2019年3月31日日曜日

自然治癒力や免疫力を上げる食べ物

これだけは食べてほしい、自然治癒力を上げる食べ物

1.納豆



納豆は発酵食品、腸に良いし、食物繊維、女性ホルモンを増やす。

イソフラボンやポリグルタミン酸、レバンは抗酸化作用がある、ビタミンKが豊富で骨粗しょう症対策になる。

脂肪軽減やメタボ対策効果。ナットウキナーゼは血栓を溶かし、血液をサラサラにする。納豆菌は免疫作用がある。

しかし、注意してほしいのが納豆の表示に遺伝子組み換え大豆ではないという表示です。遺伝子組み換え大豆が5%混入でも「遺伝子組み換えでない」という表示でOKらしいので、遺伝子組み換え大豆が混入しているかもしれないということ。

こんな記事も→日本で初めて遺伝子組換え大豆を95%使用した納豆が製造、販売されました

大豆製品に含まれる遺伝子組換え大豆の検出調査2016

▼マウスに遺伝子組み換え作物を与え続けたら癌が出来た。



2.にんにく



にんにくは癌予防効果、香り成分であるアリシンは疲労回復効果がある。

治癒力や抵抗力を高める成分が豊富に含まれる。

硫黄成分が体内の解毒を助ける。カリウム、ビタミンB1・C・B6、食物繊維が摂取できる。

3.ヨーグルト



たんぱく質、アミノ酸、カルシウム、ビタミンが豊富。乳酸菌が含まれ、腸内フローラを整える。免疫力アップ。ダイエット効果。

幸福感を作り出すセロトニンが腸で精製されるのでメンタルに良い影響を与える。

4.しょうが



食欲増進、消化機能を高める、体温を上げる効果、吐き気帽子、がん予防効果。生理痛にも効く。

便秘、下痢、肩こり、神経痛、抗炎症作用、咳止めなどに効果的。アレルギーやかゆみを抑える効果。

ぴりっとした刺激が免疫力を高める。

5.味噌



味噌は万能食品です。たんぱく質、食物繊維、ビタミン、ミネラルなどが豊富。

コレステロールを抑制、がん予防効果、生活習慣病のリスクを下げる効果、アンチエイジング。腸内環境を整える効果。美肌効果。

広島原爆で被爆した人が味噌を食べて排毒し、命が助かったという話があるぐらい味噌は万能調味料なのです。

6.ブロッコリースプラウト



ブロッコリースプラウトはブロッコリーの新芽。カルシウムやミネラル、食物繊維などが多く含まれる。

主成分のスルフォラファンは解毒作用、抗酸化作用、肝機能を正常にする、新陳代謝をよくする。

抗ピロリ菌作用、抗酸化作用、抗ガン作用、美容機能 (美白作用)。

生で食べることを薦めます。熱に弱いので味噌汁などに入れるのはNG。サラダや豆腐に乗せたり、ドレッシングをかけて食べるのが良いでしょう。スムージーなどもおススメ。

スルフォラファンは、体内で3日くらいもつので、毎日食べる必要はない、3日に一度食べればいい。

肝臓ケアに「ブロッコリースプラウト」

2019/5/26(日) 5:00配信



今や「筋肉ブーム」。筋肉合成にはビタミンCが必須。ビタミンCが不足すると、筋力が低下することも分かっています。ビタミンCの宝庫「ブロッコリー」は、鶏ムネ肉とセットで今や筋肉をつけたい人の「マスト野菜」ですよね。しかし、ブロッコリーはビタミンCだけではありません。ベータカロテンやビタミンEなどの抗酸化作用が豊富に含まれダイエットに効果的な「野菜の王様」です。

ブロッコリーは「肝臓」「胃」、さらに「ダイエット効果」  そして、今、特に注目されるのが「スルフォラファン」という硫黄物質です。このスルフォラファンは「肝臓の解毒作用」を助けます。また胃がんの原因となる「ピロリ菌」も抑制。さらに、 金沢大学の発表では、マウスを用いた動物実験で肝臓や脂肪組織の炎症,インスリン抵抗性を改善させ,肥満など生活習慣病の予防につながる波及効果が期待できること が分かりました。

さらに「メチルメタンチオスルホネート(MMTS)」という成分が含まれて、これがさまざまな炎症で傷ついた細胞の修復に役立つことも分かっています。

ブロッコリーの新芽「ブロッコリースプラウト」は栄養成分10倍!
そしてこのスルフォラファンとMMTSを効果的に摂取するには、ブロッコリーの新芽である「ブロッコリースプラウト」が最も効率的! ブロッコリースプラウトはブロッコリーの10倍以上のスルフォラファンが含まれています。また、MMTSは熱に弱い成分。生で摂取することが必要です。ブロッコリーはなかなか生で食べるのは難しいですが、ブロッコリースプラウトは生でそのまま食べられるので、とても理にかなっているのです。

リーズナブル!調理いらず!ブロッコリースプラウトは賢い野菜! しかも、ブロッコリースプラウトはそのまま軽く洗ってそのまま使えます! ちぎれば包丁だって必要なし! そして、天候に左右されない室内栽培なので、お財布にも優しい野菜です。火を使わず、調理いらずだから、これからの暑い季節にぴったりです。

そこで、ブロッコリースプラウトのちょい足しで、筋力アップから肝臓や胃のケアにもなるメニューをご紹介!



1.疲労回復、代謝アップに「冷しゃぶ」にオン!

冷しゃぶは、余計な脂を落としてさっぱり食べやすいヘルシーメニューですよね。疲労回復にもってこいの豚肉に含まれるビタミンB1はブロッコリースプラウトのビタミンCと同時に摂取することで、さらなる代謝アップにつながります。豚肉の脂はスルフォラファンの吸収をアップさせます。

また、ポン酢と一緒に食べれば、酢に含まれるクエン酸がさらに疲労回復。ゴマだれを使うと、抗酸化作用のビタミンEがブロッコリースプラウトの抗酸化作用をさらにアップさせます。

スルフォラファンは細胞が壊れるときに生成されるので、「よくかむこと」が大事。オイルを含んだタレを使うことで、ブロッコリースプラウトがしっとりして、食べやすくなります。

2.糖質ケアに「冷やし中華」にオン!

これからの季節においしくなる冷やし中華。しかし、糖質は高めです。ダイエットを考えるなら、コンビニの冷やし中華などにブロッコリースプラウトをプラスしましょう!

何といっても洗ってちぎるだけだから手間いらず。スルフォラファンのダイエット効果とともに、食物繊維が麺の糖質による血糖値の急上昇を抑えてくれます。また、冷やし中華のタレに含まれるオイルがスルフォラファンの吸収をアップ。しっとりさせることでスルフォラファンが食べやすくなります。



3.肝臓ケアおつまみに「サバ缶」にオン!

今トレンドのサバ缶とブロッコリースプラウトは、包丁いらずで超簡単な「肝臓ケアの最強のおつまみ」です。

サバの良質なタンパク質とブロッコリースプラウトのスルフォラファンは肝臓ケアに働いてくれます。筋力アップという意味でも、タンパク質の合成を助けるのはブロッコリースプラウトのビタミンC。もちろん、サバのDHA、EPA、ブロッコリースプラウトのスルフォラファン、MMTSと抗酸化成分がバッチリ内臓脂肪に働いてくれます。

いかがでしたか?

これから暑くなる季節は、調理いらず! 安い! 最強!の「ブロッコリースプラウト」をお薦めします。いろいろなメニューに取り入れて楽しんでみてください。

参照元 : 商業界オンライン

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