師は患者を薬漬けにして金儲け!根本から解決する具体的な方法とは?

●日本は向精神薬の正しいデータが公表されない!患者に効果の無い薬を投与し、薬漬けにして金儲け

●医者の本音「風邪薬は風邪を治さないって知ってましたか?風邪には栄養と休養を」

●20年以上医者をやってきた崎谷医師が暴露「医者は病気を治す事が出来ません!西洋医学は病気を治す為に存在しない」

●【衝撃】近藤 誠医師「健康診断やがん検診は受けてもムダ!マンモグラフィで見つかる乳がんは、実は進行も転移もしない癌モドキ」

●副作用や依存性の高さが問題となり、「飲む拘束衣」とも呼ばれる向精神薬の「ベゲタミン」が、今年いっぱいで販売中止

●うつ病とは「抗うつ剤」を売る為の病名だった!薬が新しい病気を作る「患者の命よりカネ優先」 投薬の殆どが無意味だと医者は知っている

●内海氏「ステロイド軟膏は、一時的に炎症は抑えられるが、無理やり免疫を狂わせているので他の病気が生じる」 アトピー性皮膚炎を自分で治すマニュアル

●【病院で殺される】利益のために薬漬けにする!医者から向精神薬を処方され、そのせいでかえって「躁うつ病」にされている

●【薬漬け奴隷】患者は病院で殺されている?年間10万人以上が薬の副作用で死亡

●【恐怖の薬漬けスパイラル】風邪薬は絶対に飲むな!インフルエンザワクチン、タミフルも効果なし

2016年12月5日月曜日

薬が新しい病気を作る! 認知症薬の副作用、「はげ薬」で癌になる!? 医者に出されても飲み続けてはいけない

ダマされるな! 医者に出されても飲み続けてはいけない薬「メジャーだから安心」ではない

2016年6月6日



ふだん何気なく飲み続けている薬。メジャーなものだから安全だと思っていても、長年飲んでいると思わぬ副作用が起こることもある。医者に言われるままの安易な服用はやめて、薬の飲み方を見直そう。

新しければいい薬とは限らない

「'13年に代表的な降圧剤であるディオバンに、論文の不正問題が発覚して、大騒ぎになりました。ノバルティスファーマ社の社員が統計データの解析に不正に関わっていた問題も明るみに出た。その影響で一時期、処方されることが少なくなりましたが、最近になってまたよく使われるようになっています」

こう語るのは新潟大学名誉教授の岡田正彦氏。

中高年になると、血圧の薬を毎日飲んでいる人も多いだろう。だが、その薬が本当に効いているのか、逆に副作用がないのかをよく見極めて処方されているケースは意外に少ない。岡田氏が続ける。

「ディオバンに限らず、ARB(アンジオテンシンII受容体拮抗薬)と呼ばれる血圧を下げる薬は薬価も高く、処方されている量も多い。'14年度の医療用医薬品国内売上高ランキングを見ると、売上高トップ10のうち3つもARBが入っています。しかし、これらの薬が本当に必要かどうか、大いに疑問です」

ちなみに売上高の多い降圧剤とは、ブロプレス(武田薬品、946億円、'14年度=以下同)、オルメテック(第一三共、763億円)、ミカルディス(アステラス製薬、612億円)の3種。このうち、いくつかを服用したことのある人も多いだろう。

「高血圧の薬は歴史も古く、たびたび大規模な調査が行われ、論文も多い。しかしわかっていることは、わずかに寿命を延ばすほど効果があると認められるのは、サイアザイド系利尿剤という古いタイプの降圧剤だけだということです。

つまりARBなど最新の降圧剤は薬価が高いだけで、古くからある薬より寿命を延ばす効果も少ないのです。

私自身、医師としてはサイアザイド系を主に処方しています。しかし、このような古くて安い薬ばかり処方されては、製薬会社は赤字になってしまう。ですから、そういう古い薬は一切、宣伝されませんし、オーバーに言えば『この薬は使うな』という無言の圧力がある。

ARBをサイアザイドに切り替えるだけで寿命は延びるし、薬代も下がるので、いいことずくめなのですが……」(岡田氏)

ARBに限らず、そもそも少し血圧が高いからといって、降圧剤を飲む必要はない。

「血圧が上がりすぎると脳出血の恐れがありますが、逆に下がりすぎると今度は血管が詰まって、脳梗塞になる。また、めまいが起こって失神する危険性もあります」(岡田氏)

長尾クリニック院長の長尾和宏氏も、安易な降圧剤の使用に反対だ。

「降圧剤は副作用がないと言われていますが、血圧を下げるということは生命力を下げるということ。仕事や生活の意欲が低下したり、性欲が減退したりするなど、生活の質に関わることもあります。薬を飲み続けていると、血圧は下がったけれど、うつ病のようになってしまったという人もいる。これでは逆に寿命を縮めてしまいます」

日本一売れる薬の効果は?

寿命が延びる証拠があるわけでもないのに、新しくて高い薬が次々と出て、医者も当たり前のようにその薬を処方する。このような患者無視の投薬があたりまえになってしまうのには、構造的な問題がある。

現在、売れているARBが発売される前、高血圧の治療で主に使われていたのはACE阻害薬というタイプの薬だった。しかし、ACE阻害薬の特許切れが近づき、大きな利益が得られなくなった製薬会社は、次のドル箱としてARBを開発し、それが「新しく、安全で、効果が高い薬である」という大キャンペーンを行った。その結果、医療界では、ARBが降圧剤治療のスタンダードとなったのだ。

生活習慣に関わる病気の薬は、製薬業界にとって大きなビジネスになるので、多かれ少なかれ似たような構造的問題が生じてくる。

現在、日本で一番売れている薬。それがプラビックスだ。抗血栓薬で、血液をサラサラにする効果があり、心筋梗塞や脳梗塞の再発予防に使われている。前出の岡田氏が解説する。

「心筋梗塞のステント治療(血管に金属を入れて広げる治療)の後に、この薬を飲むと再発が大きく防げるということがわかっています。しかし、脳梗塞の予防効果は、実はきちんと確認されていません。

血液サラサラというのが患者さんに受けているのでしょう。脳出血など副作用の心配があり、薬価が高いのも問題です。私はどうしても必要な患者さんにだけ、アスピリンかジェネリックのシロスタゾールを処方しています」

糖尿病の薬も長期間、服用することが多いので要注意だ。薬剤師の深井良祐氏が語る。

「糖尿病については、血糖値を下げたほうがいいというのはゆるぎない事実。しかし、薬を使って無理矢理下げようとすると、低血糖の症状が出てかえって危険な場合もあります。厳格に血糖値をコントロールしすぎて、逆に死亡率が高くなったという研究報告もあります。

ジャヌビア、エクア、アマリールなどがメジャーな薬ですが、処方されたからといって、同時に何種類も飲むのはやめたほうがいい」

若い患者の場合は、低血糖になると手が震えたり、動悸がしたりするが、高齢者の低血糖は症状が出にくい。低血糖は心筋梗塞を起こす危険もあるので、注意したい。

ナビタスクリニックの佐藤智彦氏は、糖尿病薬としてはアクトスが「とくに使いづらい危険な薬」だという。

「心臓に問題のある患者に使用すると、心不全を起こすことがあるので気を使います」

高脂血症の原因になるコレステロールはどうだろう?

