健康診断やがん検診は受けてもムダ! あの近藤誠医師が“女性の医学”で男性にも警鐘
2015年2月20日 6時0分
もし、愛する奥さんや彼女が病気になってしまったら――? そんなとき、慌てずしっかりとパートナーをフォローするために知っておきたいことがある。それは、実は現代の日本において「女性は医療の犠牲になりやすい」という現実だ。
『患者よ、がんと闘うな』などで医療の真実に鋭くメスを入れ、医学界の常識とも闘い続ける医師の近藤誠が新著『もう、だまされない! 近藤誠の「女性の医学」』を刊行。今また、この国の医療のあり方に警鐘を鳴らす、近藤氏に聞いた。
―健康のためによかれと受けている健康診断やがん検診が、無意味どころか、むしろ有害という主張に驚かされました。
近藤 今の日本の医療は万事、お金が中心になっていて、健康人は常に病人にさせられようとしています。健康診断、人間ドック、がん検診などは病気というレッテルを貼り、健康人を病人に転落させるための検査。本当に痛い・苦しいという人が病院に行くだけでは、医療産業は潰(つぶ)れてしまうからです。
実際は様々な比較試験のデータが、健康な人に見つかる病気は治療しないほうが長生きできると示しています。
―そんな中でも、特に女性は医療の被害者になりやすいと指摘されています。
近藤 女性は子供を産むという役割を担っている関係で、生理的な変化・変動が激しく、体の不調を感じて病院に行く機会が多い。それらは本来、生理的な変化でしかないのですが、そこで何かが見つかって病名をつけられ病人にされてしまい、結果として医療被害者になりやすい。
しかも、本当はやらなくてもいい手術によって、生殖臓器である子宮や卵巣、あるいは乳房を失いやすいんです。
―特に乳がん検診で受けるマンモグラフィは有害だと?
近藤 まったく無意味かつ有害です。ここ十数年、マンモグラフィが盛んに行なわれるようになったため、乳がんの発見数は80年代のそれの3倍以上と、大幅に増加しました。しかし、乳がんの死亡者数はまったく減っていないんです。信頼できる海外の比較試験でも、約9万人の被験者をマンモグラフィありとなしのグループに分けて追跡したところ、定期的に実施してもがん死亡者数が減らないことがわかりました。
―それでも、少しでも本当のがん患者が見つかるなら意味あるかと……。
近藤 マンモグラフィで見つかる乳がんは、実は進行も転移もしない「がんもどき」なんです。それなのに「がんの疑いあり」と判定されれば、不要な精密検査を受けさせられ、無駄な精神的苦痛を被ることになります。さらに、一度の検査で乳がん発症の原因になりうるほどの放射線量を浴びることに。
そして一番の問題は、「必要のない手術でおっぱいをなくす危険性が高い」こと。世界的な乳房温存療法の流れに逆行して、日本では乳房を丸ごと切除する“乳房全摘出手術”が増えている。でも、実際には僕のところにセカンドオピニオンで来る患者さんで、本当に全摘出が必要だった人はほとんどいません。
―そういった理由から、スイスではついにマンモグラフィの廃止が勧告されたそうですね。
近藤 つまり、これまでマンモグラフィを受けて治療した人は丸損だったってこと。でも、日本では決してやめようとしません。やめたら自分たちの仕事がなくなっちゃうからね。
もうひとつ、日本がひどいのは、海外でもこれまで乳がん死亡をマンモグラフィで減らせると言っていたのは50歳以上の話だった。それなのに日本では、20代にもどんどん検診を受けさせて、失わなくてもいい乳房を全摘出されている人もいる。
―本当は乳房をとる必要がなかったと知ったら…辛いですね。隔年で受診が推奨されている、子宮頸がん検診にも同じことがいえる?
