2016年9月1日木曜日

タバコは百害あって一利無し!禁煙のメリット

百害あって一利なし!禁煙の嬉しい7つの効果

2016年08月27日



やめようやめようと思ってもついつい吸ってしまって失敗...「禁煙」でそのような経験はありませんか。喫煙は百害あって一利なし、禁煙をすることによってさまざまな嬉しい効果が望まれるのです。

そこで今回は「禁煙の嬉しい7つの効果」を、医師に解説していただきました。

禁煙はなぜ難しい?

禁煙をするのが難しい理由として、たばこに含まれる成分として知られるニコチンに対しての依存症が挙げられます。

また、「仕事の後の一服」「朝の一服」といったように、たばこを吸う行為そのものがルーティーン化し、なかなかやめられない、といったこともありますね。

禁煙効果1「脳血管疾患を防ぐ」

喫煙はニコチンや一酸化酸素の影響によって動脈硬化を招き、脳血管疾患をしやすくなります。

禁煙をすれば、脳血管疾患の危険性を減らすことができます。

禁煙効果2「お肌や毛髪が元気になる」


ニコチンは血管を収縮させるので、肌に養分がうまく届かず、しわやシミになりやすくなります。禁煙をすれば、養分が行き渡るようになってお肌も健康になります。

毛髪
喫煙は、ビタミンや亜鉛を多量に消費してしまうため、抜け毛や白髪の原因になります。禁煙は、髪を健康にする効果も期待できます。

禁煙効果3「五感が鋭くなる」

味覚
味覚を妨害するタールが禁煙によって体内に入らなくなるため、味覚が鋭敏になります。

視覚
禁煙により、喫煙者に比べ視力低下や加齢性黄斑変性などの罹患率が高くなります。

嗅覚
タバコの強いニオイが生活から消えることで、ニオイに敏感になります。

禁煙効果4「冷え性や体質改善」

冷え性
ニコチンによる血管の収縮から解放され、四肢末端の冷え症などが解消される可能性があります。

体臭
ニコチンが汗をかきやすくしてしまうことから、タバコを吸っていると体臭がきつく感じがちです。

口臭
独特のタバコを吸っている方の口臭からも、禁煙すれば解放されます。

禁煙効果5「多くの疾患予防」

呼吸器
たばこの煙によって引き起こされることの多い慢性閉塞性肺疾患(COPD)は禁煙によってリスクが減ります。

心臓
ニコチンは血管を収縮させるので、禁煙によりこの作用がなくなると心臓の病気のリスクが低下すると考えられています。

免疫
たばこの煙という異物と対処し続けなくて済むことで、免疫機能が疲れ果てることを防ぎます。

精神疾患
喫煙とうつ病には有意な関連があるといわれています。

ホルモン
禁煙によりテストステロンや女性ホルモンの分泌を正常化します。


禁煙により肺がんや口腔がんなどをはじめ多くのがんのリスクが低下します。

禁煙効果6「生活リズムの向上」

睡眠
ニコチンと睡眠をコントロールするアセチルコリンが構造的に類似していることから、喫煙者では脳が混乱し眠りが浅くなったり日中眠くなることがあります。

食事
味覚が鋭敏になるので、食事が楽しく、本来の味を楽しめて3度の食事が楽しみになります。

運動
禁煙によって、呼吸が楽になることからスポーツも楽しめますね。

禁煙効果7「周りに優しくなる」

副流煙を吸わせなくて済む
副流煙は主流煙よりも毒性が高いといわれ、家族の方にも深刻な健康被害が出る可能性があります。

赤ちゃんへ悪い影響を与えなくて済む
妊娠中の方はもちろん、たばこの煙は乳幼児突然死症候群の明らかな危険因子です。

部屋が臭くならない
ヤニによるきついにおいや汚れ解消になります。

医師からのアドバイス
タバコの問題は以前から大きな問題ですが、日本においては今一つ環境や法律の整備が進んでいないように思います。

今後の東京オリンピックなどを機に、たばこを吸わない方、特に子供などに対する配慮が進んでいくといいですね。

(監修:Doctors Me 医師)

参照元 : yahoo beauty


タバコ会社(化学兵器会社)にあなたは殺される!