現在、「スタチン系」と呼ばれる薬が処方されることが多いが、この薬の効果のほどは「かなり怪しい」と、小野沢滋・前北里大学病院トータルサポートセンター長は語る。

「『このままでは将来心筋梗塞になるかもしれない』と患者の不安を煽り、定期的な外来受診と食事制限を行い、スタチン系の薬を処方する。しかし、これらの薬は飲む必要がなく、費用対効果も悪い。合併症がなければ、薬を飲もうが飲むまいが、高脂血症のリスクはまったく変わりません」

前出の佐藤氏もスタチン系のクレストールは「横紋筋融解症を起こすことがある」と警鐘を鳴らす。

「薬を飲み始めてから、だるい、筋肉痛があるという場合は要注意です。横紋筋が融解し、筋細胞中の成分が血中に流出すると、腎不全を発症し、死に至る場合もあります」

認知症薬の副作用

高齢化が進むにつれて、爆発的に使用量が増えているのが認知症薬だ。現在、最も多く使用されている認知症薬はアリセプトだが、この薬は処方を間違えると症状を悪化させることも多い。認知症治療に詳しい名古屋フォレストクリニックの河野和彦院長が解説する。

「認知症にはアルツハイマー型、レビー小体型、脳血管性など色々な種類があり、症状によって薬の種類や処方量を細かく調整する必要があります。にもかかわらず、日本ではアリセプトを機械的に処方する医師が多い。

アリセプトは適切に使えば効果的だが、一部の型の認知症にしか効かない上に、その他の認知症に使うと、逆に症状を悪化させる危険性もあります」

アリセプトの副作用としてよく指摘されるのは、患者が興奮状態になって、暴言を吐いたり、暴力的になったりするということだ。とりわけすでに怒りっぽい症状が出ている認知症患者に、過剰投与すると手が付けられないほど暴れることがある。

ならば投与量を調整すればよさそうなものだが、そうもいかない。アリセプトは用量の規定があり、最初は3mg、1~2週間後に5mg、さらに病状の進行に合わせて10mgにすると決められている。医師の判断で用量を変化させると、薬のレセプト(診療報酬明細書)審査が通らず、病院は健保組合から医療費の支払いを受けられない仕組みになっているのだ。

「こういう増量規定のある薬は珍しい。しかし、患者の様子を見て投与量を調整することで、暴力的になることを抑えることができるのは事実です。厚労省はただちにこの規定を改善すべきでしょう」(河野氏)

このように、医師が適切な処方をしようとしても、厚労省や製薬会社側の都合で、患者の状態が悪化するという事態も生じているのだ。

新しい薬が新しい病気を作る

うつ病は「心の風邪」といわれるほど一般的な病気になったが、患者の増加はSSRIという新しい抗うつ剤が生まれた'90年代に重なる。医療ジャーナリストの田辺功氏が語る。

「海外でも日本でも、SSRIが出てからうつ病患者が2倍、3倍と増えていった。現代社会はなにかとストレスが多く、気が滅入ることもある。そこで精神科に出向くと、『心の風邪ですね』と言われてSSRIを処方される。

パキシル、デプロメール、ルボックスなどが代表的な薬ですが、これらはセロトニンという脳内物質に関わる薬で、脳内の環境を変えてしまいます。うつ状態は改善されても、どんな副作用があるかわからないので恐ろしい。また、わかりやすい副作用として消化管の出血なども報告されています」

他にも注意が必要な精神薬はある。例えば、統合失調症などに処方されるジプレキサや向精神薬のセロクエルは、糖尿病患者が服用すると血糖値が跳ね上がる危険性がある。しんクリニック院長の辛浩基氏が語る。

「血糖値が500以上になって、糖尿病性ケトアシドーシスという非常に危険な状態になることがあります。精神科の医者が、単純に『ポピュラーな薬だから』という理由だけでこれらの薬を処方すると、患者が糖尿病持ちだった場合、命を落とす危険性もあるのです」

医療ガバナンス研究所理事長の上昌広氏は睡眠薬の投与に懐疑的だ。

「エチゾラムのような睡眠薬は朝まで薬が残り、ボーッとしてしまったり、転倒してそのまま寝たきりになったりする人もいます」

他にもマイスリー、ハルシオンといった短期間作用型の睡眠剤もよく使われる。医薬ビジランスセンター理事長(内科医)の浜六郎氏が、その副作用を語る。

「前向健忘といって、酒に酔って前の日のことをまったく覚えていないのと同じような状態になります。その人の普段の状態からは想像がつかないほど性格が変わったり、事故を起こしたり、人を傷つけたり、場合によっては人を殺しても自分のやったことを全く覚えていないということが起きる。

また、これらの薬は続けて服用していると、1日飲まなかっただけで、翌日痙攣を起こすこともある」

身近な鎮痛剤にも落とし穴はある。

「つい先日も『お腹がひどく痛くなり、吐血した』という患者さんが来ました。よく話を聞いてみると、その方はひどい頭痛持ちで、痛み止めにロキソニンを常用していることがわかりました。胃カメラで見てみると、胃の粘膜が真っ赤にただれて出血していた」

こう語るのは前出の佐藤氏。ロキソニンは頭痛や生理痛など、幅広い痛みを抑えてくれる鎮痛剤としてポピュラーな薬だ。しかし、この薬にも重大な副作用があるという。

「頭痛持ちの人が痛み止めとして日常的に使用している場合が多いのですが、効き目がシャープな分、胃の粘膜も荒らしやすい。空きっ腹に飲んだりすると、胃潰瘍になったり、腎臓を傷めたりします。吐血したり、血の混じった黒い便が出たりして病院に駆け込んで、初めて薬の飲みすぎだとわかったというケースはよくあります」(佐藤氏)

そのロキソニン、今年3月には、厚生労働省が「重大な副作用」の項目に「小腸・大腸の狭窄・閉塞」を追加するように改訂指示を出した。軽い気持ちで痛み止めを飲み続けていたら腸閉塞になる——病院で処方されたからといって、安易に薬を飲んでいては思わぬ副作用を招くことになる可能性があるのだ。前出の田辺氏が語る。

「誰も注意してこなかっただけで、これまでに頭痛持ちの人が腸閉塞で死亡した例もあったかもしれません。因果関係がわからなかったから問題にならなかっただけで、そのような可能性は無きにしもあらずなのです」

ポピュラーな薬であればあるほど、医師や病院は安易に処方しやすい。「一般的な薬だから、これさえ出しておけば安心だろう」と飲み方の注意や副作用について十分な説明をしないまま出してしまうケースが多いのだ。

だが、そのような薬を何も考えずに飲み続けていると寿命を縮めることになる。

「はげ薬」でがんになる?