近藤 実は、子宮頸がんによる死亡数は、日本も含めて先進国では自然に減ってきています。それは決して検診のおかげではなく、栄養状態がよくなり内風呂が発達するなど清潔になったから。一方で、検診の広がりのせいでここ数年、子宮頸がんの発見率はうなぎのぼり。検診で無害なものがいくらでも見つかるからです。
でも、海外においても子宮頸がん検診で寿命が延びたという比較試験はなく、受けるメリットはありません。それどころか、早期発見・早期治療で不要な手術をさせられ、子供を産めなくなってしまう可能性もあります。
―仮に検診で異常が見つかったとしても、医者に言われるがまま切る必要はないと。男としてパートナーにそういうことを教えてあげる知識も持つべきですね。
近藤 女性になり代わることはできないけれど、女性特有の辛さが起きる時、それを支えてあげることは大切ですね。ことに、がんなんて言われた時には、本人はパニックになっていることも多いから、本当に治療が必要なのか一緒になって調べる。僕のセカンドオピニオン外来に来る患者さんでも、パートナーが調べてくる人も多い。深い愛情を感じますね。
―確かに、パートナーに真剣に自分の体を心配してもらえたら女性としても心強いでしょう。
近藤 それと、病院や検査に近づかないほうがいいのは男性も同じ。健診で見つかる異常なんて、ある種の老化現象や個性といってもいい。それなのに、一定の値を超えるとすぐに病名をつけて薬を出される。フィンランドの中年管理職を対象とした試験で、健康診断で値が異常だった人に高血圧や高血糖の薬を出したグループは、何もしなかったグループより15年後の死亡率が46%も高くなったというデータがあります。
―高血圧などのいわゆる“基準値”も曖昧(あいまい)だということですね。男性は特にメタボなんかも気にしがちですが。
近藤 メタボは厚労省を巻き込んだ陰謀の一端。日本ではBMIは22が標準とされていますが、実は実測データでは、男性は25-27が最も死亡率が低いんです。やせてる人より太めの人のほうが長生き。また、コレステロールもイメージが悪いですが、日本人男性ではコレステロールが高いほうが長生き。
一方、女性も高コレステロール血症とされた人の寿命は平均値の人と変わらないのに、更年期を迎えて値が260を超えるとすぐに薬を出されてしまう。基準値を下げれば、その分、薬が売れるからですね。こういう国は他にありません。
―胃がん検診をやめた、信州・長野の泰阜(やすおか)村の話も象徴的でした。検診をやめたら胃がんで死ぬ人が半分以下になったという。
近藤 治療しなければ長生きできた人が、手術を受けたために早く死んだ。“治療死”という診療項目がないから胃がんで死んだことにされてきたんです。今の日本で、胃がんや肺がんなど内臓のがんで死ぬ人の多くは治療が原因です。
あなた方は言ってみれば「釣堀の魚」。釣り糸をたれるのは医療産業で、釣り針の先には早期発見・早期治療というエサがぶらさがってる。健康な魚がパクッと食うと、吊り上げられて後は適当に料理されちゃう。
―まさに、切られたり、料理されちゃうと(苦笑)。お話を伺っていると、だんだん病院も医者も信じられなくなってきますが…。なるべく健康で長生きするためには?
近藤 “君子危うきに近寄らず”で、健診や検査に近寄らないこと。そのためには、知性と理性が必要です。みんなと同じとか基準値とかを気にするのは間違い。
人間の体は、その人が快適で健康に長生きできるようにと、自然に自分で調節している。血糖値もコレステロールも体が必要と判断してその値になっている。それをわざわざ下げようとせずに、もっと自分の体を信じろと言いたいですね。
―知性と理性を持ち、女性に頼られるために男性にもこれはオススメしないとです!
(取材・文・撮影/週プレNEWS編集部)
この国の医療のあり方に警鐘を鳴らす近藤誠医師
●近藤誠(こんどう・まこと)
1948年生まれ。73年、慶應義塾大学医学部卒業。同年同医学部放射線科入局。83年より同医学部放射線科講師をつとめ、当時、日本では行われていなかった乳がんの「乳房温存療法」を提唱し、医療界から猛反発を受ける中、普及させる。2012年、「乳房温存療法のパイオニアとして、抗がん剤の毒性、拡大手術の危険性など、がん治療における先駆的な意見を、一般人にもわかりやすく発表し、啓蒙を続けてきた功績」により「第60回菊池寛賞」を受賞。現在、「近藤誠がん研究所・セカンドオピニオン外来」を主宰
参照元 : 週プレNEWS
近藤誠 筑紫哲也 1996年08月05日
健康診断、検診は百害あって一利無し。受ければ受けるほど寿命が縮まる。
アメリカ政府は、癌の三大療法(抗がん剤・放射線・手術)が本物の癌を発症させることを認める 【米国政府も認めた癌のヒミツ:ガンの三大療法を否定し始めたアメリカ:他】
2014年01月07日
アメリカの「癌に対する考え方」が分かる記事を3つご紹介します。
米国政府も認めた癌のヒミツ♪
【「千葉市で矯正と予防歯科を中心に診療しているフレンズ歯科クリニックのブログです」より 】
こんばんは♪
今までの記事で、「予防接種は、アメリカ政府が作った国家安全保障覚書200という公文書の中に人口削減政策の一環として使うことが明記されている。また、その原材料には中絶胎児の細胞が使われているという事を FDA が認めている」等と言う事をお伝えしてきました。
そして、癌の流行に関しても、政府側の機関である米国癌協会が何百万人という人々は、本当は癌じゃないのに、癌という診断を受けて、本当の癌を発症してしまう危険性のある手術、抗がん剤、放射線療法の三大療法を受け、命を落としているということを認めていました。
公的な機関が認めています!ワクチンが人口削減に結びついていたり、癌産業が合法的な殺人であることは、陰謀論でもなんでもなく、単なる事実なんです。
だから私はがん検診は受けませんし、がん保険にも入っていません。だって、よく考えれば、検診で癌もどきを癌と診断されて、免疫力を弱らせて良性腫瘍が本物の癌になっちゃうような治療を受けるための準備なんて必要ないと思いませんか?でもその代わりになるべく食べるものに気をつけたり、ちょっとお高いのですが抗酸化力が半端じゃないと分かったのでノ二ジュースを飲んだりしています。そして体調を崩した時の私のかかりつけ医は太陽です!
