【閲覧注意】「CBD大麻オイル」をVAPEで吸引したら“重度の湿疹肌”が改善、海外で話題! 赤く腫れた顔がスッキリ=スコットランド
2018.08.29
※本記事は、海外で話題となった“個人的な体験談”を掲載しているものです。健康関連の質問や懸念がある場合は、かかりつけの医師とCBDについて相談することをお勧めします。
スコットランドのエルギンに住むシェリル・ハリバートンさん(27)は、娘のアレクシスちゃんを出産した後、何年間も皮膚の異常に苦しんでいた。症状が酷くなったシェリルさんは、仕事を休み、友人とも出かけられず、感染症にかかって夫に病院へ連れて行かれたこともある。そこで、父親から勧められたCBDオイル(カンナビジオール(CBD)を含む大麻油)を電子タバコ「VAPE(ベイプ)」で吸引し始めたところ、肌の異常はわずか2週間で改善された。英紙「The Daily Mail」によると、肌の痛々しい発疹は収まり、シェリルさんは日常生活に戻ることができたという。
子供の頃から肌の異常に悩んでいたシェリルさんは、娘のアレクシスちゃんを妊娠した4年前から、数日おきに顔や首に酷い湿疹が出るようになった。肌は赤くなり、痛みを伴い、ひび割れが生じた。当時の苦しみについて、シェリルさんは次のように振りかえる。
「私は自分の肌を引き裂きたいほどでした。23歳でアレクシスを妊娠したとき、症状が本格的に始まりました。症状は背中から始まって、ステロイドを使って一旦は治りました。しかし、すぐに顔と首に広がって、それ以来ずっと続きました。食べ物によって数日おきに悪化し、我慢できないかゆみに襲われました。症状を抑える軟膏もありませんでしたし、症状をさらに悪化させることすらありました。医者からも見放されて、私はもうどうすることもできないと思いました。症状が酷い日は、娘を保育園に連れて行くことも、仕事で家を出ることもできず、抗ヒスタミン剤と痒み止めの併用で眠くなります」
シェリルさんの症状は、妊娠中にホルモンバランスが崩れたことが引き金になった可能性がある。シェリルさんはステロイドや光線治療、血液検査など、数多くの治療や検査を受けたが、効果は無かった。化粧できず、食べ物で症状が悪化するのを恐れて、友達と夜に出かけることもできなくなっていた。アルコールを飲んでも肌が反応した。
そんなシェリルさんは、自分で症状を何とかするため、CBDオイルをVAPEで吸引し始めた。CBDオイルの主成分であるカンナビジオールは大麻草に含まれる成分の一種だが、精神作用や毒性もない安全な物質と考えられている。英国では合法とされ、使用は規制されていない。吸入をはじめてから、シェリルさんの肌は急速に良くなっていった。今では、肌の症状を悪化させていた食べ物を何とか食べられるほどになったのだ。
「今は娘と買い物をしていますし、仕事に復帰することさえできました。アレクシスはいつも私と一緒に家にいなければならなかったので、私が変わっていったことに気づきました。私は、長い間ずっと食べられなかったパンや他のものを食べたり、ワインを飲んだりできるようになりました。CBDオイルの効果が続いて、普通の生活を送れるようになるといいなと思っています」
そう話すシェリルさんは、苦しい人生の中に希望の光を見出している。使用者を廃人にする違法薬物として悪名高い大麻だが、同じ植物から抽出されるCBDはシェリルさんを救ったのだ。
近年日本でもCBDオイルが静かなブームとなっている。一方で、違法成分であるTHCが一部商品から検出されたというニュースも報じられた。CBDオイルが今後どのような展開を見せるのかが注目される。
(文=標葉実則)
■CBDオイルで重度の湿疹肌が治った女性
参考:「The Daily Mail」、ほか
参照元 : TOCANA
2018.08.29
※本記事は、海外で話題となった“個人的な体験談”を掲載しているものです。健康関連の質問や懸念がある場合は、かかりつけの医師とCBDについて相談することをお勧めします。