アレルギー性鼻炎やアトピーでしばしば処方されるセレスタミンも注意が必要だ。これは抗ヒスタミン剤とステロイドの合剤だが、「医師が単なる抗ヒスタミン剤だと勘違いして処方することがある」(浜氏)という。

「実は長時間作用型ステロイドのリンデロンが入っており、副腎の働きを抑えてしまう。半年、1年と長期間使って薬をやめると、自前のステロイドホルモンが出なくなっているために、禁断症状として血圧が下がってショック状態になることがあります」(浜氏)

また、糖尿病の患者がセレスタミンを使用すると「ステロイドの影響で血糖値が300、400と急上昇することがある」(辛氏)ので要注意だ。

胃の調子が悪いからといって、恒常的にPPIと呼ばれる胃酸を抑える薬を飲んではいけない。

「ネキシウムやタケプロンが代表的な薬ですが、確かにこれは胃が痛いとか胸のあたりがチリチリするという患者さんにはよく効くので、出してくれと言われることが多く、医師も再発防止にもなると思って処方する。

しかし、長期間飲むと骨粗鬆症が進行して骨折しやすくなるという海外の調査研究があります。予想外の副作用があるので、服用は短期間(2~3ヵ月)にしておいたほうがいい」(岡田氏)

前立腺肥大の症状改善に用いられるアボルブは、男性ホルモンの作用を弱める薬剤。しかし「インターネット上では前立腺がんを少なくするなどという情報が飛び交っているが、実は悪性度の高いがんが逆に増える」と前出の浜氏は忠告する。

「これは特に男性にとって発癌作用のある女性ホルモンが増えることと関係があります」

アボルブと同じ成分がザガーロという名で、また似た成分がプロペシアという名で、男性型脱毛症に使用が許可されているが、「その効果はザガーロで10%ほど頭髪が増えるという程度」(浜氏)。はげを気にして、がんになっては元も子もない。

このように何千種類もの薬が氾濫している現在、医者や病院がすべての薬の副作用や危険性を把握しているとは限らない。病院が医療費の点数がつくからといって何も考えずに処方した薬を飲み続けることで、寿命を縮めることだってある。

まずは自分のお薬手帳を見て、なんとなく安易に飲み続けている薬がないか確かめよう。そのうえで、信頼できる医者と相談しながら、飲み続けるべき薬、やめてもいい薬を仕分けする——それが健康への第一歩だ。





「週刊現代」2016年6月11日号より

参照元 : 週刊現代


上のリストに限らず、全ての薬は病気を治しません。痛みを薬で麻痺させて騙しているだけなのです。実際には病気の元は改善していないどころか副作用で新たな病気を生むのです。

薬 = 毒

薬は対処療法に過ぎません。飲み続ければ飲み続けるほど新たな病気を生み、病院に通い続けることになります。現代西洋医学の目的は対処療法であり、患者を薬漬けにして金儲け。病気の元は治しません。

大富豪のロックフェラーは遺伝子組み換え作物は食べない。飲み薬は一切飲まないらしい。当然、ビルゲイツも飲まないでしょう。

2016年11月27日日曜日

うつ病は薬で治らないどころか悪化する!医師は患者を薬漬けにして金儲け!根本から解決する具体的な方法とは?

薬を使わない精神科医「抗うつ薬は“症状”を抑えるだけで、うつの原因は治せない」

2016/11/20

自身の「うつ」で7年間、服薬した経験から、うつは薬では治らないと気づき、現在「薬を使わない精神科医」として活躍中の宮島賢也先生に、上手なうつ対策を聞きました──。

〈前編〉では、薬に頼らずに、うつの原因を知り、その対処の方法を考えていくことの大切さを説明します。



抗うつ薬は“症状”を抑えるだけで、うつの原因は治せない

現在、多くの精神科では、患者さんの症状を聞きながら「DSM-IV」という、アメリカ精神医学会が作成した診断基準(IVは第4版の意)に従って、「うつ病」の診断をしています。

「やる気が起きない」「食欲がない」「眠れない」「体重が減ってきた」「集中力がなくなってきた」「性欲が湧かない」「死にたい」などの項目のうち5つほどに該当し、それが2週間続いていれば、ほぼ間違いなく「うつ病」と診断されます。

「問題はそこからです」と言うのは、YSこころのクリニック院長・宮島賢也先生。

「精神科医の多くは、標準的な診療基準にあてはめてうつ病を診断します。そして、気分が落ち込むという“症状”を抑えるために薬を処方しますが、うつ病では、症状を起こす原因に目を向けない限り根本的な解決にはなりません。そのため、うつ病を繰り返したり、長引く人が増えてしまっているのです」

「うつ病」では、一般的には脳の神経伝達物質のバランスを整えて、うつ改善を目指す「抗うつ薬」が処方されます。代表的なものに「SSRI」があり、これは感情や感覚を調整する脳の神経伝達物質「セロトニン」が不足しないように使われます。

しかし、宮島先生は、このことにも警鐘を鳴らします。

「実は、精神科ではセロトニン異常がうつを引き起こすとの立場ですが、これはあくまでも仮説なのです。抗うつ薬は一時的な対症療法にすぎず、うつを根本から治すには、セロトニン異常を引き起こす原因そのものを取り除くことが大切です」

うつになる人は、うつになりやすい生き方や考え方をしている

うつには、人それぞれ、さまざまな背景があります。

「うつになるのは、いまの生き方ではつらいというサインです。職場に原因があるのに無理に仕事に戻るようにプレッシャーを与えれば、やはり悪化してしまいますよね。いったん仕事を休むことになっても、家族の方はいまは休む時期と、おおらかに受け止め、焦らずじっくり向き合うことが大切です」(宮島先生)

なぜ、うつになってしまうのでしょうか? うつは、その人の置かれた環境や性格など、さまざまなものがからみ合って起こりますが、ひも解いていくと、ゆがんだ親子関係や仕事のストレス、まじめすぎる性格などが浮かび上がってきます。

最近のうつ病は、リストラや経済的負担などの社会心理要因や、人間関係による精神的ストレスに端を発するものが多いとみられています。また、核家族の中での家事や育児、お受験のプレッシャーなどが心の負担になっていることもあります。

しかし、それは多くの人が経験することでもあります。大事なポイントは、“うつになる人は、うつになりやすい生き方や考え方をしている”ということなのです。

「生き方や考え方というのは、親子関係が影響していることが多いです。まずは親子関係の見直しで大きく変わった方がいます。また〇〇しなければいけない、〇〇できなければならないという思い込みを変えるのもおすすめです」

と、宮島先生。プレッシャーやストレスを解消して、自分のやりたいことをしている人はうつになりにくいとのこと。もし、以下の「うつの原因になりやすいこと」に思い当たるフシがあれば、ぜひ解決の糸口にしてください。