2014年8月5日火曜日



タバコ(化学兵器)に含まれる毒物一覧

1.アセトン



アセトンは猛毒物質で、致死量は1.159g/kgです。もし、あなたが体重70kgだとしたら81グラム摂取したら死にます。この物質を扱う時には必ず手袋をはめてください。

2.ナフチルアミン



発がん性(主に膀胱癌)が高いため製造、販売などは厳しく制限されている。

3.メタノール



メタノール は有機溶媒などとして用いられるアルコールの一種である。別名として、メチルアルコールとも呼ばれる。ホルマリンの原料、アルコールランプなどの燃料として広く使われる。燃料電池の水素の供給源としても注目されている。

4.ピレン

腎臓や肝臓に有害な影響を及ぼすことが動物実験により分かっている。 誘導体として発癌性物質のベンゾピレンがある。 ピレンは蛍光物質である。また、溶液とした場合にその濃度が十分に高ければエキシマ蛍光を発する。

5.ナフタレン



ナフタレンにさらされると、赤血球が障害を受け破壊される。赤血球の再生は可能だが、極端な疲労感、食欲不振、不眠、チアノーゼといった症状が現れる。大量のナフタレンに暴露されると、吐き気、嘔吐、下痢、血尿、黄疸を引き起こす。ナフタレンは脂溶性のため体内に吸収され易くなってしまい危険である。

6.ニコチン



ニコチン はアルカロイドの一種であり毒物および劇物取締法に毒物として指定された物質である。揮発性がある無色の油状液体。主にタバコの葉に含まれる。 天然由来の物質であり、即効性の非常に強い神経毒性を持つ。

7.カドミウム



カドミウムは人体にとって有害(腎臓機能に障害が生じ、それにより骨が侵される)で、日本ではカドミウムによる環境汚染で発生したイタイイタイ病が問題となった。

8.一酸化炭素



一酸化炭素には、酸素の約250倍も血液中のヘモグロビンと結びつきやすい性質があります。ヘモグロビンは、全身の細胞や組織に酸素を送り届ける役目をしていますから、一酸化炭素を吸い込むと、酸素より先にどんどんヘモグロビンと結びついてしまい、ヘモグロビンが運ぶ酸素の量が減り、全身の細胞や組織が酸素不足におちいり、ついには窒息死に至ります。

9.クロロエチレン



クロロエチレンはWHOより発癌性があると勧告されている。これは、1974年に塩化ビニル樹脂製造に関わる労働者から肝血管肉腫(肝がんの一種)による死亡例が報告されたこと、以後の疫学調査で塩化ビニルモノマーへの曝露と肝血管肉腫との関連性が認められたこと、ラット等を用いた動物試験においても用量の増加と共に肝血管肉腫の増加が認められたことから提案された。

10.Cyanhydric acid



ナチスのガス室で使われた化学兵器。つまり、あなたはタバコを吸う事により、セルフサービスのナチスのガス室に居るのと同じ事 になる。

11.アンモニア



アンモニアには、神経毒性がある。 肝臓疾患などで、尿素回路が障害され、アンモニアを処理出来なくなり、高アンモニア血症に陥ると、アンモニアが、脳血液関門を容易に移行し、脳障害が起こる。

12.ウレタン



有害性薬品。化学薬品の「ウレタン」は、化学名では「カルバミン酸エチル」と呼ばれる白色結晶のもので、化学合成の中間原料、殺虫剤、燻(くん)蒸剤の溶解補助剤、動物麻酔剤等に用いられている様です。

13.トルエン





トルエンは芳香族炭化水素に属する有機化合物である。アルコール類、油類などをよく溶かし、溶媒として広く用いられる。 常温で揮発性があり、引火性を有する。消防法による危険物(第4類第1石油類)に指定されており、一定量以上の貯蔵には消防署への届出が必要である。人体に対しては高濃度の存在下では麻酔作用がある他、毒性が強く、日本では毒物及び劇物取締法により劇物に指定されている。

14.ヒ素



ヒ素中毒(ヒそちゅうどく)とは、ヒ素の生体毒性によって生じる病態であり、症状は多岐にわたるが、重篤な場合は重要な代謝酵素が阻害され多臓器不全を生じることなどにより死に至る。

森永ヒ素ミルク中毒事件が有名であるが、最近の事件としては和歌山毒物カレー事件がある。後者の急性期の症状の報告を後に述べる。 なお、急性期を過ぎて数年から数十年経過すると慢性期の症状が発症する。