それでも将来の癌に備えておきたい場合は、こちらのサイトでは、貴方の年齢におけるがん保険の見積もりをしてくれます。高額な治療費はゼロ円になるそうですよ。頼もしいですね♪ 癌の治療費の目安が参考になりますよ。⇒ 自由診療保険・メディコム
翻訳開始;
● 米国癌協会が何百万人もの人が癌と誤って治療を受けていることを認めた(2013/11/05)
ここ何十年の間に非常に多くの人々が実際には病気に罹っていなかったのに、癌の治療を受けていたことを米国ガン協会に委託を受けた新しい報告書で認めました。米国医学協会ジャーナルのオンライン版に、癌の過剰診断と誤診が癌の流行を作った主要な2大原因で、そうでなければ健康だった人も、不必要な化学療法や放射線療法を受けていたという政府の研究が発表されました。
この報告は多くの癌の診断のあり方に大きな一石を投じました。例えば乳がんですが、時々それは良性腫瘍で全く乳がんではないのに、非浸潤性乳管ガンと診断されることが有ります。しかしながら、何百万という非浸潤性乳菅ガンと誤診された女性は何も告げられることなく、本来なら健康上の問題を引き起こすことのない状態なのに、続いて癌の治療を受けます。それは男性でも同じで、前立腺上皮内高度腫瘍形成(HGPIN)は前癌病変の一種ですが、通常はこの状態でも癌と診断され、誤って治療されます。
従来のがん治療が癌に導いている事を再確認しよう
米国がん協会が政府出資の機関であり、従来の癌の診断や治療のやり方を好むという事を考えても、これらの研究が誤りであったとしても、この報告はとてもショッキングなものです。そしてもっと悪いのは、誤診されたことを告げられずに、毒物や放射線で治療を受けた、健康な人々で、彼らは治療が原因で本物のガンを発症し、その結果死亡した場合も有るでしょう。
つまり、多くの診断方法では良性と悪性の腫瘍の細胞の違いを診断できないので、「早期診断」自体が根本的に間違っていると言えるでしょう。これは、ありもしないガンと誤診を受け、癌の治療で本物のガンを発症した多くの人々の治療のモデルが、全く不条理だったことを証明しています。
「早期がんが発見され、手術、化学療法、或いは放射線療法等を受けた患者の中には、それらの腫瘍の中には幹細胞が豊富であることから、それらの従来の治療が原因で悪性化した場合も有るでしょう。」と、グリーンメドインフォ.com のセイヤー・ジーは説明しています。
「例えば、ほんの少し前に UCLA のジョンソン・コンプリヘンシブ・ガン・センターの研究者により発見された放射線療法で使われる放射線の波長は、乳がんの細胞を高度に悪性化したがん細胞様の幹細胞に変化させます。その波長は後続の治療方法より30倍発がん性が高い事が分かっています。」
癌は身体が生き延びるための手段で、外敵では有りません
ジー博士の見解によれば、体内の癌は厳しい治療で積極的に戦うべき外敵ではなく、むしろ生存の為のメカニズムが働いているということです。身体は絶えず、栄養不足の状態にあったり、例えば負担の大きい放射線、発ガン物質、その他の環境や食物からの毒にさらされると、それらの攻撃に反応してガンが育っていきます。
「全世界的な癌は外敵で戦うべき相手だという見方から、栄養不足、発ガン物質や放射線に溢れる荒れ果てた環境から恐らく生き延びるためのものだという見方にシフトする必要がある。」と、ジー博士は付け加えました。
【参考文献】
こちらがアメリカ医学協会誌に掲載された「過剰診断と過剰治療がガンの発育の機会」という論文が載っているサイトです。
「過剰診断と過剰治療がガンの発育の機会」
;翻訳文終了
それでは、素敵な夜をお過ごし下さいませ♪
ガンの三大療法を否定し始めたアメリカ
【「遠隔気功研究所」より 】
「米国政府機関 OTA レポート」をご存知ですか?