うつの原因になりやすいこと

■親子関係

自己否定の感情は、うつを引き起こす原因になりやすいのですが、こうした考え方は、幼いころからの親子関係が影響しているケースが少なくありません。親の何気ない態度やひと言が子どもの重圧となり、自分を価値ある存在として認識できないようにしていることがあります。

■仕事のストレス

ノルマが厳しくプレッシャーを感じている、職場で無能呼ばわりされるといったモラハラに遭っているなど、仕事のストレスがうつ病を引き起こすケースは非常に多いです。職場では周りの人に弱みを見せにくいため、頑張り続けることで悪化させることも少なくありません。

■まじめで頑張りすぎる性格

一生懸命にものごとに取り組むことは悪いことではありません。しかし、もともとまじめな人が「もっと、もっと!」と自分を追い込み続けたり、「家族や会社のために頑張らなくてはいけない」と義務感を強くもちながら取り組んでいると、心身ともに疲弊しやすく、うつの原因になります。

■夫婦関係

DV(ドメスティック・バイオレンス)、やモラハラ(モラルハラスメント)といった、人との関係において「上下関係」があり、相手からのプレッシャーに耐え続けていると、うつ病を発症しやすくなります。また、家庭の問題では、誰かに相談することは恥ずかしいという思いが、さらに本人を追い詰めてしまいがちです。

■目標を失う

子どもが大きくなって巣立っていった、長年働いていた職場を退職した、ずっと続けていたスポーツを引退したなど、いままで目標にしてきたものがなくなったとたん、心がポキッと折れ、自分の価値を見いだせなくなることがあります。目標がない状態は、うつを招きやすいのです。

■生き方に自信がもてない

名門校への入学や社会的地位の高い職業に就くなど、周りの人からは評価されても、それが自分で望んだ道ではなかったり、その地位にプレッシャーを感じていると、うつの原因にも。今の自分の生き方と本当に望む生き方に差があると、心は疲れやすくなります。

■誰にもほめられない

家事や育児、親の介護、ルーティンワークなど、一生懸命、頑張っても、誰からもほめられなかったり、感謝の言葉をかけられなかったりすることで、うつの原因になることがあります。この場合、「相手からの評価=自分の価値基準」ととらえてしまっていることが、根本の原因です。

■人と比べてしまう

「あの人は上司に可愛がられているのに、私は可愛がられない……」というように、誰かと自分を比べて、自分は劣っているとの思いを強める場合も、うつの原因になりやすくなります。反対に、自分は他者よりも優れているとの思いが強い場合も実は危険。自分は自分。誰かと比べる必要はないのです。

■不規則な生活

夜中遅くまで起きてゲームやパソコンに興じたり、ファストフードやお菓子、ジュース漬けの食生活を送っていても、間接的に心身の具合を悪くすることも。きちんと睡眠を確保し、バランスのとれた身体にやさしい食事に変えるだけで、うつが改善していくこともあります。

<プロフィール>
宮島賢也先生(YSこころのクリニック院長)
1973年、神奈川県生まれ。防衛医科大学校を卒業し、循環器内科研修中に1か月の休職。家庭医に転じるも意欲が出ず、精神科を受診してうつ病と診断。7年間にわたり投薬治療を受けた経験から、うつは薬では治らないと気づき、食生活や人間関係、考え方から生き方を変えることの大切さを学ぶ。現在「薬を使わない精神科医」として活躍中。精神保健指定医。認定産業医。自律神経免疫療法研究会会員。著書に『精神科医が教える「うつ」を自分で治す本』(アスペクト)ほか。

週刊女性2016年11月29日号

参照元 : 週刊女性PRIME






医師は薬のやめさせ方を知らない! うつを根本から解決する具体的な方法とは

2016年11月20日 14時00分

自身の「うつ」で7年間、服薬した経験から、うつは薬では治らないと気づき、現在「薬を使わない精神科医」として活躍中の宮島賢也先生に、上手なうつ対策を聞きました──。

〈後編〉では、原因となる“生き方”や人間関係を見直し、うつを根本から解決する方法を伝授します。



■医師は薬のやめさせ方を知らない

うつ病の患者さんに対して、多くの精神科医はたくさん薬を出してしまうという実態があると宮島先生。これは、医師は薬の出し方は知っていても、やめさせ方を知らないためだそう。症状がよくならなければ、処方される薬は増える一方なのです。

また、患者さんも自分は病気だから薬をもらうのは当然で、薬でうつ病が治ると薬に頼る傾向もあります。

しかし、宮島先生は“薬で症状を抑えるのはもったいない”と言います。

「薬を飲めば確かに症状は抑えられることがあります。しかし、症状を抑えることで、その原因になっている仕事や働き方、不安になりやすい考え方を見直す機会を失うことになりかねない。つまり、苦しい状況に居続けることになりかねません」

うつの症状は“今の生き方が苦しい”と教えてくれている、身体からの愛のメッセージ。だから、薬で症状を抑えるよりも、症状の根っこにある不安や苦しさを感じる原因や感じ方を取り除くことのほうが大切だということです。

では、薬に頼らずに、どのようにうつを克服できるのでしょうか。

「うつになる人は、イヤなことやよくないことばかりに目がいき、うれしいことや楽しいことに目が向かなくなっている傾向があります」

と宮島先生。

困難な状況に立たされたときに、“つらい”と思うか、“成長のチャンスだ”と感じるかは、人それぞれ。まずは、ネガティブな考え方を変えることが大切なのだとか。

■ポジティブな言葉を口グセにする

「考え方を変えるには、普段使う言葉をポジティブなものに変えるのがおすすめです。例えば、“忙しい”は“充実している”に。“大変だ”は“いいチャレンジだ”というようにです」

また、ポジティブな言葉を使うのもおすすめだそう。

「日々の出来事に対して、それがとりたててプラスの感情でなくても、“うれしい” “楽しい” “ありがたい” “よかった” “幸せ” “ステキ”などの言葉を口グセにすると、日常の感じ方が確実に変わってきます」

そのほか、ネガティブな気持ちのときに実践すると心が軽くなる方法に、YSメソッドの開発者・佐藤康行先生の『完璧 愛ポスト』というものも紹介してくれました。

「まず、ノートか手帳につらい過去や現在の悩みや苦しみを書き出します。このとき、いちばん大きな悩み、苦しみを優先します。書き出したら2~3分間、呼吸を整え、記入した悩みや苦しみに対して、これでよかった理由を探して記入。そう思えなかったとしても、どんどん書き連ねることがポイントです。

例えば、“仕事が遅くて評価されない”という悩みなら、“丁寧にできている” “もっと効率的にやる方法がある” “評価されない人の気持ちがわかった” “仕事で疲れているぶん、家族の笑顔にホッとできる”などです」