スコットランドのエルギンに住むシェリル・ハリバートンさん(27)は、娘のアレクシスちゃんを出産した後、何年間も皮膚の異常に苦しんでいた。症状が酷くなったシェリルさんは、仕事を休み、友人とも出かけられず、感染症にかかって夫に病院へ連れて行かれたこともある。そこで、父親から勧められたCBDオイル(カンナビジオール(CBD)を含む大麻油)を電子タバコ「VAPE(ベイプ)」で吸引し始めたところ、肌の異常はわずか2週間で改善された。英紙「The Daily Mail」によると、肌の痛々しい発疹は収まり、シェリルさんは日常生活に戻ることができたという。
子供の頃から肌の異常に悩んでいたシェリルさんは、娘のアレクシスちゃんを妊娠した4年前から、数日おきに顔や首に酷い湿疹が出るようになった。肌は赤くなり、痛みを伴い、ひび割れが生じた。当時の苦しみについて、シェリルさんは次のように振りかえる。
「私は自分の肌を引き裂きたいほどでした。23歳でアレクシスを妊娠したとき、症状が本格的に始まりました。症状は背中から始まって、ステロイドを使って一旦は治りました。しかし、すぐに顔と首に広がって、それ以来ずっと続きました。食べ物によって数日おきに悪化し、我慢できないかゆみに襲われました。症状を抑える軟膏もありませんでしたし、症状をさらに悪化させることすらありました。医者からも見放されて、私はもうどうすることもできないと思いました。症状が酷い日は、娘を保育園に連れて行くことも、仕事で家を出ることもできず、抗ヒスタミン剤と痒み止めの併用で眠くなります」
シェリルさんの症状は、妊娠中にホルモンバランスが崩れたことが引き金になった可能性がある。シェリルさんはステロイドや光線治療、血液検査など、数多くの治療や検査を受けたが、効果は無かった。化粧できず、食べ物で症状が悪化するのを恐れて、友達と夜に出かけることもできなくなっていた。アルコールを飲んでも肌が反応した。
そんなシェリルさんは、自分で症状を何とかするため、CBDオイルをVAPEで吸引し始めた。CBDオイルの主成分であるカンナビジオールは大麻草に含まれる成分の一種だが、精神作用や毒性もない安全な物質と考えられている。英国では合法とされ、使用は規制されていない。吸入をはじめてから、シェリルさんの肌は急速に良くなっていった。今では、肌の症状を悪化させていた食べ物を何とか食べられるほどになったのだ。
「今は娘と買い物をしていますし、仕事に復帰することさえできました。アレクシスはいつも私と一緒に家にいなければならなかったので、私が変わっていったことに気づきました。私は、長い間ずっと食べられなかったパンや他のものを食べたり、ワインを飲んだりできるようになりました。CBDオイルの効果が続いて、普通の生活を送れるようになるといいなと思っています」
そう話すシェリルさんは、苦しい人生の中に希望の光を見出している。使用者を廃人にする違法薬物として悪名高い大麻だが、同じ植物から抽出されるCBDはシェリルさんを救ったのだ。
近年日本でもCBDオイルが静かなブームとなっている。一方で、違法成分であるTHCが一部商品から検出されたというニュースも報じられた。CBDオイルが今後どのような展開を見せるのかが注目される。
(文=標葉実則)
■CBDオイルで重度の湿疹肌が治った女性
参考:「The Daily Mail」、ほか
参照元 : TOCANA
【閲覧注意】「CBD大麻オイル」をVAPEで吸引したら“重度の湿疹肌”が改善、海外で話題! 赤く腫れた顔がスッキリ=スコットランド https://t.co/WfjQ7i6Ka6 @DailyTocanaより— Viva La Vida!+GPSM (@LaGpsm) 2018年8月30日
製薬会社が大麻を禁止にさせたい理由があるわけです。抗生物質以外は効果が無いのに副作用のある製薬など毒でしか無いわけです
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