15.ポロニウム210





放射性物質ポロニウム210はタバコにも含まれています。から引用

ポロニウム210は放射線を発し体内に取り込んでしまった場合、内部被爆を起こし発癌性を持つ事が確認されていたが1960年代にタバコとタバコ煙にポロニウム210が含まれている事が証明されました。

さらに、アメリカのタバコ会社が調査結果の中で、喫煙者のポロニウム210の摂取の事実を1968年発表しました。その後、各国より非喫煙者に比べ喫煙者のポロニウム210の摂取量の多さが報告されています。

タバコに含まれるポロニウム210は、大気や化学肥料による物と推測されていますが、タバコ会社が公表していない添加物の可能性も示唆されています。

一日に1,5箱のタバコを吸う人は一年間でレントゲン撮影を300回した事になるという記事がニューヨークタイムスに掲載され日本の週刊現代でも取り上げられましたが喫煙によるポロニウム210の摂取量と発癌性の関係は明確な答えが出てはいないようです。

しかしタバコにポロニウム210が含まれている事とポロニウム210をある一定量を超えて摂取すると体内で被爆する事は明らかです。

16.DDT (殺虫剤)



アメリカ軍は1944年9月-10月のペリリューの戦いで戦死体や排泄物にわくハエ退治のためにDDTを初めて戦場に散布した。だが激戦のペリリュー島では死体が多すぎ、効果は限定的だった。

これらの猛毒物質は、タバコの葉に含まれるものと、タバコ会社が化学兵器として勝手に表示もなしに、あなたがたを殺すために入れている猛毒物質も含まれます。

それでも、あなたはタバコ会社(化学兵器会社)に高いお金を払って、猛毒物質タバコ(化学兵器)を吸いますか?

参照元 : 宇宙への旅立ち


放射性物質ポロニウム210はタバコにも含まれています。

ポロニウムを知るとタバコがやめられる?

ポロニウム210は自然界に存在する放射性物質で体内に摂取してしまうと体内被曝を起こすもっとも毒性の強い元素ですが、タバコにポロニウム210が含まれているという事実をご存知でしたか?

ポロニウムの毒性と致死量

ポロニウムと言う元素は、2006年11月にアレクサンドル・リトビネンコ氏の不審死により大きく世界に報道されました。イギリスに亡命していた元ロシア連邦保安庁の情報部員だったリトビネンコ氏は、発病からわずか20日ほどで死亡し、尿から放射性物質ポロニウム210が検出され、死因は体内被曝と推測された事により陰謀めいた疑惑が取りざたされました。

放射性物質ポロニウムは自然界に存在し、ウラン鉱石に極微量含まれウラン鉱石や鉱物の化学処理で発生し土壌や空気中にも存在していますし、極微量は体内にも存在していますが、尿から検出される量のポロニウムは何らかの方法で体内に取り込まれない限りありえない事です。

自然界に存在するポロニウムにも種類があり、その多くは短命で数日で壊変してしまいますが、危険性の高いポロニウム210は半減期が約138日あり、強いアルファー線はウランの約100億倍で1億分の4.7グラムで50%致死線量の被爆を受けます。

但し、アルファー線は紙一枚で遮断できるので皮膚の角質からの侵入はできない為、何らかの方法で体内に取り込んだ場合非常に危険な状態となります。

ポロニウムはどんな物に使われているのか

ポロニウムを発見したのは、ノーベル物理学賞を受賞したマリ・キュリー婦人で、夫のピエール・キュリー氏の協力の下、新たな元素の可能性を探求した結果ポロニウムとラジウムを発見しました。

両新元素発見の功績により1911年にノーベル化学賞も受賞し女性として二つのノーベル賞を受賞しました。ピエール・キュリー氏は1906年に事故死しましたが、マリ・キュリー夫人は白血病で亡くなりました。

マリ・キュリー婦人の死は実験による放射線を浴びた為と推測されています。ポロニウム210は、人工衛星の原子力電池や紡績などの製造機械に発生する静電気除去の装置に使われていますが、核兵器の起爆装置にも使用されています。

自然界に存在するポロニウムは至極微量で、1キログラムのウラン鉱石に最大で0.00007ミリグラムほどしか含まれていません。現在の年間生産量は100グラムほどで、その多くがロシアで造られています。