作業が完了したら、次はどれから行動に移すか優先順位をつけます。

あとは順位に従って行動していくだけ。よかった理由を見つけるだけでも、悩みに対する感じ方に変化が表れてきます。

■うつに効く心の処方箋

うつを克服するYSメソッドの効果的な方法をご紹介。家族や医療者など周囲の人が、うつの方に敬意をもって向き合うと改善速度はより速まります。

■「満月の法則」で満ち足りた自分を前提にする

夜空に浮かぶ三日月は、本当にそのような形をしているわけではありません。実際の月は真ん丸なのに、光の当たり具合で欠けているように見えるだけ。いつだってまんまるの満月です。これは人間に対しても言えます。

あなたは何ひとつ欠けていない存在です。何も足す必要のない、満ち足りた満月であるという前提で自分自身をとらえることで、うつは改善していきます。

■「美点発見」で相手や自分の長所に目を向ける

「美点発見」は、相手や自分のいいところを発見し、人間関係をかんたんに改善する方法です。まずは、相手の美点や長所、あるいはお世話になったことなど、できるだけたくさん思い出して書く「美点リスト」をつくってみましょう。思いつくままに書き出すだけで、苦手な人、そして自分自身に抱いていたイメージが変わり、隠れていた元気が出てきます。

■「これでよかった」を口グセにする

素晴らしい言葉の魔法があります。それは、「これでよかった」を口グセにすることです。声に出しても心の中でもかまいません。過去に起きたことに「これでよかった!」と宣言してください。

何かに失敗して落ち込んだら、すかさず「これでよかったんだ!」と言ってみるのです。

すると、「そうだよね。このことで人生の幅も広がったし、成長のチャンスが与えられたんだ」と、出来事の奥にある真実が見えます。今あなたの目の前に起きていることは、あなたが人生から受け取れる莫大な財産の源です。「事実・真実を見る」ということです。その「事実」を発見するほど、あなたの苦しみは解消されていくことでしょう。

■「心のゴミ」を出して、心の大掃除をする

生ゴミを押し入れに入れて放置すると、片づいたように見えて、やがて強いニオイに自分が苦しむことに。そしてそのニオイは近所まで届いて他人にも迷惑をかけます。過去のイヤな経験やマイナスの感情といった「心のゴミ」も、心の奥に押し込んでいては、やがてその悪い影響が身体や性格に表れて他人に迷惑をかけることも。

そういうときは、心のゴミを捨ててしまいましょう。普段は出せない「バカ野郎!」「ふざけるな!」といったマイナス感情を思いっきり紙に書くのです。

そして最後に、「美点発見」をしたり、「これでよかった」と言って心をリセットすれば気分はスッキリ爽快! ただし、心のゴミを他人に直接ぶつけるのは厳禁です。

■「病気の原因」を検証する

うつになったのは、何か必ず原因があるはず。その原因と思われるものを、書き出していきましょう。「これが原因に違いない」と思うものが出てきても決めつけずに、毎日、何ページも書き続けます。

出てきたことに対していちいち反省する必要はありません。出し尽くしたら「本当に病気の原因はこれなんだろうか?」と検証します。それをやり続けると、思いもよらない原因に突き当たる場合があります。この作業だけでうつが消えていくこともあります。

■「自分に与えられているもの」を発見する

今、あなたがうつで悩んでいたとしても、あなたに与えられているものはたくさんあるはずです。もし両親がいなくても「まだ夫がいる」「かわいい子どもだっている」……。家族がいなくても「言葉だって話せる」「本も読める」「ご飯を味わうこともできる」「住む場所がある」……。

そうやって、自分に与えられているものを書き出します。さらに、自分に与えられている長所も書くといいでしょう。「思いやりがある」「笑顔がよい」「教養がある」「人を勇気づけることができる」……。必ずあなたの中の何かが化学変化を起こし始めます。

<プロフィール>
宮島賢也先生(YSこころのクリニック院長)
1973年、神奈川県生まれ。防衛医科大学校を卒業し、循環器内科研修中に1か月の休職。家庭医に転じるも意欲が出ず、精神科を受診してうつ病と診断。7年間にわたり投薬治療を受けた経験から、うつは薬では治らないと気づき、食生活や人間関係、考え方から生き方を変えることの大切さを学ぶ。現在「薬を使わない精神科医」として活躍中。精神保健指定医。認定産業医。自律神経免疫療法研究会会員。著書に『精神科医が教える「うつ」を自分で治す本』(アスペクト)ほか。

参照元 : 週刊女性PRIME



















































































2016年10月22日土曜日

関東某県には「死の病院X」が存在する!一度入院すると生きて出られない

関東某県に存在する「死の病院X」! ホームレスをゆっくり殺しながら延命治療で金儲けの実態!

2016.10.11



神奈川県横浜市にある大口病院での連続変死事件では事件の不可解さとともに、終末期患者という言葉がクローズアップされた。もう死ぬのを待つしかない終末期患者が多く収容される病院のため、死亡者数が驚くほど多かったからだ。

一方、ちょっとした理由で受診したら、強制的に入院させられ、寝たきりにさせられる「死の病院」が存在するという。

医療系ライターは「関東某県某市にあるX病院は地元で『ホームレス、身寄りのない人、独居老人が入院したら殺される病院』『生きては出られない病院』『死ぬ病院』と噂されています。X病院は、身寄りのない人にとことん延命治療を施し、国から医療費をせしめ続けるんです」と指摘する。

生活保護と日雇い労働で生活をつないでいるY氏は、あるスナックの常連だった。そのスナックのママがY氏から聞いた話と周囲の話を総合し、語ってくれた。

ママ「Yさんは孤児院育ちで、身寄りのない60代半ばの男性。肉体労働しているから体はがっちりしてるんだけど、大酒飲みだから、肝臓がちょっと悪くて、黄疸だったりしてた。それでX病院に行ったら、手術が必要かもしれないからということで、『身寄りはないの?』『治療費は払えないの?』『生活保護受けてるんだ』などと聞かれ、すぐに入院決定したんです」と語る。

そしてY氏はX病院に入った途端、まず頭の毛を剃られたという。これは、人間のにおいが洗わない頭皮から発するものが最もきついからだろう。それを剃ってしまえば、頭を雑巾で拭くだけで、風呂に入らなくても済むにおいになるため、看護師の手をわずらわせなくて済むからではないか。

話によると、Y氏は肝臓が悪いだけで、食欲は人並みにあったにもかかわらず、食べ物を与えられず、点滴のみ。医師が看護師に「この人には食べ物を与えないでください」と指示していたのをY氏はおぼろげに聞いているという。

腕の血管、鼻に何本も点滴、チューブが入れられる。不必要な点滴をどんどん打たれ、どんどん衰弱していく。命を保つ栄養は点滴で与えられる。



その頃、「Yさん、最近店に来ないわね」と思ったママがいろいろ調べたところ、Y氏がいまだにX病院に入院しているらしいことが分かったので、見舞いに行った。Y氏が最後に来店した時から半年ほどたっていた。