OTA というのは、米議会の調査専門部門のアメリカ議会技術評価局です。
その機関が1990年にリポートを発表し、それを受けてアメリカ政府は。
「抗がん剤は“無効”どころか、打てば打つほど患者を死亡させる」
「代替医療に比べて、抗がん剤、放射線、手術のガン“三大療法”は無効かつ危険」
との裁定を下しました。
そして、ガン治療には代替療法を選択する道を推奨しました。
アメリカ政府が、現代医学のガン治療の無効性・危険性を公式に認めました。
これは、ビック・ニュースです。
これは、新聞の一面のトップで報道するに相応しい内容です。
ところが、世界のメディアはこのニュースを黙殺しました。
日本のマスコミも、一字すら伝えることはありませんでした。
ガンの治療には莫大なお金が動きます。
だから、巨大利権にかかわる情報はこのように完全に封殺されて、市民に届くことはありません。
しかし、OTA レポートの登場以来、欧米のガン治療分野では流れが変わってきました。
治療のトレンドが自然療法、代替療法に向いてきました。
アメリカでもインテリ層を中心に、ガン患者が代替医療を選択し始めたそうです。
それは、
食事療法、心理療法、ヨーガ、瞑想、ヒーリング、手当てなどなど、古来からの伝統療法です。
アメリカでは OTA レポート以来、大きな奇跡が起こっています。
毎年、ガン死者が数千人単位で減り続けているそうです。
猛毒の抗ガン剤や有害な放射線治療を拒否する患者が増えた結果です。
このように1990年代より、海外ではガンの代替療法が主流になってきていますが、日本では今もメインは三大療法(外科療法・化学療法・放射線療法)です。
そのために、日本のガン治療は欧米と比べて20年遅れているそうです。
そろそろ、日本のガンの治療法も考えないといけない気がします。
自分のお手伝いしている遠隔気功ヒーリングも、代替医療の代表的なものです。
これからは、もっと遠隔気功ヒーリングを受けられる人が増えてくる予感がしています。
(※ 私は「遠隔気功ヒーリング」がどういうものかはよく知りませんが、私は「遠隔気功ヒーリング」を推奨するために本記事をご紹介したのではありません。OTA レポート登場以降のアメリカの流れが実に分かりやすく簡潔に記されていましたので、本記事をご紹介させて頂きました。私は個人的に「ヒーリング」には反対です。霊的に汚れることになるからです。そんな余計なことなど一切せずに、自然療法をコツコツと積み重ねて、心身の浄化に努めたほうが無難です。記事をご紹介させて頂きながら、失礼をごめんなさい・・・:ブログ管理人)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
癌の三大治療で助かる人2割、亡くなる人8割、命を丸投げしないで
【「びわの種で父の肝臓がんが消えました。肝硬変も良くなりました。」より 】
がんは自宅で治すもの。
びわの種 里芋パスタ 痛みや出血も大丈夫。
蓮根生汁 泥付の蓮根を洗って皮ごとすりおろして、ガーゼでしぼり汁を飲む。
下血の止血
風邪
肺炎
百日咳
抗がん剤 手術 放射線治療で、がん患者の8割が亡くなっています。芸能人のがん死を見てもわかる。
米国政府は、OTA レポートで「三大治療はがんを治せない。治せるのは民間療法である」と発表しています。
「これからは三大療法を止めて、民間療法を研究しなさい」と発表しています。
日本の医師たちは OTA レポートの存在も知らされていません。
日本でも、民間療法でがんが治っている人が増えています。
がん以外の病気で医者にかかり治ったものだから、がんもそれでいいと思っているのでしょうが、がんはそうはいかない。
医者に命を丸投げすると治らない。
逆に命を売り渡してしまったようだ。
高い金を払って命を買ったはずが。。。命を粗末にしてしまった。これが、がんです。
がんで出血して緊急入院して放射線治療を始めた人に本を貸してしまったら、本がないと困る。
また、新しく買った。治る力。
川竹文夫、市川加代子、これで3冊目になる。
放射線治療をすると、また、がんが治らなくなる。