イギリスに亡命後、ロシア批判を続けていたリトビネンコ氏の不審死の背景に、ポロニウム210が検出されている事からロシアに大きな疑惑が持たれています。

タバコにポロニウムが含まれている事実

ポロニウム210は放射線を発し体内に取り込んでしまった場合、内部被爆を起こし発癌性を持つ事が確認されていたが1960年代にタバコとタバコ煙にポロニウム210が含まれている事が証明されました。

さらに、アメリカのタバコ会社が調査結果の中で、喫煙者のポロニウム210の摂取の事実を1968年発表しました。その後、各国より非喫煙者に比べ喫煙者のポロニウム210の摂取量の多さが報告されています。

タバコに含まれるポロニウム210は、大気や化学肥料による物と推測されていますが、タバコ会社が公表していない添加物の可能性も示唆されています。

一日に1,5箱のタバコを吸う人は一年間でレントゲン撮影を300回した事になるという記事がニューヨークタイムスに掲載され日本の週刊現代でも取り上げられましたが、喫煙によるポロニウム210の摂取量と発癌性の関係は明確な答えが出てはいないようです。

しかしタバコにポロニウム210が含まれている事とポロニウム210をある一定量を超えて摂取すると体内で被爆する事は明らかです。それでも、タバコを吸い続けますか?

参照元 : ポロニウムを知るとタバコがやめられる?


【衝撃】喫煙習慣の有無が双子の顔つきを変える! タバコの影響が一発でわかる画像

タバコは身体によくない、健康に悪影響を与える。吸う人、吸わない人に関係なく、誰もがそのことを知っている。だが、喫煙者はそのことにそれほど真剣に耳を傾けることはない。なぜなら、「言葉」ではそのことを知っていても、目に見える形でそれを感じたことがないからだ。

・「タバコは老化を早める」が一発でわかる
そんな人にこそ見ていただきたい画像がある。「タバコは老化を早める」、それが一発でわかる画像である。双子の一方が喫煙者だという一卵性双生児を撮影したものだ。二人は同じ日に生まれた同い年のはず。だが、喫煙習慣がある方が明らかに老けてみえるのである。タバコの影響が怖いくらいハッキリと顔に出ているのだ。

・79組の双子と面談し撮影
双子の比較画像は、最新号の医学誌「Plastic and Reconstructive Surgery」に掲載されたものだ。研究者は、米オハイオ州で開かれた双子のイベント「ツインズデイズフェスティバル」で、79組の双子と面談したそうだ。

・喫煙習慣の有無が顔つきの違いにあらわれた
そうしたところ、喫煙習慣が双子の顔つきの違いにはっきりとあらわれていたという。一方がタバコを吸わずに、もう一方が5年以上喫煙していた場合、顔の老化の違いは明らかだった。プロのカメラマンが顔面を接写し、その画像をもとに形成外科医が年齢と生活に関するアンケートをもとに、老化について分析したそうだ。

・喫煙者の顔にあらわれるしわ
その結果、喫煙者は上眼瞼(うえまぶた)が下がり、顔のしわが多くなる傾向にある。とくにほうれい線がくっきりとしていて、唇にしわが寄りアゴがたるんでくるそうだ。ちなみに調査対象となった双子には、平均して13年の喫煙習慣の差があったそうだ。

・喫煙を止めるかタバコを減らす
喫煙は見た目の老化を促進するようだ。では、長年喫煙していたら、今やめても、もう取り返しがつかないのだろうか? 研究者はたとえ長らくタバコを吸っていたとしても、喫煙を止めるか喫煙量を減らすことは身体にとって重要であると警告している。

余談だが記者(私)も一卵性双子である。しかし兄弟ともどもタバコを吸うので、お互い老化を促進しているということになるのだろうかと考えてしまう。とにかく発表された画像を見る限り、タバコが見た目の印象に大きく左右するようだ。

参照元:MailOnline
Plastic and Reconstructive Surgery(英語)

▼右の女性は29年間喫煙している



▼左の女性は17年間喫煙。唇のしわがはっきりとしている



▼右の女性に喫煙習慣がある



▼二人とも喫煙しているのだが、右の男性の方が14年長くタバコを吸っている



参照元:ロケットニュース24

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