見舞いに来たママを見た医者は「身内がいたんですか!」と驚く。Y氏は、運動していないし、食事していないし、風呂にも入れられていないため、筋肉が落ちてガリガリだし、丸刈りなのにひどくくさい。ママが「どうなってるんですか」と苦情を入れたが、医者は「Yさんはまったく歩けないほど衰弱してしまったのです。あなたはYさんの親族などご存知ないですか? ああ、親族はやはりいないんですね」と質問返しとともに安堵した様子だったという。

その後、ママが週に1度ほどお見舞いに行くたびに、どんどん衰弱がひどくなり、じきに亡くなった。

「うちの客の他の病院の先生に聞いたら、『うーん、X病院はいい噂を聞かないね。なんでも、あそこはスパゲティ症候群の患者をたくさん作ってるって。点滴を過剰に打ったり、打ってもいない点滴を打ったことにして、国に医療費を請求しているらしい』と話してました」とママ。

スパゲティ症候群とは、輸液ルート、導尿バルーン、気道チューブ、動脈ライン、サチュレーションモニター、点滴などなど、身体中にチューブが取り付けられた患者のこと。多くのチューブがまるでスパゲティのように見えるから、そう呼ばれている。

前出の医療系ライターは「スパゲティ症候群は交通事故のような瀕死の重体とか、心筋梗塞などの急性で重症の患者に施される処置です。もともと元気だったYさんに施すのは、まったく無意味な処置ですよ。一方、食費は保険がきかないので、患者か家族が払わねばならない。だから、X病院はYさんに食事を与えず、代わり医療費がかかる点滴を食事がわりにしたわけでしょう」と語る。

こうしたスパゲティ症候群には巨額の医療費がかかる。

「こういう患者に対して1日あたり数十万円もの医療が行なわれる。しかも生活保護で生活していたYさん本人は医療費を払わなくて済み、国や市区町村から、つまりわれわれの税金から払われるわけですよ。身内がいなく、高齢のYさんは病院側にとっては格好の金づるだったということです。

またホームレスは普段、住所つまり住民票がないが、入院すれば病院を住所にできるので、福祉制度を利用できる。市区町村によってまちまちですが、ほとんどホームレスの医療費は、とりあえず肩代わりするという形で全額各自治体が払っているのが現状です」(同)

Yさんは元気だったのに、X病院が医療費をがめるため、いろんな点滴を与えるうちに、衰弱してしまい、さらなる治療を施して、さらに医療費をせしめるという図式だったようだ。

また、このX病院は瀕死のホームレス、身内のいない人、独居老人を受け入れる病院で、地元では「死の病院」などと呼ばれているほどだ。

「普通の病院は死ぬ人を受け入れたくない。患者の死は病院の実績を落とすことになるからです。ところが、X病院は積極的に死ぬ人を受け入れて儲ける。名誉よりも金をとっているわけです。一方で、普通の外来患者には普通の治療を施す。表向きは普通の病院。身寄りのない人などが入院するとなんやかんやと理由をつけて、入院させられ、殺されるんです」と同ライター。

このようなX病院は氷山の一角で、全国に「死の病院」が存在するのかもしれない。

参照元 : TOCANA


横浜 点滴中毒死の病院、今年7月以降で48人死亡

2016年9月30日



横浜市の病院で男性患者2人が相次いで中毒死した事件で、この病院では今年7月以降、2人を含めあわせて48人が死亡していたことが分かりました。

横浜市の大口病院で八巻信雄さん(88)と西川惣藏さん(88)が相次いで中毒死した事件で、病院では今年7月以降、2人を含む48人が死亡していたことが捜査関係者への取材で分かりました。ほとんどの遺体は、すでに火葬されているということです。

大口病院の院長は死者が相次いだことについて「やや多いが、重症患者が増えたためと判断した」と話しています。

また、警察が病院内から複数の消毒液の空のボトルや使用済みの注射器を押収していたことが分かりました。空のボトルのうち、少なくとも1本は、界面活性剤を含む消毒液「ヂアミトール」で、警察は事件に使われたかどうか調べています。

(TBSニュース)


48人死亡も“発覚”後はゼロ…氷山の一角か 中毒死

2016/10/03 17:14



点滴に異物が混入して患者2人が死亡したとみられる事件で、病院で7月以降に亡くなった患者48人全員が4階の病室にいたことが分かりました。専門家はこの数を異常な数だとしています。

参照元 : テレ朝ニュース



2016年10月20日木曜日

日本は向精神薬の正しいデータが公表されない!患者に効果の無い薬を投与し、薬漬けにして金儲け

【うつ病】向精神薬の正しいデータが公表されない日本の闇! 瀬川正仁が見た“自死と投薬治療”

2016.10.09

「自殺大国」と揶揄されるほど自死者が多い日本。数年前まで、自死者が毎年3万人を超え、最近でも2万人を越えているにもかかわらず、自死に関する抜本的な議論は少ない。「弱くて人の迷惑を考えない人が自死するんだという偏見がある」と『自死 現場から見える日本の風景』(晶文社)を上梓したノンフィクションライターの瀬川正仁氏は語る。これだけの自死者がいる現状を、多くの人たちはまるで自分にはまったく関係のないことと言いたげだ。

前回は、瀬川氏に前半では自死から見える日本人の自死観、そしてマイノリティの方々の死について聞いた。後半では、日本人の死生観や精神医療の問題点などについて話を聞いた。

【前編はこちら】

――自死に至るには複合的な要因が多いと指摘されています。また本書の中でも、学校でのいじめや過労自死などの個別の問題について触れていますが、ここでは精神医療に関してお聞きします。日本の心療内科や精神科では、薬の多剤・大量処方の弊害がたびたび指摘されてきました。アメリカ司法省は、パキシルという抗うつ剤を製造するグラクソ・スミスクライン社に対し、若年層の自死リスクを含む危険性の隠蔽などに対し総額約3000億円の損害賠償の支払いを命じています。

こうした現状があるにもかかわらず、日本ではこのような問題に関心が低いようにも思います。

瀬川正仁氏(以下、瀬川) ここ数年、たとえば内科医の内海聡医師などがそうした日本の精神医療の現状を発信し始めましたが、日本ではある種のタブーになっていました。

まず、向精神薬を販売している製薬会社が身体にどういう影響があるのか、正しいデータを公表していません。また、監督省庁も製薬会社と、ある程度は連動しているので、製薬会社の利益を損なわないデータについて、きちんと調査しないという現実もあります。

これに対し、国民がこの問題が重要だとし、国や製薬会社にデータなどの開示請求を行っていく必要があるように思います。そうしなければ、製薬会社は政府に強い影響力を持つグローバル企業ですから、不都合な真実はすべて隠蔽されてしまいます。



――本書では、患者を薬漬けにする医療に対し疑問を抱く医師や患者さんが登場します。

瀬川 そのなかのひとりの医師は、ある時点まではいわゆる患者さんに薬を処方するだけのごく普通の治療を行っていましたが、SSRIと呼ばれるタイプの抗鬱薬を投与し始めてからはなにかおかしいと気がついたそうです。

ただ、一度薬を与えてしまうと、減薬させるのが一番難しいと医師は言います。ですから、新規の患者さんに対しては小麦粉などでつくった偽薬を使用し、極力薬を使用しないようにしているようです。そうすると、薬を投与している患者さんでは完治したのを見たことなかったのですが、薬を使わずに偽薬だけを投与した患者さんのなかには完治した人が何人もいるらしいです。



――自死に至る方のなかには、思い悩んで精神科を受診し、多剤併用された結果、自死した方もいると思います。ハッキリとしたことはわからないにせよ、遺族の方を取材された経験から、そのような可能性がある方はどれくらいいると思われますか?