せっかく、手術 抗がん剤を止めたのに。
確かに高いのですが、寄付金をみんな断っていて、ボランティアで活動資金がないそうです。
寄付を受けてしまうと、本当のことが言えなくなってしまう。健康食品の宣伝になってしまう。
講演会会場も、いいところは取れないそうです。
病院や医師の学会が製薬会社の寄付で成り立っています。
嘘を言わないといけない。
参照元 : 癌と食養 ☆★☆ 自然療法による癌治療 ~ Cancer Therapies by Naturopathy
2015年2月20日 6時0分
もし、愛する奥さんや彼女が病気になってしまったら――? そんなとき、慌てずしっかりとパートナーをフォローするために知っておきたいことがある。それは、実は現代の日本において「女性は医療の犠牲になりやすい」という現実だ。
『患者よ、がんと闘うな』などで医療の真実に鋭くメスを入れ、医学界の常識とも闘い続ける医師の近藤誠が新著『もう、だまされない! 近藤誠の「女性の医学」』を刊行。今また、この国の医療のあり方に警鐘を鳴らす、近藤氏に聞いた。
―健康のためによかれと受けている健康診断やがん検診が、無意味どころか、むしろ有害という主張に驚かされました。
近藤 今の日本の医療は万事、お金が中心になっていて、健康人は常に病人にさせられようとしています。健康診断、人間ドック、がん検診などは病気というレッテルを貼り、健康人を病人に転落させるための検査。本当に痛い・苦しいという人が病院に行くだけでは、医療産業は潰(つぶ)れてしまうからです。
実際は様々な比較試験のデータが、健康な人に見つかる病気は治療しないほうが長生きできると示しています。
―そんな中でも、特に女性は医療の被害者になりやすいと指摘されています。
近藤 女性は子供を産むという役割を担っている関係で、生理的な変化・変動が激しく、体の不調を感じて病院に行く機会が多い。それらは本来、生理的な変化でしかないのですが、そこで何かが見つかって病名をつけられ病人にされてしまい、結果として医療被害者になりやすい。
しかも、本当はやらなくてもいい手術によって、生殖臓器である子宮や卵巣、あるいは乳房を失いやすいんです。
―特に乳がん検診で受けるマンモグラフィは有害だと?
近藤 まったく無意味かつ有害です。ここ十数年、マンモグラフィが盛んに行なわれるようになったため、乳がんの発見数は80年代のそれの3倍以上と、大幅に増加しました。しかし、乳がんの死亡者数はまったく減っていないんです。信頼できる海外の比較試験でも、約9万人の被験者をマンモグラフィありとなしのグループに分けて追跡したところ、定期的に実施してもがん死亡者数が減らないことがわかりました。
―それでも、少しでも本当のがん患者が見つかるなら意味あるかと……。
近藤 マンモグラフィで見つかる乳がんは、実は進行も転移もしない「がんもどき」なんです。それなのに「がんの疑いあり」と判定されれば、不要な精密検査を受けさせられ、無駄な精神的苦痛を被ることになります。さらに、一度の検査で乳がん発症の原因になりうるほどの放射線量を浴びることに。
そして一番の問題は、「必要のない手術でおっぱいをなくす危険性が高い」こと。世界的な乳房温存療法の流れに逆行して、日本では乳房を丸ごと切除する“乳房全摘出手術”が増えている。でも、実際には僕のところにセカンドオピニオンで来る患者さんで、本当に全摘出が必要だった人はほとんどいません。
―そういった理由から、スイスではついにマンモグラフィの廃止が勧告されたそうですね。
近藤 つまり、これまでマンモグラフィを受けて治療した人は丸損だったってこと。でも、日本では決してやめようとしません。やめたら自分たちの仕事がなくなっちゃうからね。
もうひとつ、日本がひどいのは、海外でもこれまで乳がん死亡をマンモグラフィで減らせると言っていたのは50歳以上の話だった。それなのに日本では、20代にもどんどん検診を受けさせて、失わなくてもいい乳房を全摘出されている人もいる。
―本当は乳房をとる必要がなかったと知ったら…辛いですね。隔年で受診が推奨されている、子宮頸がん検診にも同じことがいえる?