瀬川 警視庁の調査によると、13年に健康問題を理由に自死した1万3680人のうち、約3分の2が身体ではなく心の病で亡くなったことが明らかになっています。

自死者の8割程度が、状況が悪化し精神科に罹っています。そのうちのどれくらいの人たちを、薬が後押ししたのかはわかりませんが、遺族の話を聞くとかなりの数がいるという印象です。

投与後、考えられないような異常行動を起こしたとしても、精神病とはそういうものだとお医者さんに説明されてしまうと、一般の人には反論できるほどの知識はありません。ただ、ずっと一緒に生活してきた遺族には、薬を服用するうち、これまでとはあまりにかけはなれた行動を取ることがあるため、おかしいなと直感的に感じることがあるようです。

――自助会などを組織し、活動する遺族もいますが、私たちは彼らのために何ができるのでしょうか?

瀬川 自死の中には過労自死やいじめによる自死など、明らかに社会的殺人と呼べるようなものも少なくありません。だから自死直後は、遺族の中にも犯罪被害者と同じように、恨みを晴らしたいという気持ちはあると思います。でも、深い喪失感をどうやって解決するのかと考えたとき、死んだ人が生き返ること以外ないと気づくと言います。もし次善があるとすれば、それは亡くなった方の死を意味あるものにしたいと。そう考えて、自死を選択せざるを得なかったなった社会的な原因をなくすための活動をしている遺族もいます。

ただし、その時に遺族に立ちはだかるのがやはり偏見です。自死者に対し、その人が弱かった、特殊な人だったという社会の自死に関する無理解が一番傷つくんです。私たちは、誰にでも起こりうる自死の現実をもっと知るべきだと思います。

――遺族が心ない言葉を投げかけられたりもするものなんですか?

瀬川 あると聞きました。自死の場合、恥ずかしいことをしたわけではないのに葬式は派手にやらない方がいいですね、とか、親戚からは死を公にするな、などと言われ、すごくショックを受けることも多いようです。

――そういうのは日本独特なのでしょうか?

瀬川 自死をキリスト教は罪であると考えていましたし、そういう価値観は世界的にあるとは思います。しかし、タブー視する考え方は日本人には根強いのかもしれません。たとえば、仏教では、自死者に対し差別的な戒名をつけるということも普通に行われてきました。



――それはどうしてでしょうか?

瀬川 日本人の死生観には、仏教が伝来する以前より続く土着信仰と、仏教が混じっているように思います。そうした死生観では、自死者や殺人事件の犠牲者などは成仏できず、地縛霊になるという考え方があるので、そうしたものが果たした役割は大きいのではないかと考えています。

――そうした死生観により、差別的な戒名の他にも実害は生じているのでしょうか?

瀬川 たとえばアパートや賃貸マンションで自死すれば、いわゆる事故物件として扱われ、遺族が大家から損害賠償を求められ、それを裁判所が認定しますから大きな問題だと思います。その額は、大体その部屋の1.5年分の家賃と自死者が住んでいた上下左右の部屋の家賃の10%程度を1年分です。でも現実には法外な額を請求してくる大家もいて、しかも遺族が身内の自死で傷ついているときに請求してくるので、言いなりに支払ってしまうケースも多いと聞きます。

――これまでさまざまな自死予防の対策が行われてきましたが、今後どこを改善していくべきだと思いますか?

瀬川 自死にはさまざまな要因があるので、一つひとつ個別的に対応していくことが重要だと思います。たとえば、経済的な問題に関しては、弁護士さんたちが法改正にかなり力を入れてくれたお陰で、多重債務で自死する人は劇的に少なくなりました。

先ほどの精神医療に関しては、多剤大量処方の他に、長期的な薬の投与も問題です。長期的な使用により、依存症や脳のサイクルがおかしくなってしまうこともありますから。だから、投薬基準を少なくとも欧米並みに見直し、現在行われている長期にわたる多剤・大量処方はやめるべきだと思います。そのためには薬効も含め、投薬した患者たちの追跡調査が不可欠だと思います。

また、労働現場に関しては、労働基準法に違反した企業に重いペナルティを科す、過労死者が出た企業は企業名を公表するなどが有効だと考えています。

さらに、高齢者や貧困者に関してはセーフティネットからこぼれてしまっている人もいますから、年金や生活保護の問題を見直す必要があると思います。

ただし、初めにもお話しましたが、こうした個別の対策と併せ、日本に溢れている経済効率第一主義という根本的なことを見直すべきです。それがなされないまま、付け焼き刃的な対策を講じても、どこかでまた自死要因となる矛盾が生まれるのではないかと思いますね。(取材=本多カツヒロ)

瀬川正仁(せがわ・まさひと)
ノンフィクションライター。1978年早稲田大学第一文学部卒業。著書に『老いて男はアジアをめざす』(バジリコ)、『アジアの辺境に学ぶ幸福の質』(亜紀書房)、『教育の豊かさ 学校のチカラ』(岩波書店)など多数。

参照元 : TOCANA


うつで精神科に行くと殺されます!



患者は抗うつ剤や向精神薬の副作用によって殺され(自殺)ていた!










2016年10月17日月曜日

あの噂は本当だった!医療分野に存在する10の陰謀

真実であることが判明した「医療分野の陰謀10選」! 本当だったあの噂!

2016.10.16

超高齢化社会を迎え、青天井で増え続ける医療費が国庫の大きな負担になっている。とりわけ人工透析などの高額医療における健康保険負担が国家を滅亡の危機に追い込むものであると指摘した某フリーアナウンサーのブログが物議を醸し、医療費問題はまさにホットな話題だ。この膨らみ続ける医療費の原因は、社会の高齢化だけなのだろうか? この時代にあって市場規模が拡大する医療分野で、いったい誰が得をしているのか? そして医療の世界に“陰謀”は存在するのか? 今や誰もが無関係ではないこれら医療の問題について考察したオンラインジャーナル「The Truth」の記事が興味深い。医療の世界には、少なくとも10の“陰謀”が存在しているというのだ。

■医療分野に存在する10の“陰謀”

古いところではAIDSや、2年前のエボラ出血熱、そして最近のジカ熱などの感染症が流行するたびにその裏で話題になるのは、何らかの組織が良からぬ目的で人工的にウイルスを作り出し、ある地域にバラ撒いて流行させているのではないかという“陰謀論”だ。



これらの感染症について“陰謀”があるのかどうかはわからないが、真相究明系オンラインジャーナル「The Truth」の記事は、医療の分野でこれまでに少なくとも10の“陰謀”が存在し、長い間真実が隠されてきたと主張している。その多くには学術研究による裏づけもあるが、あくまでも信じるか信じないかは読者次第だ。中には、多くの患者を救った先進医療を否定するものや、日本の国益を損ねるものもあり慎重に扱わなければならないのだが、ともあれ大いに気になる10の“陰謀”を順番に紹介しよう。



1. ワクチンを接種していない子どものほうがはるかに健康である
感染症の予防のためのワクチンだが、条件によっては強烈な副作用を伴うものもある。1990年のオーストラリアの研究では、各種のワクチンを摂取した子どものほうがぜんそく、湿疹、中耳炎、多動性障害、扁桃炎などの疾患を発症する確率が高くなっているということだ。

また、最近ドイツで行われた研究では、やはりワクチンを接種している子どものほうがぜんそく、花粉症、神経皮膚炎を発症する割合が高いことが報告されている。いったいその理由は? ロシアの研究では、一部のワクチンに保存剤として使われている高い殺菌作用のある水銀化合物、チメロサール(Thimerosal)の人体への危険性が指摘されているようだ。

2. 妊娠中の抗うつ剤の摂取で新生児の自閉症発症率が高まる
抗うつ剤は「選択的セロトニン再取り込み阻害薬 (SSRI)」 と呼ばれ、日本でもいくつかの製品が認可を受けている。かつてCNNのリポートによって、妊娠中の抗うつ剤の摂取と、生まれた子どもの自閉症の発症率の高さが指摘された。特に妊娠初期(妊娠第1期)の摂取で、生まれた子どもが自閉症を発症するリスクが4倍になるということだ。

3. 水道水のフッ素添加物による健康被害
アメリカでは、虫歯予防のためなどの理由から水道水の多くにフッ素が添加されている。しかしこのフッ素が甲状腺機能障害や認知障害、がんの発症につながるものであるとしてその危険性が指摘されている。

さらに「Natural Health and Longevity Resource Center」の報告では、骨や筋肉、免疫システムへの悪影響などを含む、フッ素による10の健康被害について言及している。

4. ビタミン剤とミネラル系サプリメントで病気が治る
高価な医薬品を服用しなくとも、ビタミン剤をはじめ各種サプリメントで治療できるケースは、考えられているよりも多いということだ。

例えば葉酸(folate)は結腸腺腫、大腸がんのリスクを下げるといわれ、ビタミンDが女性の肺がんの発症率を下げると報告されている。

5. 抗生物質が効かない耐性菌“スーパーバグ”が出現している
今年5月、抗生物質への耐性を持つ細菌“スーパーバグ”の感染例が米国内で確認されて世に衝撃を与えた。裏を返せば、いかにアメリカの医療現場で抗生物質が氾濫しているかの証左だろう。この事実は、日本で一般に受け止められている以上に凄まじい脅威であり、最近の研究ではこのスーパーバグによって死者数がすぐにでも100万人単位にのぼると警告を発している。



6. 病院は患者に不当な高額医療費を請求している
例えば点滴用の輸液バッグは原価の100~200倍の価格がつけられているといわれている。また「Time Magazine」の記事では、がん治療にかかった11カ月分の高額な治療費が逐一記載され、その甲斐なく亡くなった患者のケースも紹介されている。

7. 巨大製薬会社のせいでアメリカ人がかつてない“薬漬け国民”になった
決して麻薬や違法ドラッグの話ではなく、アメリカ人は合法の薬で“薬漬け”になっている実態が明らかになっている。米メイヨー・クリニックの調査によれば、アメリカ人の70%に、飲み続けている薬が少なくとも1つ以上あり、なんと20%は5種類以上の薬を常時服用しているということだ。60歳以上に限定すれば、9割の人々が5種類以上の薬を常用しているという。

そしてアメリカの老舗月刊誌『Vanity Fair』の記事によれば、処方箋薬が原因の死亡はアメリカで毎年20万人にものぼっているということだ。

8. カフェイン中毒は実在する
ある調査によれば、アメリカ人の90%がなんらかのカフェイン入りの飲み物を常飲しているということだ。そして、ほとんどの人はこの習慣をやめるつもりはないという。

喫煙や飲酒に比べてこれまであまり取り上げられてこなかったカフェイン中毒だが、動悸や不安障害、不眠症、逆流性食道炎、胃酸過多痛、出血性痔核などの原因になるということだ。

9. 豚肉は身体に悪い
豚肉が身体に悪いというショッキングな報告が多いことはあまり知られていない。いったいどういうことなのか?



悪食で知られる豚は、状況によっては生ゴミや土や泥、さらに人間の糞便まで食べる。そして、きわめて優れた消化吸収能力により、その身を最大限太らせるのだ。すなわち、食べたものの毒素も身体の一部に溜め込んで太り続けるため、肉や内臓には毒素が多いということだ。

さらに、豚はあまり汗をかかないためデトックス能力が低く、加えて牛に比べて格段に寄生虫が多い。そして、人間に感染する病気を最大で30種類保持するという。もちろん、日本の国産豚は衛生面に細心の注意を払って飼育されているが、それでも牛に比べて倍の脂肪分や、鮮度の劣化の早さなどネガティブな要素は多い。

このようなことに鑑みれば、豚のレバ刺しなどの生食は確かにリスクが大きいメニューといえるだろう。またハムやソーセージ、燻製などの豚肉の加工商品はさらに食品添加物や保存料などが加わるため、一層身体への悪影響が懸念される。豚肉について再考を求められる話題である。

10. 太平洋の魚の放射能汚染
日本の国益を左右する指摘であり、慎重に扱わざるを得ない問題だが、福島第一原発から放出される放射性物質が、広く太平洋の魚に影響を及ぼしているということだ。

最も問題となっている放射性物質はセシウム137で、2012年の調査ではアンコウをはじめ、太平洋の広い海域に生息するタラ、イワシ、カツオ、ウナギ、オヒョウ、サバなどが深刻なセシウム137汚染に侵されているという。もちろん、2012年と比較して現在では劇的に改善されていると考えられるが、それでも健康を第一優先に考えた場合、太平洋の魚を食べる行為に懸念は拭い去れないということだ。



以上、これらはもちろん、ひとつの意見であり主張にすぎない。医療と食の安全について、最終的には個人で考え、場合によっては独自に調べて自分なりの選択を下すことが求められているということだろう。

(文=仲田しんじ)

参考:「The Truth」、ほか

参照元 : TOCANA


ワクチンを摂取してない子供の方が元気。これは衝撃的!

つまり、ワクチンを打てば打つほど不健康な子供になるということですね。