近藤 実は、子宮頸がんによる死亡数は、日本も含めて先進国では自然に減ってきています。それは決して検診のおかげではなく、栄養状態がよくなり内風呂が発達するなど清潔になったから。一方で、検診の広がりのせいでここ数年、子宮頸がんの発見率はうなぎのぼり。検診で無害なものがいくらでも見つかるからです。
でも、海外においても子宮頸がん検診で寿命が延びたという比較試験はなく、受けるメリットはありません。それどころか、早期発見・早期治療で不要な手術をさせられ、子供を産めなくなってしまう可能性もあります。
―仮に検診で異常が見つかったとしても、医者に言われるがまま切る必要はないと。男としてパートナーにそういうことを教えてあげる知識も持つべきですね。
近藤 女性になり代わることはできないけれど、女性特有の辛さが起きる時、それを支えてあげることは大切ですね。ことに、がんなんて言われた時には、本人はパニックになっていることも多いから、本当に治療が必要なのか一緒になって調べる。僕のセカンドオピニオン外来に来る患者さんでも、パートナーが調べてくる人も多い。深い愛情を感じますね。
―確かに、パートナーに真剣に自分の体を心配してもらえたら女性としても心強いでしょう。
近藤 それと、病院や検査に近づかないほうがいいのは男性も同じ。健診で見つかる異常なんて、ある種の老化現象や個性といってもいい。それなのに、一定の値を超えるとすぐに病名をつけて薬を出される。フィンランドの中年管理職を対象とした試験で、健康診断で値が異常だった人に高血圧や高血糖の薬を出したグループは、何もしなかったグループより15年後の死亡率が46%も高くなったというデータがあります。
―高血圧などのいわゆる“基準値”も曖昧(あいまい)だということですね。男性は特にメタボなんかも気にしがちですが。
近藤 メタボは厚労省を巻き込んだ陰謀の一端。日本ではBMIは22が標準とされていますが、実は実測データでは、男性は25-27が最も死亡率が低いんです。やせてる人より太めの人のほうが長生き。また、コレステロールもイメージが悪いですが、日本人男性ではコレステロールが高いほうが長生き。
一方、女性も高コレステロール血症とされた人の寿命は平均値の人と変わらないのに、更年期を迎えて値が260を超えるとすぐに薬を出されてしまう。基準値を下げれば、その分、薬が売れるからですね。こういう国は他にありません。
―胃がん検診をやめた、信州・長野の泰阜(やすおか)村の話も象徴的でした。検診をやめたら胃がんで死ぬ人が半分以下になったという。
近藤 治療しなければ長生きできた人が、手術を受けたために早く死んだ。“治療死”という診療項目がないから胃がんで死んだことにされてきたんです。今の日本で、胃がんや肺がんなど内臓のがんで死ぬ人の多くは治療が原因です。
あなた方は言ってみれば「釣堀の魚」。釣り糸をたれるのは医療産業で、釣り針の先には早期発見・早期治療というエサがぶらさがってる。健康な魚がパクッと食うと、吊り上げられて後は適当に料理されちゃう。
―まさに、切られたり、料理されちゃうと(苦笑)。お話を伺っていると、だんだん病院も医者も信じられなくなってきますが…。なるべく健康で長生きするためには?
近藤 “君子危うきに近寄らず”で、健診や検査に近寄らないこと。そのためには、知性と理性が必要です。みんなと同じとか基準値とかを気にするのは間違い。
人間の体は、その人が快適で健康に長生きできるようにと、自然に自分で調節している。血糖値もコレステロールも体が必要と判断してその値になっている。それをわざわざ下げようとせずに、もっと自分の体を信じろと言いたいですね。
―知性と理性を持ち、女性に頼られるために男性にもこれはオススメしないとです!
(取材・文・撮影/週プレNEWS編集部)
この国の医療のあり方に警鐘を鳴らす近藤誠医師
●近藤誠(こんどう・まこと)
1948年生まれ。73年、慶應義塾大学医学部卒業。同年同医学部放射線科入局。83年より同医学部放射線科講師をつとめ、当時、日本では行われていなかった乳がんの「乳房温存療法」を提唱し、医療界から猛反発を受ける中、普及させる。2012年、「乳房温存療法のパイオニアとして、抗がん剤の毒性、拡大手術の危険性など、がん治療における先駆的な意見を、一般人にもわかりやすく発表し、啓蒙を続けてきた功績」により「第60回菊池寛賞」を受賞。現在、「近藤誠がん研究所・セカンドオピニオン外来」を主宰
参照元 : 週プレNEWS
近藤誠 筑紫哲也 1996年08月05日
健康診断、検診は百害あって一利無し。受ければ受けるほど寿命が縮まる。
アメリカ政府は、癌の三大療法(抗がん剤・放射線・手術)が本物の癌を発症させることを認める 【米国政府も認めた癌のヒミツ:ガンの三大療法を否定し始めたアメリカ:他】
2014年01月07日
アメリカの「癌に対する考え方」が分かる記事を3つご紹介します。
米国政府も認めた癌のヒミツ♪
【「千葉市で矯正と予防歯科を中心に診療しているフレンズ歯科クリニックのブログです」より 】
こんばんは♪
今までの記事で、「予防接種は、アメリカ政府が作った国家安全保障覚書200という公文書の中に人口削減政策の一環として使うことが明記されている。また、その原材料には中絶胎児の細胞が使われているという事を FDA が認めている」等と言う事をお伝えしてきました。
そして、癌の流行に関しても、政府側の機関である米国癌協会が何百万人という人々は、本当は癌じゃないのに、癌という診断を受けて、本当の癌を発症してしまう危険性のある手術、抗がん剤、放射線療法の三大療法を受け、命を落としているということを認めていました。
公的な機関が認めています!ワクチンが人口削減に結びついていたり、癌産業が合法的な殺人であることは、陰謀論でもなんでもなく、単なる事実なんです。
だから私はがん検診は受けませんし、がん保険にも入っていません。だって、よく考えれば、検診で癌もどきを癌と診断されて、免疫力を弱らせて良性腫瘍が本物の癌になっちゃうような治療を受けるための準備なんて必要ないと思いませんか?でもその代わりになるべく食べるものに気をつけたり、ちょっとお高いのですが抗酸化力が半端じゃないと分かったのでノ二ジュースを飲んだりしています。そして体調を崩した時の私のかかりつけ医は太陽です!
それでも将来の癌に備えておきたい場合は、こちらのサイトでは、貴方の年齢におけるがん保険の見積もりをしてくれます。高額な治療費はゼロ円になるそうですよ。頼もしいですね♪ 癌の治療費の目安が参考になりますよ。⇒ 自由診療保険・メディコム
翻訳開始;
● 米国癌協会が何百万人もの人が癌と誤って治療を受けていることを認めた(2013/11/05)
ここ何十年の間に非常に多くの人々が実際には病気に罹っていなかったのに、癌の治療を受けていたことを米国ガン協会に委託を受けた新しい報告書で認めました。米国医学協会ジャーナルのオンライン版に、癌の過剰診断と誤診が癌の流行を作った主要な2大原因で、そうでなければ健康だった人も、不必要な化学療法や放射線療法を受けていたという政府の研究が発表されました。
この報告は多くの癌の診断のあり方に大きな一石を投じました。例えば乳がんですが、時々それは良性腫瘍で全く乳がんではないのに、非浸潤性乳管ガンと診断されることが有ります。しかしながら、何百万という非浸潤性乳菅ガンと誤診された女性は何も告げられることなく、本来なら健康上の問題を引き起こすことのない状態なのに、続いて癌の治療を受けます。それは男性でも同じで、前立腺上皮内高度腫瘍形成(HGPIN)は前癌病変の一種ですが、通常はこの状態でも癌と診断され、誤って治療されます。
従来のがん治療が癌に導いている事を再確認しよう
米国がん協会が政府出資の機関であり、従来の癌の診断や治療のやり方を好むという事を考えても、これらの研究が誤りであったとしても、この報告はとてもショッキングなものです。そしてもっと悪いのは、誤診されたことを告げられずに、毒物や放射線で治療を受けた、健康な人々で、彼らは治療が原因で本物のガンを発症し、その結果死亡した場合も有るでしょう。
つまり、多くの診断方法では良性と悪性の腫瘍の細胞の違いを診断できないので、「早期診断」自体が根本的に間違っていると言えるでしょう。これは、ありもしないガンと誤診を受け、癌の治療で本物のガンを発症した多くの人々の治療のモデルが、全く不条理だったことを証明しています。
「早期がんが発見され、手術、化学療法、或いは放射線療法等を受けた患者の中には、それらの腫瘍の中には幹細胞が豊富であることから、それらの従来の治療が原因で悪性化した場合も有るでしょう。」と、グリーンメドインフォ.com のセイヤー・ジーは説明しています。
「例えば、ほんの少し前に UCLA のジョンソン・コンプリヘンシブ・ガン・センターの研究者により発見された放射線療法で使われる放射線の波長は、乳がんの細胞を高度に悪性化したがん細胞様の幹細胞に変化させます。その波長は後続の治療方法より30倍発がん性が高い事が分かっています。」
癌は身体が生き延びるための手段で、外敵では有りません
ジー博士の見解によれば、体内の癌は厳しい治療で積極的に戦うべき外敵ではなく、むしろ生存の為のメカニズムが働いているということです。身体は絶えず、栄養不足の状態にあったり、例えば負担の大きい放射線、発ガン物質、その他の環境や食物からの毒にさらされると、それらの攻撃に反応してガンが育っていきます。
「全世界的な癌は外敵で戦うべき相手だという見方から、栄養不足、発ガン物質や放射線に溢れる荒れ果てた環境から恐らく生き延びるためのものだという見方にシフトする必要がある。」と、ジー博士は付け加えました。
【参考文献】
こちらがアメリカ医学協会誌に掲載された「過剰診断と過剰治療がガンの発育の機会」という論文が載っているサイトです。
「過剰診断と過剰治療がガンの発育の機会」
;翻訳文終了
それでは、素敵な夜をお過ごし下さいませ♪
ガンの三大療法を否定し始めたアメリカ
【「遠隔気功研究所」より 】
「米国政府機関 OTA レポート」をご存知ですか?
OTA というのは、米議会の調査専門部門のアメリカ議会技術評価局です。
その機関が1990年にリポートを発表し、それを受けてアメリカ政府は。
「抗がん剤は“無効”どころか、打てば打つほど患者を死亡させる」
「代替医療に比べて、抗がん剤、放射線、手術のガン“三大療法”は無効かつ危険」
との裁定を下しました。
そして、ガン治療には代替療法を選択する道を推奨しました。
アメリカ政府が、現代医学のガン治療の無効性・危険性を公式に認めました。
これは、ビック・ニュースです。
これは、新聞の一面のトップで報道するに相応しい内容です。
ところが、世界のメディアはこのニュースを黙殺しました。
日本のマスコミも、一字すら伝えることはありませんでした。
ガンの治療には莫大なお金が動きます。
だから、巨大利権にかかわる情報はこのように完全に封殺されて、市民に届くことはありません。
しかし、OTA レポートの登場以来、欧米のガン治療分野では流れが変わってきました。
治療のトレンドが自然療法、代替療法に向いてきました。
アメリカでもインテリ層を中心に、ガン患者が代替医療を選択し始めたそうです。
それは、
食事療法、心理療法、ヨーガ、瞑想、ヒーリング、手当てなどなど、古来からの伝統療法です。
アメリカでは OTA レポート以来、大きな奇跡が起こっています。
毎年、ガン死者が数千人単位で減り続けているそうです。
猛毒の抗ガン剤や有害な放射線治療を拒否する患者が増えた結果です。
このように1990年代より、海外ではガンの代替療法が主流になってきていますが、日本では今もメインは三大療法(外科療法・化学療法・放射線療法)です。
そのために、日本のガン治療は欧米と比べて20年遅れているそうです。
そろそろ、日本のガンの治療法も考えないといけない気がします。
自分のお手伝いしている遠隔気功ヒーリングも、代替医療の代表的なものです。
これからは、もっと遠隔気功ヒーリングを受けられる人が増えてくる予感がしています。
(※ 私は「遠隔気功ヒーリング」がどういうものかはよく知りませんが、私は「遠隔気功ヒーリング」を推奨するために本記事をご紹介したのではありません。OTA レポート登場以降のアメリカの流れが実に分かりやすく簡潔に記されていましたので、本記事をご紹介させて頂きました。私は個人的に「ヒーリング」には反対です。霊的に汚れることになるからです。そんな余計なことなど一切せずに、自然療法をコツコツと積み重ねて、心身の浄化に努めたほうが無難です。記事をご紹介させて頂きながら、失礼をごめんなさい・・・:ブログ管理人)
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癌の三大治療で助かる人2割、亡くなる人8割、命を丸投げしないで
【「びわの種で父の肝臓がんが消えました。肝硬変も良くなりました。」より 】
がんは自宅で治すもの。
びわの種 里芋パスタ 痛みや出血も大丈夫。
蓮根生汁 泥付の蓮根を洗って皮ごとすりおろして、ガーゼでしぼり汁を飲む。
下血の止血
風邪
肺炎
百日咳
抗がん剤 手術 放射線治療で、がん患者の8割が亡くなっています。芸能人のがん死を見てもわかる。
米国政府は、OTA レポートで「三大治療はがんを治せない。治せるのは民間療法である」と発表しています。
「これからは三大療法を止めて、民間療法を研究しなさい」と発表しています。
日本の医師たちは OTA レポートの存在も知らされていません。
日本でも、民間療法でがんが治っている人が増えています。
がん以外の病気で医者にかかり治ったものだから、がんもそれでいいと思っているのでしょうが、がんはそうはいかない。
医者に命を丸投げすると治らない。
逆に命を売り渡してしまったようだ。
高い金を払って命を買ったはずが。。。命を粗末にしてしまった。これが、がんです。
がんで出血して緊急入院して放射線治療を始めた人に本を貸してしまったら、本がないと困る。
また、新しく買った。治る力。
川竹文夫、市川加代子、これで3冊目になる。
放射線治療をすると、また、がんが治らなくなる。
せっかく、手術 抗がん剤を止めたのに。
確かに高いのですが、寄付金をみんな断っていて、ボランティアで活動資金がないそうです。
寄付を受けてしまうと、本当のことが言えなくなってしまう。健康食品の宣伝になってしまう。
講演会会場も、いいところは取れないそうです。
病院や医師の学会が製薬会社の寄付で成り立っています。
嘘を言わないといけない。
参照元 : 癌と食養 ☆★☆ 自然療法による癌治療 ~ Cancer Therapies by Naturopathy
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